ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
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ホテリアー・わたしたちの教科書

2007-05-25 10:24:17 | ドラマ・ワイドショー

 大介・花子漫才が復活して嬉しい 中々生の舞台を見に行く

チャンスはありませんけど、テレビでのご活躍をお祈りいたします。

妻に二度ボレしたーー」なんて顔に似合わずラブラブな事いいますよねーー

大介さん 最高の夫ですっ

 

 ホテリアー 

 もおっ 大爆笑してしまいました・・・・

何がって・・最近こういうの流行ってる? 何でもかんでも韓ドラ風味。

そういえば、最近宝塚の花組で「明智小五郎の事件簿」ってのがありましたが

それもラストはこんな展開だったような・・・・

 

今回のお話は日本版オリジナルでした

結婚30年目をお祝いする村上夫妻の為に、当時のメニューをそのまま

差し上げたり、結婚式をしてあげたり。

日本のホテルマンならではの細やかな心遣いがみられ、それなりに感動

ここらへん、韓国版では心肺蘇生したお客が新聞社の人だったんで、

ハン・テジュンの為に色々手を尽くしてくれるという筋書きだったような。

今回の村上さんは不動産屋として手を貸してくれるんですね

我が家の姫が「あんなチャペルで結婚式してみたい」と叫んじゃった程

あのチャペルはよかったーー特に風船が落ちてくるところね

中々粋なはからいだったなあ・・・と。

 

一方、水沢圭吾と杏子の間柄は微妙なまんま みている方にもちょっと

よくわからない展開。特に今回は総支配人さんにあのお嬢様があまり

くっついていないせいか、微妙な3角関係になってますよねーー

でもっ

ラストの水沢圭吾が手にした調書に本当に爆笑してしまったんです。

いやーー韓国版ではお父さん探しから始まって、厨房で働く妹がみつかった

っていうお話だったんですけど・・・・妹、出すのかかーーと思ったら

なんとっ 杏子と圭吾は異父兄妹

いくら「冬のソナタ」がその展開だったからって・・・ここでそういうストーリーに

するとは思わなかったっ

こりゃ圭吾じゃないけどクラクラーっときちゃいますよね

せっかくオリジナルなストーリーで中々味のある展開だと思ってたら

いきなり韓国ドラマ定番のテイストですもん 

次は不治の病に記憶喪失か と期待してしまうじゃないのっ

・・・ともかく、今後のお話を楽しみに・・何をどうやって兄妹説を払拭するんで

しょうかーー

(一番手っ取り早いのは杏子は父親側の連れ子だったという話ね。だとすると

何で圭吾は水沢家の養子になったんでしょう。)

 

 わたしたちの教科書 

はあ・・ やっと話しが乗ってきたぞっと

あまりにもひっぱりすぎる展開にじりじりしていたんですけどーー

問題の三澤亜紀子先生は学校を辞めた途端にできちゃった結婚。

しかもお金持ちに玉の輿

同じダメ教師なのになんでこんなに違うのか」という戸板先生の気持ち

すっごくよくわかるわーー

(三澤先生のぶっ飛び方には視聴者も唖然じゃない?あんな教師、

本当にいるのかーーって抗議が来たりしないかしら?)

でも、あの戸板先生があんなに三澤先生に怒るとは思わなかったので

ちょっと見直してしまいました・・・・

それにしても三澤先生 いくら何でも「私は悪くないもん」はないんじゃ

子供じゃあるまいし。

けれど、物事の全てはあの副校長が全部握りつぶしていたことが問題。

 

さらに兼良という生徒・・・・(この子、絶対将来はニューハーフになってると

思う。だって男の子にしてはあまりに声が高すぎるもん

お肌もつるつるだし。女装したら可愛いだろうなあ)

この兼良が明日香の教科書を焼いていた張本人だったわけだ。

それなのに加地先生と来たら、勝手に自分のヒロイズムに酔いしれちゃって

教師ってこうだよなーー」なんて浸ってるし

兼良をことさらえこひいきするのも、自分が教師らしい教師であるという

自己満足に浸りたいだけでしょっ 軽蔑しちゃう

まだ戸板先生の方が誠実だと思うわ。

 

あれだけ珠子に詰め寄られた副校長が最後までポーカーフェイスを

貫き通した事に不気味さを感じます

本当の悪人ってこういう人のこと?刑務所にいる息子にまでののしられて。

自分がわかってない?

こういう教師が管理職になると隠蔽工作されちゃうんですね。

という事は日本の学校はこんな副校長タイプばっかりなんでしょうかーー

 

さて、いよいよ珠子は訴訟を起こします。

今回で第1部は終わり。来週からは裁判編・・・どうなるのか目が離せません。

 

コメント (2)
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