ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
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花嫁とパパ・セクシーボイスアンドロボ

2007-05-30 13:10:22 | ドラマ・ワイドショー

絵文字が増えてるーーー

 

 今日は 藤原紀香&陣内智則 の披露宴の日ですが、

あいにくの雨ですね。

 

 花嫁とパパ 

あっさりと元のさやに戻った愛子と三浦君。早々に三浦君は愛子の家で

食事してるし、すっかり「入り婿」になってるーー

ところが シュンイチ・ナルミはそんな愛子に「三浦と別れろ」というわけ。

今回のお話は二人の恋愛がどうのっていうより、愛子の仕事の事が中心の

エピソードになっていました。

そうなると、ますます三浦君ってしょーもない社員なのかーーと思ってしまう

視聴者です・・・(だってっ・・室長がはなもひっかけないんだもん)

 

何でシュンイチ・ナルミがそこまで愛子を評価するかというと、彼女の

服飾に対する・・というより営業のセンスを見込んでのことなのかな?

仕事を断る桂木譲に自ら進んで

桂木さんの服はあったかいと思います。私が生まれる前に母が編んで

くれた靴下とか父が初めて買ってくれたブラウスとか。大好きだったもの。

きっとだから室長も桂木さんのデザインが好きなんだと思います」って・・

そんな 胸キュンな台詞をさらっと言えてしまうところなのかなと

思ってみたり

そういう所はやっぱり先輩の槇原にはない部分だから。

 

でも、一日中室長と一緒だったなんていいなーー愛子さんっ

私は三浦君よりやっぱりシュンイチ・ナルミ派ですねーー

背中に感じる孤独がいいわーー

で、結局「私、室長についていきます」というヒッジョーに誤解を招く一言で

次回に続くわけです

(パパと三浦君、憤死しかねないわよーー

そして槇原の嫉妬に狂う謀略も始まり・・・本来の「花嫁とパパ」はどこへ

行ってしまうのかーー次回をお楽しみに

 

 セクシーボイスアンドロボ 

 

いやーーまったりしてましたねーー今回は

あまりにまったりしすぎて「次の展開はまだかっ」と怒鳴りたくなりました。

考えてみれば、今回はロボが恋をするという記念の回なんですけど、

ロボットオタクがロボットを忘れるくらいな恋をするとまったりになるとは・・

二人でいるというのは一日中夕焼けの中にいる事かあ」なんて詩的な

台詞をいいつつまったりまったり

(小林聡美っていいなあーーあの人、私と同い年なのよね。って事は

私も松山ケンイチ君の恋人になれる わけないよね・・

いやでも、この歳でも20代の心を動かすことが出来る かな・・

頑張ろう 何を?)

 

一方のニコちゃんは、「ひいおじいちゃんが危篤状態なのに泣けず、

おみくじが大凶だったのに心が騒がず」かったるい日々を

過ごしていたんですが

ロボが恋をしてしまった瞬間、心のスイッチがポンと押されて

大パニックに

これはロボに恋心を抱いたというより、もっと身近な相手に対する寂しさの

ように見えるんですけど・・・(20代と40代の恋もすごいけど、中学生と

サラリーマンのオタクの恋ってのは考えづらいなあ)

 

今まで当たり前のように横にいて、呼べばすぐに来てくれて、いつも相手を

してくれた人が突如、全く別のものを見始めて遠くへいってしまう感覚・・・

これって女子高生同士の友達関係ではよくあると思うんです

いつも一緒に遊んでいた友達が突如カレシが出来て、そしたら帰りも一緒

じゃなくなるし、見ているものが違うような?一人だけ大人になったような?

そういう「心のスイッチ」を押してしまったニコちゃんの苦悩は続くのです

 

で・・・今回はプッチーニという看護士ながら、患者の最後の願いを叶えて

くれるという3人組

(その中の一人がロボの想い人なのね)

ただそれだけなら問題ない3人だけど、地蔵堂の女主人(浅丘ルリ子)を

殺すっていうから穏やかじゃないの・・・

まあ、まだ前半でしかもまったりのロボの恋物語が主題だったからだけど

次回はもうちょっとテンポアップしてよろしくお願いします

 

(予告編が出来上がっていない・・という事はもしかして珍しく撮影が

押している状態なのか

 

 

 

コメント
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