フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

virus chinois

2020-03-24 09:23:56 | Weblog
China-virusとトランプが言ったとかで中国が「コロナは米軍が武漢に持ち込んだ」とツイッターで反撃したとか。初め武漢で騒ぎになった時はヨーロッパの新聞は「武漢ウイルス」と表現してた。アメリカは素知らぬ顔。パンデミックになった今は「コロナウイルス」「covid-19」と言う表記にいつのまにかなってしまっていたね。多分中国が文句言ったからだろうけど。発祥地っていうのは津波でも昔の地名が役立ったように人々の記憶の継承とその土地に対しての警鐘なんだから「武漢ウイルス」でもいいんじゃないかなと思うけど国家となればそうともいかないんだろうか。アメリカは単純に中国から慰謝料でも取れたらとの発想で「中国ウイルス」。中国はそうはさせじと得意の「疑心暗鬼作戦」。まぁどちらもウヤムヤ解決で事なきを見るのだろうけど訴訟好きのアメリカ人は国内の裁判所に中国を訴えている奴もいるっていうからどうなることでしょうね。これが国際裁判にでもなれば両国民に疑心暗鬼は広がっていくでしょうから中国は起死回生の作戦が成功したということになるかも。それを横目に見ていたムンちゃんが日本コロナなんていいがかりつけて銅像たてて慰謝料請求なんてことしそうだな。分かり切った間違いでも間違いにしない特技があるからなぁ。「粛々と遺憾に思います。強く抗議しました。」なんて聞き飽きたセリフを日本はまた述べるのでしょうかね。でも今回は「そうは問屋が卸さない」事態ですからね。政争なんてしてるヒマがあれば清掃すべきだよね。カナダの研究所で作られた生物兵器がアメリカの研究所に渡り研究所にいた中国のスパイがサンプルを盗んで武漢の研究所に渡した。そのサンプルの取り扱いを誤ってウイルスが外に漏れた。なんて前からあった噂が妙に真実味を帯びてきたね。
コメント
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