ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
毎日更新しています。

ホテリアー・わたしたちの教科書

2007-06-01 09:44:12 | ドラマ・ワイドショー

 藤原紀香の「紀香」って紀州の梅から来ているんですか

へえーーへえーーへえーー

あの方達のご結婚は「格差婚」って言われているそうです。時代を

反映していますねーー

 

 ホテリアー 

圭吾は杏子を妹だと信じているんですねーー

複雑な旨のうちがわかるような気がします。

今回は韓国版のあっちこっちを切り貼りしたような作りですね

 

副総支配人がリストラの名簿を張り出して大騒ぎになり・・・

変な客が杏子を捕まえて屋上で立てこもり・・・

敵方の令嬢が「何とかオーシャンホテルで働かせて」と懇願・・・・

オーシャンホテルの社長は胃の具合が悪い・・・

よく45分間でまとめたなーーという印象です。

まあ、もっとも客に襲われるのは令嬢の筈だったし、色々変更点はあります。

それもその筈。

本来、総支配人と令嬢がお互いに好意を持つ・・という筋書きが

日本版では描きにくくなっているからです

ゆえにラストシーンのように、緒方総支配人は杏子に気がある・・という

展開になっちゃったんですね。

やっぱりそこが20話の話を12話くらいに縮めたツケみたいなもんですが。

 

東幹久さん・・・「どんと晴れ」でも旅館の従業員をやっていて、今一つ

わからない人物像になってますが、「ホテリアー」も完璧に変な人間に

なっています。

韓国版では、小悪党だけど最後はいい人に納まっていましたし、それなりに

存在感があってよかったんですけど、こんなわけのわからない人物に

されちゃうなら出てこない方がいいんじゃないでしょうかねーー

 

このまま圭吾と杏子は「兄妹」路線で突っ走るのでしょうか?

オチはやっぱり「父の連れ子」じゃないのかなあ・・・・

 

 わたしたちの教科書 

「裁判編」に入りました。

1年の間に加地先生は結婚し、当時2年生だった生徒達も3年生になり

副校長の息子は出所していた・・というお話ですね。

 

加地先生・・すっかり人が変わってしまったというか、学校側の人間に

なってしまっていて、奥さんでさえも戸惑う変身ぶり

でも、その姿がどうも虚勢を張っているように見えるのは私だけ?

っていうか、加地先生は「真実」から目をそらしたいだけなんじゃないでしょうか?

心の奥底ではあすかの死を止められなかった罪悪感がよぎっていて

いじめはなかった」と懸命に思い込もうとしているように見えます

ゆえに、兼良のようなとんでもない生徒の思惑にひっかかり、

コスプレ少女の山田和子の「悲しみ」を受け止められなかった・・・

多分あの少女はあすかと一緒で、最初に加地先生の「熱心で生徒思い」の

部分を感じたナイーブな少女だったんでしょうね

(自殺・・・しちゃったのかな・・・)

 

一方で、「もしいじめがあったら責任をとります」なんて加地先生は

口走ってしまう程、自分に自信を持ちすぎているというか、出来ない事は

ない・・という妄想にとらわれているような感じがします。

(責任取るって・・どうするの?八幡先生じゃないけど、あすかを

生き返らせるとでもいうんでしょうか・・と突っ込みたくなる偽善者です)

 

個人的にはなんとかこの加地先生が「真実」を見る力に目覚めて欲しいもの

ですが、それにはまだまだ生徒が犠牲にならないといけないみたい

 

あの兼良という生徒も一種「心の病」なんでしょうかね。あまりに不気味です。

 

そして裁判ですけど、珠子が突きつける証拠を一つ一つ握りつぶされて

いくような不快感があります

「いじめ」があった事は真実の筈なのに、堂々とそれがなかったことになりそうな

そんな怖さを感じます。

三澤先生って・・・・本当に教師だったのかーーというくらい物覚えが

わるくだらしなかった・・・ これには怒りを感じますけど、彼女が

一生懸命「いじめはあったんだから」って叫びがむなしく響いていましたね。

日頃の行いが「信用」に繋がるのか・・・今の所、珠子の見方は

戸板先生だけかーーー

 

ところで、副校長の息子、また何かやらかしたんでしょうか。

Tシャツが血だらけになってます。それをごしごし洗う先生のしぐさが

恐ろしいっ あれは「過保護」以上の・・子供を子供のまま閉じ込めようと

する教師にあるまじき、すさまじい「偏愛」ですねーーこわっ

 

何とか反撃に出て欲しい珠子達。

そしてマンションの屋上から飛び降りようとする山田和子

どうなる?

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3680円

2007-06-01 09:21:12 | つれづれ日記

 3680円・・・

一体なんの金額かというと、住民税のアップによる負担金です。

年収700万円で専業主婦で2人の子持ち家庭では月々これくらい

税がアップしていくという事でございます

 

6月1日から住民税がアップしました。

といってもサラリーマン家庭ではほとんど実感はないんですけど。

その実感のなさってのが実は政府の思うツボなのか

しらない間に引かれてる・・・・という事になりそうですね。

 

それにしても

庶民は苦しめ、庶民は贅沢するな、庶民は死ねーーってことでしょうか。

どうしてこうも中間のサラリーマン層ばっかり標的になっていくのか。

一部の富裕層はますます富裕になっていくというのに

自業自得と言われそうだけど、完璧に「負け組」に入っちゃった我が家は

一体どうなるのーーー

 

いいなーー国会議員さんは、あんな素敵な宿舎に格安で住めて。

箱物ばっかり作って赤字を出しても平気のへいざだもんね

庶民の年金がどっかへ行こうとしらんぷり

議員年金はしっかり貰うからいいもんねーーって感じかな?

捜せば国のどこかにたくさんの裏金がありそうな気がするし

無駄遣いもおおい筈の国家予算。

なのに、庶民には無駄遣いするなっていうんだもんね

何か突っ込まれれば「認識していない」とかわけのわかんない話になって

誰かが責任とって自殺してくれたらそれで全部終わり

 

本当に国会議員さんはいいなーー

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする