台風に何度も痛めつけられた菊が色とりどりに咲きだした。花も香りも心を癒してくれる。 2017-11-24 09:50:21 | 日記 ●麦の芽や乏しき光分けあいぬ ○短日の諍いごとに悔い残し ●汚染地に八つ手の花の弾け咲く ○蟷螂の腹窓越しに見てしまい ●たわわなる柿の木ぐっと支えたり ○三世代河原を占拠芋煮会 ●散歩する犬の頭に木の実落つ