フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

eerie echoes

2020-03-28 09:28:27 | Weblog
コロナの感染が吹き荒れる中、Edoward Hopperの絵のように孤独の中の人間模様がリアルな日常になって来たアメリカ。ムンクの絵のようなヨーロッパ。脳天気な日本。「この差ってなんですか?」一つには回復率の問題なんだろうね。医療が今のところ機能してるからさっさと医者が治していくからだろうね。でも、薬もないのにどうやって?そこはそれ、個人の免疫力を高めて自然抗体ができるのを待ってのやり方なんでしょうかね。詳しくは分からないが。高知も今まで発症した12人はみんな完治して普通の生活に戻ったとか。その中の一人の医療関係者が仕事を辞めたって。風評被害にでもあったのかな?田舎の恐ろしさはここにありだとオレは決めつけている。金子みすゞのように「みんな違ってみんないい」とはいかない連中がいるんだ。彼女が辞めた理由は分からないけどね。「そうにちがいない」とひとり憤慨。「痩せガエル負けるな一茶ここにあり」といっても屁の突っ張りにもならないか。コロナって人の人生狂わすんだな。昨日のこと全員回復と言うニュースが流れて「これでリセット」かと思ったらeerie echores不気味なこだまが帰って来た。今朝の新聞によると3月8日以来の感染者が1人でたと。80代の女性で病院巡りしてたらしい。幸い軽症とのこと。これでまたコロナ汚染県かとガッカリ。こんな風にリセットを繰り返していくのかね。「負けられません勝つまでは」かいな。
コメント
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