フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

getting home

2020-03-19 09:38:37 | Weblog
コロナで慌てて外国から帰国する人。やはり自分の国がいいんだね。たとへ14日間留め置かれたとしても。愛国心ってこんなところからも生まれるのかな。「test test test」ってヒステリックに騒ぐ怪しいWHOの会長、ちょうど中国がコロナ検査キットの量産が出来るという時期と重なっての発表、まことに怪しい。それに乗って騒ぎ立てる野党の議員、まことに怪しい。検査しまくっている韓国、まことに怪しい。精度が40%位の検査で何がどうしたというのか。それより日本、ナファモスタットって日本で開発してずっと前から使っている膵炎の薬がコロナに効くってことが分かったらしい。検査よりも治療薬だよな。臨床テストして早く適用可能になればいいね。test test testって臨床テストだよなやっぱり。扇ぎに対して惑わされず冷静に対処した国がこの騒ぎを治めて行くのでしょうね。「家に帰りたい」と施設に入った時言ってたバジルの母、遺体となりましたけど望み通り家に帰ってきました。昨今では会場直送とか焼き場直送が多いのだそうですがやっぱり家に一度戻って出て行きたいもんですよね。ましてや施設に入っていたんですからと遺体に話しかける。しかし、何なのでしょう人生って。一人で生まれて来て独りで死んでゆくだけのことですからねと。しみじみ。gettinng home 家に帰りたい、このことだけが生きる糧なのでしょうか。と遺体の傍で考えさせられました。人は死によって何かを伝えてくれるものなのですね。
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