トム wish

人生経験がすこしだけ豊富なトムの日常生活や おもしろ談話などで構成してます。

小西家 トムのプチ放浪の旅

2009年09月27日 04時21分08秒 | 日記
今月は 連休とかがあって休む日の多いこと 殆んど仕事らしいことは
出来なかった 政権も変わって少し変化が期待出来そうだけど まだ結果は
出ていない。

仕事と言えば 私の場合4方面の職種を掛け持っている その中の
ひとつが写真の会社 中ノ島にある某会社だ

 名前を言えば
皆さん聞いたことがある会社だけど 仕事量は少ないので
自分が所属しているのを時々忘れることがある

もうひとつはロジステクス関係の会社 と書けば格好は良いが
ただの運転手の仕事 その仕事が今日はあるので 今からお出かけです

ちなみに どんな仕事かと言うと 今日は東大阪で積み込み 柏原と奈良の
3箇所で降ろして終わり 車を自宅へ持ち帰り夜中の高速で福崎へ行き そこで
仮眠 翌日福崎から西淀川へ一回運んで また福崎へベタで戻り積み込んで
九州の唐津近くの小城市へ行く 帰りはカラで高速無しなのでのんびり帰る

と、まあ3日間の行程ですね ブログのネタもたくさんあると思うので
おもろい事があれば 携帯からでもUPしますね

広島の皆さん 火曜日には通りますので宜しく。

小西家 トム 箱の中には!

2009年09月24日 17時14分15秒 | 日記
これは中身の箱の表紙というか蓋と言うか その単体の表側です
書かれている文字は拡大して読み取りましたが 大体以下のようなことが
書かれています

      Certfication
This box is declared seaed and registered by the
Depatment of treasury on april 22 1934 washinton DC USA
Containing lawful instruments for redemption engagement and other
Commercial purpose

Witness the seal of department of treasury and signature of duly
authorized officers this 22nd day of april 1934
washington DC USA

なんとも言いようが無い 1934年といえばP国がある意味で独立した頃
まだ戦争(第二次世界大戦)も起きてはいない
植民地の関係とか アメリカの支配権とかベルサイユ条約の関係もある
私にはまだまだ意味不明だが 銀証券の可能性は否定できない
コレクターが探している 幻の銀証券なのかもしれないし
そうでないかも知れないが どちらにせよ かなりの価値はある
その金額面に注目だ ゼロの数が12個並んでいる。

続報に期待が膨らむ。








小西家 トムの100回記念号ってか!

2009年09月23日 09時27分04秒 | 日記
ブログもどうにか100回を超えまして 今週は私の誕生日でもありますので
何か 記念にと思いましたが この数日は在宅していて これといった
ソースがありません そこで 

やはり娘が唯一無二ですので さおりちゃんの写した座間味をUPしますね
そうです、ベトナム帰りのお風呂の話の続きですよ。

前回の久高島に似ていますが座間味です 多分皆さんのなかでザマーミー
と駄洒落をこいた方も居るとは思います

座間味の紹介はブログでは無理なので 検索してみて下さい
結構、いける感じです マイアミとまではいかないにせよ
観光命 と言う感じが見て取れます

写している砂浜は多分 多分ですよ!プライベートになっていて
入れないのではと思いますが しかし入れれば幸せですね、独り占め!

沖縄方面は10回くらい行きましたが 意外とこういった場所には
行かなかったですね その点 娘は前回会った時もそうだったのですが
行動力があります いろんな所へ連れて行ってくれました サンキュ

娘は子供のころから私の血をひいたのか放浪癖があったみたいで
2歳の頃 家を出て居なくなったことがありました 

必死で近所を探してもいないので 車でさらに遠方を探したら 
丘に登る坂道で発見して ホッとしたことがありました

そのうち私が老人ボケで 近所を徘徊するのでしょうね でも
もうその時はボケているので心配要りません 探さないで下さいね。

誰が探すか!というご意見が聞こえてきます
さて 明日からは又 平常に世間が動き始めます やりたいことは
やって 悔いの無い人生を送りましょう。
 

小西家 トムの おひさしぶり

2009年09月22日 09時57分51秒 | 日記
このブログもついに 海外へとひろがります(across the World) 
まずはアメリカのウイスコンシン州の D テイラーからスタートです
広島の木村君(shiyokei)コンタクトありがとう
Dからコメントはいりました

テイラーとは1971年頃からの付き合いで 一番ふるい友人ですね
彼と出会った頃はベトナム戦争も終盤で 
テイラーとは広島のjazzFIVEでしりあいましたが 

彼らはベトナムに行かされる前だったので
とてもナーバスになっていて元気が無かったのを覚えています
 
岩国から軽四のスズキに5人くらい乗って
やってきました もちろん違反です

それに大きな身体ですからしんどかったでしょう
だけど若い兵隊です 面白いことを見つけるのは名人でした

上の写真は FIVEでテイラーとアキコが写ってます ドレスアップ
しています あのころ兵隊でこんな格好してるのはいなかったと
思います 

R&Bにはまっていたころですね 私はいつもコンテンポラリーの
スーツを着ていたので 皆もまねしてスーツになった次第です

ダンスとバスケットは かないません 練習中の社会人バスケ
の人達と 幟町小学校の体育館で交流したときも4人で対戦して
ボールを取られることは あまり無かったくらいです。

下の写真は娘のさおりと写したものです テイラーは日本語を覚えるのに
私を先生にしたので 完全な広島弁になってしまいました
あとで直すのに苦労したみたいです

彼は大阪にも長く住んでいたので どっからきたん?と聞かれたら
ひろしまからじゃけのー と言って驚かせるのが好きだったみたいです

最近はSKYPEもやめてしまったので この一年くらい話をしていないので
また再開しようかとか思っています

しかし時がすぎるのが早すぎる 皆さんも時間を有効に良い思い出を
残してくださいね


小西家 トムの ひまつぶし

2009年09月21日 20時55分36秒 | 日記
連休なので友がやってくる 近所で何か食べようかと思っていたが
彼が元調理師だったのを思い出して 何か家で作ろうと言う話になった

私は何故か トンカツが食したいので それを作ろう!と言うことで
買出しに行った 私もある程度は料理は出来るのだけど 友に敬意を表して
口出しはしない

出来上がったトンカツは色が黒い 多分油温が高すぎたのだろう
私の脳裏には こんがり狐色のトンカツが居たのだが
出来上がりは 熊さんになっていた

しかし衣の付き具合は ふっくらとしていて 下味も付いてる
本物のトンカツだった。

競馬をネットでやって半日を費やしたが 結果はトントンってとこでした
友は勘がさえているのか 研究熱心なのか 私よりは勝ちましたね

先日アサヒビールの試飲が当選して送ってきたので それを飲みながらの
一日でした

PS 広島のショーケイ君 今朝してくれたみたいですね
  ゴメン!寝てたよ
PS Assoのマスター先日 頂いたようでした
  すまん!寝てたみたいです。




小西家 トムの癖って?

2009年09月19日 22時18分06秒 | 日記
運転しているのはK社のM課長だが 運転する人によってそれぞれの癖がある
彼の場合 あごに触るのが癖と見た べつに危険ではないので良いのだが

人は手で触る場所によって 気持ちや意思を表していると
ある本で読んだことがあるが 本当なのだろうか?

癖は誰にでもあるわけで 隠す必要は無い だから個性なんだろうし
 自分の癖はなかなか気が付かないものだ 私の場合は以前に
自分で気が付いたことがあり 直そうと意識したことがある

ため息をつく癖、舌打ちする癖、首をかしげる癖、挙げればきりが無い
しかし 人に指摘された癖は 自分では気が付いてない新たなる癖なのだ

失敗したりした時に頭を掻く人 これは癖だろうか いや少し違う
人前でマイケルのように股間を触る人 これもねー?

やはり癖は精神的な作用で つい出てくるオマケの動作!
ということにしとこう。

今日は一日中パソコンに向き合っていたので少し疲れてしまったけど
車で渋滞のなか帰郷したかたはご苦労サンでした
 大阪は静かです
なーんか意外と 多方面の人々で構成されている都市なんですね

宮崎氏からメールが来て S社の洗濯機が炎上したのでオファーありましたか?
だってさ、 流石に自分から売り込む気持ちにはなれませんねー

今回はS社も二千人の社員を投入して対処する様子ですので
お呼びじゃないでしょう  それと私はT社でしたので
対岸の火事と言うところでしょうか。

しかし五度目のリコールは少し癖が!悪いと思いますね この機種
お持ちの方は お気の毒です 今の時期やはり天日に干したほうが
気持ちよいかもしれません。






小西家 トムは連休と盆休みと正月は暇

2009年09月18日 21時59分40秒 | 日記
マクドって言う呼称は日本だけなんだろうか? 連休に入り する事も無くなってしまったので
 ほんとに久し振りに マッダナー(マクドナルド)に行って
ビッグマックを買い込んだ 

広島で最初にマックが出来た頃は 買いに行ったり食事をしに行ったものだけど
ファーストフードの店がどんどん出来てくる頃は 足が遠退いてしまった

なぜマッダナーなのか 実は マクドナルド! と言っても本場アメリカでは通じない
ひどい話 マクドで切ってナルド などと言おうものなら
顔をしかめられるだけだ これには参った!

さらにスティーブ マックィーンやクリント イーストウッドも通じない
もう聞いて喋って覚えるしかない  それとヨハネの福音書のヨハネって
ジョンなのだからね どうしてこんな事になっちまったんだ?

私が思うにカタカナが変なのだ 英語をカタカナに変換する時に
忠実に変換しすぎてしまったと思うわけ

つまり 母音も子音も全部発音するようにしてしまった
これは間違いではないのだけど 律儀すぎる。

たとえば Cut Off これをカットオフと言えば日本では正解だが
アメリカでは通じにくい カロフで通じる

Take it テイクイットは テイキッなんだから全然通じるわけがない
口語体が優先するのは 方言が良い例かもしれない

日本にいて不自由することは無いにせよ これからの世界は
言葉が重要な要素になってくる  現に今の産業界は中国語が
出来る人材が大いに幅を利かせている

ひと昔前 中国語を勉強している友人がいたが 今思えば先見の明
があったわけだ 案外 中国の女性を口説くのが目的だったのかも、
などと揶揄したくなる。

バベルの塔が神の怒りに触れて打ち砕かれて以来 人間は民族ごとに
言語が通じなくなったと聖書にはあるが われわれの時代からは
序々にその垣根も取り払われていくだろう

そんな暇なことを考えている土曜の朝でした。






小西家 トムは裸足が好きかも

2009年09月17日 13時18分45秒 | 日記
出発前のミーティングをしている正木氏だが その目的などは作業員には
詳しくは伝えない コースも場所も彼が命令する 
他の島々から
集められた男たちは 給料の良さと待遇の良し悪しで仕事を決める

現地の作業員を使うと 出直してくると盗掘されていたり 法外な
賃金を要求してくる事もある 何百とある島々のひとつの特定の位置を
記憶するのは GPSが頭に入っていたとしても難しい

それで離れた島からの人間を集めるわけだ

写真では白い帽子をかぶっているのが隊長の正木氏だ 彼と補佐役の
日本人は靴を履いているが 他はやはりサンダル履きなのだ
とにかく緊張感が無い!近所に買い物に出かける気分で
密林への侵入を行う 裸足でないだけましかも。

斯く言う私も子供の頃は裸足で遊んでいた 足の裏が硬化して
割れてくると出血する それを肥後の守(ひごのかみ)と言う
ナイフでオペするのだ 釘を踏み抜くなんて事は日常茶飯事で
破傷風で亡くなる人も多かった

現代で靴を履いてない人に遭う確率は プールサイドとか海岸を除けば
殆んどないに等しい 私も震災以来は部屋ではサンダルを履いている
これはもう癖になってしまった 

靴の素晴らしいところは
足元の危険性を無視できると言うことに尽きる
裸足で歩いてご覧 その注意力なしには歩けない。

ところで足から頭へと話は変わるが 帽子は大体買うものだが
正木氏は その器用さからか自作する 写真の海軍戦闘帽も
彼が作った自慢の帽子だ 案外 成りきって居るのかも知れない。

 

小西家 トムは匂いに弱いかも

2009年09月16日 14時19分26秒 | 日記
さしもの愛娘もベトナムには 相性があわなかったようだ 写真を見ると
何処かの市場の様子だ バイクにまたがった男が何か言っている
当然だが 靴下は履いていない 多分足は臭いと思うが。

P国に行った時も 加齢臭などと言った半端な匂いではない強烈なのを
嗅がされて 風下を探すのに苦労した だが本人は匂いに麻痺しているのか
平気な顔をして近付いてくる それも男女平等 老若を問わずに足が匂う

昔 何かの本で悪臭と香水の差は 殆んど無いと書いてあったが
私としては 口で呼吸をしないといけない状況なので そんな
悠長な記憶は拭い去って 逃げ出したのだ

社長の正木氏が ニヤニヤしながら応接室から出てきて 外は暑いだろう?
中へ入ろう、どう臭かった?と聞くので  あ”-日本では嗅ぐことの
出来ない匂い!と答えた   社長は3日すれば慣れると言ったが
帰国するまで慣れる事はなかった。

いまでも日本で時々臭い人と出くわすことがあるが 免疫が出来たのか
たいして臭いとは思わない だがフットケアは大事だ 亡父も足先から
菌が入り 糖尿病と相まって切断の憂き目に会っている

案外と男性はケアを怠りがちだ 周囲に言われて気になりはじめる

娘もベトナムはさておいて タイは気に入ったらしく写真も観光ガイド的な
美しいのを送ってくれた 沖縄に帰ると風呂代わりに
 座間味に行っていたらしい これも美しい。
 

小西家 トムの針は振れてない

2009年09月14日 23時34分04秒 | 日記
防水ケースに入った MLL-100 の本体を無造作に取り出すと 
彼は 付近の広さや土質を暫く調べてまわっていたが やがて決まったのだろう
作業員たちに指示を出して 穴を4箇所掘るように言った

掘られた小穴に計測索の先端を差込み十文字になるようにセットした
計器の電源が入ると検知器の針は大きく振れた

この作業を何度か位置を変えながら 計測していくとやがて針の振れかたが
弱くなってくる 彼は言うこれは鉄屑だ 素人には何故 鉄くずと判るのかさえも
理解できない 地下5メートルにあるであろう その物質の成分まで
判るなんて!  

それに深さが判るのも なぜか理解できない そんな作業を続けて1日が
過ぎていくわけだが 彼は時間を見て考えている そして 作業やめ!
今日はご苦労さん また機会があったら宜しく!

彼は密かに言う 今日は手応えがあった なかなか良い反応が出たよ と。
マップに書き込まれたしるしの下には何やら数字がびっしりとあるが
当然 意味不明だ

行動を起こすのはすぐにではない 暫く期間をおいてから
作業員を新規に募集して 発掘作業に入るという
そんな時の彼は 自信に満ちていて 掘れば必ず出ると言う

それは決して鉄屑ではなく 紛れもないゴールドなのだ
ゴールドも多少は地下で劣化するらしい 表面なのだろう
そして金の反応は ある位置に検知針が来た時だけなのだと言う

私もこのマシンを買って勉強すれば理解できるのだろうけど
今のところ その気は起きない 高価すぎる 
それで勝てない勝負を続けてはいるが

もし一度でも大勝すれば 病み付きになることは間違いはない。



 

小西家 トムと零式艦上戦闘機

2009年09月12日 01時53分06秒 | 日記
今日は週末なので
先の話の続きの ゼロ戦のエンジンの写真をUPします 

正木氏の話によると 21型のエンジンとペラらしいとの事です
不思議なことに わが日本では博物館とか資料館クラスに行かないと
お目にかかることは まずありませんね。

以前にテレビの番組で 何とか鑑定団 という番組で
彗星という航空機の照準器が出品されていましたが
60万円くらいの値段でしたね

この彗星は現在の新幹線の初期設計時にモデルになっています
空気力学上優れた飛行機だったのですね

私も子供の頃から飛行機が好きだったので いろんな場所に
出かけては飛行機を眺めてきました

鹿児島県の知覧にある資料館で ゼロ戦に触ったことがありますが
感動しましたね 何せプラモデルしか触ったことがない訳ですから

警備のおじさんは見て見ぬ振りをしてくれたので
触ることが出来ましたが 良い子は真似してはいけません!

ゼロ戦はアメリカにまだ飛べる機体が保存されています
戦時中に不時着したゼロを本土へ運搬し修理して飛ばして
その性能を調べたことで 長所も弱点も判明したわけです

星のマークを付けたゼロ戦は子供心にも痛々しく感じたものです
ちなみに 亡くなった母はゼロ戦とは言わずに レイ戦と言っていました

零式をゼロではなくレイと言うのは ゼロが敵性用語ということで
れい、と言うのでしょう まったく戦時教育というのは恐ろしい。

中島航空機が製作 後に三菱が製作を引き継いで行く事になるわけで
中島プロペラーは現在も有名です

小西家 トムも風化して行くのか

2009年09月12日 00時20分59秒 | 日記
元自衛官のK氏(左)と 正木氏が発掘作業中の写真だ 
現地の作業員は10人ほどを雇い入れての作業になるわけで
 
ここまで来るのに 情報分析や道具類の搬送や 許可の手続きなどで時間が
かかる もちろんいつも収穫が有る訳ではない 空振りもあるのだ
 
ゼロ戦(零式艦上戦闘機)のエンジンと無傷のプロペラを漁師が見つけて
海から引き上げ 精度の低いカメラで写した写真を送ってきたりする

正木氏達は現地まで行くかどうか その写真を精査して判断するのだが
往々にして目指す機種とは違っていたりすることもある。

政府の遺骨収集団も手抜きしていて 山中にはたくさんの遺骨が手付かずで
眠っていると正木氏は言う 遺骨に遭遇すると簡易な墓を造り線香をたき
手を合わせる 
現地の住民はそれが不思議な光景に映るらしく
彼らのことを 日本人が遺骨収集にやって来たとの噂が広がるらしい

そのように思ってもらっても別に構わないわけで 長老たちの話で
昔 日本軍がこの近くに何かを埋めて行った などといった
情報が出てくる

現にある情報で 山中に踏み入って行くと 重機関銃と迫撃砲が数門ずつ
配備されていて傍には弾薬が当時のまま置かれていた場所などを
発見した事もあると言う。

戦後も60年以上を過ぎて風化が進行していき 朽ち果てていく
だが さすがに金だけは錆びる事は無いし その存在自体が
証明されている限り 探索は続くのだろう

正木氏が発見し所有する金の延べ棒は今もその光を失ってはいない。


小西家 トムの仮想冒険

2009年09月09日 18時07分37秒 | 日記
広い!話が一転 

狭くて暗い 洞穴の話へ 貴方は降りろと言われたら
降りれますか? そこに何かがあると判っていても
躊躇ってしまいますね

正木氏が使用人に降りろと言っても 彼は降りないので
自身で降りたそうです ハイリスク ハイリターン
の精神です

この世は とかく安全第一で進行していますので 命がけで
と言うようなことは なかなかお目にかかれません

しかし ここで引き下がることは 男としては
出来ないので やはりリーダーが行きますね

洞窟などでは酸欠に注意が必要です 映画などで
松明に火をつけて 入っていくシーンがありますが

まんざら嘘でもないようです 酸素が無ければ
火は消えますから この場合は上から火をつけた物を
投下して確認した方が良いみたいです

しかして最初に入った人が検分するわけですが 簡単に見つかるような
事は無いそうです 隠す方も考えて隠すわけですからね

日本と違い 宝物の類いが出たときには 現地人にも用心が必要です
正木氏はいつも 許可された自動拳銃を携帯して事に臨みます
それでもヤバイ! と思ったことは何度もあると言っています

特にゲリラの連中が多くいる地域は パスする事もあるそうですが
そういった場所こそ おいしい話が転がっているらしいです。

正木氏いわく マルコス大統領が殆んど 調べて持ち去った
可能性が大きいと言います 真偽の程は別にして

確かに あの方は何処であれだけの富を形成できたのか
不思議ではあります。

正木氏のプライベートな部分も近いうちにUPします 車好きで
音楽を愛し 家庭を大事にするグローバルな冒険家ですよ。




小西家 トムと砂丘の関係って?

2009年09月08日 16時57分01秒 | 日記
最近 広さに関心が湧く理由 日本が狭いからに他ならない ところで日本で
一番広い砂丘といえば 青森県にある猿ヶ丘砂丘(防衛省の弾道試験場)

一般は立ち入り禁止なので あまり有名ではないが ここは広い

写真は 静岡県浜松市の中田島砂丘(南遠砂丘)
日本で4番目の広さだが 鳥取砂丘より広い 関西以西では鳥取砂丘は
馴染みが深い

 三大砂丘のトップは庄内砂丘(山形県)で次が九十九里浜砂丘
内灘砂丘と続くわけだ。

砂漠ではないので 広いといってもたいしたことは無いし 準備は不要
後ろを振り返れば入り口は見える 

ここで道に迷って死ぬことは多分無いと思う 
映画で見るように 喉が渇いて水の取り合いになることも無い

全ての基準が小振りで 大陸には及ばないがそれはそれで良いのだ
人は目で見える範囲で良いと思う あとは想像力で補うだけで
充分満足できますね。

地面が足りなくなって 建造物は上へ上へとバベルの塔状態
ここはいい場所だから 平屋ではもったいないし損ですよ
高層ビルを建てましょう

子供の頃に 馬鹿の高あがり と言う言葉の意味がよく判らなかったけど
そんなこんなで 理解できるようになって来ました

樹木から下りた人間はまた猿の世界へと帰化していく



小西家 トムの三国駅考察

2009年09月08日 00時40分21秒 | 日記
日曜は昼から 明石でセミナーがあり出かけた 久しぶりに阪急三国駅からJR梅田の
コースで行きましたが 三国駅も綺麗になって 以前の三国駅をご存知の方は
その変わり様に驚きますね。

タクシー乗り場も整備されて 道路は拡幅工事が進行中ですが
これは予算が無いのか工事がストップしてるのか
 そのうち完成するとは思うけど

昔の駅のほうが好きと言う友人も居ます 焼肉屋の かっぱ!が無くなって
公園になってもうたと ぼやきます

駅周辺の小さな工場や民家も全て無くなって 西側はボルバードって感じです
歌手のアイコが歌う 三国駅 は古いほうの駅なんだろうけど
私の記憶には あの地下道が印象に残ってます

大阪に転勤した父の家に帰ってくるたびに あの地下道の洗礼を受けて
潜り抜けると 庶民の町が待っていました

どんなに洒落た 旅をして来たとしても それは三国駅で脱ぎ捨てて
大阪人になってしまうわけで 郷に入らば郷に従え の言葉通りに
なっていく自分が居る。

しかし設計者の思考は大阪人のことを念頭に置いてないので
 駅前の広場は 不釣合いな工事用柵が置かれて 自転車を停めようとする
人との せめぎ合いを起こしている

 無駄な広さは 無駄を嫌う関西人の目には 駐輪場にしか映らない。




カウンター