ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
毎日更新しています。

花嫁とパパ・・・そして?

2007-05-23 09:48:37 | ドラマ・ワイドショー

 ショックっ

なんで「セクシーボイスアンドロボ」いきなり予定を変更して

2回目を放送しますってな話になるのでしょうか?

やっぱりこれって、例の立てこもり事件が尾をひいているとか?

先週の「Dのゲキジョー」も予定変更して放送されていたけど、こういうわけの

わからない変更は困るなあ・・・ ドラマに罪はないんだからお蔵入り

させないで下さいよねっ

 

 花嫁とパパ 

もうっ まるでわかんない展開っ

三浦君がお母さんと仲直りする代わりに「別れる」って約束したのに

そうなって、三浦君もさよならって言ったのに愛子さんが突如

三浦さんと結婚を前提にお付き合いさせてください」と叫んで終わり

そういう展開ってありーーー

さすがに我が家の姫ですら「この展開ってなに?なんなのよーー」と

わめいておりましたよ

まあ・・今時、親の反対が原因で別れましょうなんていうカップルは皆無だと

思うんですよ

それにこだわる愛子ってちょっと時代遅れのような気がします

反対なら反対で付き合いつつ説得していけばいいんだから。

という事で、今回の萌えシーンは・・・(これまた唐突な展開)

ボーリングをする鳴海俊一・・小泉ジュニアです

いやーーうっすら笑った時の「育ちのよさ」っぷりがたまりません

ところがっ うちの姫は「この人(小泉ジュニアのことね)おじさんじゃん」と

言ったんですっ 断然三浦君の方がかっこいい・・・・と

三浦君役の子ってジャニーズなんですよねーー

今時の中学生はやっぱり小泉ジュニアよりジャニーズなのか・・とほほ・・・

 

 という事で、今回は「セクシーボイスアンドロボ」のことが書けないので

松山ケンイチ君について書きますね。

先週だったか、「セクシーボイス・・」の視聴率が悪いので、彼は主役じゃなくて

脇役で光るとか書いていた所がありましたけど、今週は一転して

松山ケンイチのはかりしれない魅力」(BYオリコン)となっています。

 

 何でも、オリコンが行った

芸能プロマネージャーが選ぶブレイク期待タレントランキング」

で見事一位になったのが松山ケンイチ君。

角川春樹に「彼は日本のジェームスディーンだ」と言わしめ、

浅丘ルリ子さんには「礼儀正しくて素敵な青年」と評価されています。

芝居によって全く違う演技をする事から「カメレオン俳優」とも言われて

いるんですって

22歳という若さながら演技力と強烈な存在感で日本映画界を担う

逸材と言われているそう

 

出身は青森県 (おおっ 東北人 一気に親近感

普段は浪人生みたいな格好をしているそうで、時々津軽弁も出るんだそう。

またORICON STYLEが実施した

松山ケンイチの好きなトコ教えて」には「声がいい」「指がきれい」など

身長180センチ、体重60キロのモデル体型と一緒に人気が集中したらしいです。

 

本当にこれからが楽しみな俳優さんですよね。

二枚目風は藤原竜也にお任せして、松山ケンイチ君には、ぜひとも

「天才俳優」の名で一世を風靡して頂きたいと思っています。

考えてみれば藤原&松山のコンビの「デスノート」はどちらも演技力に

評価のある天才同士の共演という事で貴重な映画になったんですね)

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マンガ2本

2007-05-23 09:24:47 | つれづれ日記

 一応文章物も読んでいるんですけど、時間がかかりすぎて

中々評論まで行き着けないんですよーー

歳のせいか(すぐそういう言い訳をする)読むのが遅くなった?

なので、今回はマンガを2本ご紹介 全てレディース系コミックです。

 

 由似、風の中で 第3巻  (大谷博子 集英社)

 

大谷博子の代表作 「星くず」が別冊マーガレットに掲載されたのは

今から30年も前になりますか・・・?

それから続編として「星よきらめけ!」「星ははるかなり」「由似へ」

「由似、君の青春」と次々出たわけですが、恐ろしく時が経って

由似は2児の母親になったのでありました

この「星くず」シリーズ全編に流れるメッセージは「精一杯生きること」です。

命がある限り一分一秒も無駄にしてはならない、その時その時を精一杯

誠実に生きる・・といういささか真面目すぎるテーマをもっているんですね。

今回のお話は、由似が小さい頃に死なせてしまった平林渉君のお母さんに

会う話(彼については「由似へ」参照)

由似の無二の親友、今や作家になった宮田志紀子のお話など、マニアックな

大谷ファン、「星くず」ファンにはたまらない内容になっています。

それにしても・・・由似の母、由布子が高校生だった頃の話から始まったこの

シリーズ・・娘が主婦になっちゃうんだもんね。

読者も歳をとりました・・・・・

 

 花咲かファミリー 定年ですよ 第2巻  

(三山節子 秋田書店)

これは一巻からぜひとも読んで頂きたいストーリー(特に熟年世代に)

定年になった花咲茂と東子夫婦の物語

毎日顔を突き合わせている間に、段々夫に我慢がならなくなった東子。

そして妻の気持ちがさっぱりわからず、定年前の権威を振りかざそうとする

 

何とか妥協策はないかと、夫婦で旅行を計画してみるも、険悪な雰囲気に・・・

百年の恋も冷める熟年夫婦の第二の人生、右往左往ぶりがとっても

面白いですし「男と女でこんなに考え方が違うのか」と目からうろこ

間違いなし

熟年離婚したくない方々はぜひご一読を。

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