え・・・?ワイドショーをみていたら「ウナギ輸出規制」とか
セブンイレブンの「ウナギ弁当」は今年は値上げをしないといわれていますが
来年からはわからなくて、今年の土曜の丑の日から影響があるのでは
ないかと
考えてみれば、ロシアの生きたカニの輸出禁止といい、日本は資源のない
国だという事がよくわかります。
私の好きなお魚系がどんどんなくなったら生きていけないなあ・・・・
プロポーズ大作戦
結局、先週は「もうタイムスリップしません」と言ってしまった健ゾー。
でも、幹雄君が「もしあの時知っていたら手助けできたのに」なんて言うと
「そうかもしれない、ああ・・やっぱり」と悩んじゃって、妖精さんに
「お前ほど後悔と葛藤の好きな人間は見たことない」
なんて言われちゃう。
考えてみると、ドラマを見ている方は、
「いつかこの結婚式で礼の横に座っているのは健になるかも」って
期待していたと思うんです。
でも、この期に及んで一向に変わる気配がない・・・
もしかしたらずっと変わらないかもしれない。なんと言っても過去をちょっと
いじくったくらいで未来が変わるはずがない・・・・と
そこで妖精さんの台詞です。
「いい加減彼女の気持ちを変えるのは諦めて、
自分の気持ちを変えてみたらどうだ?」
というわけ。
健が彼女の夫になるという未来は諦めて、過去の自分が礼を忘れるという
選択をしたらどうか・・・・と
(・・と、妖精さんはキャビアをつまみながら言うのでした。よかった。
披露宴にキャビアはあるよねーー)
そいでもって、ほぼ強制的に「忘れっちまえ」と過去に戻されたのでした。
戻ったのは大晦日
毎年恒例の5人がわいわい騒ぎながら初日の出を見る・・・というお話ね。
すでに礼は「多田先生と付き合う事にしたから」ときっぱり宣言。
あらら・・・健は一生懸命に礼を忘れようとして・・忘れようとして・・・
初日の出を見るのも止めちゃうわけなんですが。
(景品を取るために一生懸命ボールを投げる健・・可愛かったですし
いじらしかったーーあの涙ポロリがいいよね)
でも、結局この時も何も出来ず(当然忘れる事も出来ず)
5人そろって大学の屋上から初日の出を見て、写真をパチリだったのでした。
このドラマ、戻る時代によって夏になったり冬になったり激しいの。
夏はまあ・・違和感があまりないけど、冬のシーンはどうみても
違和感あり。
だって後ろを歩いている人達の服装が軽装だし、何よりも街路樹が
青々しているのよねーー 冬なら枯れていなくちゃ変でしょ?
(真夏のシーンも後ろを歩いている人達が長袖だったりしましたが)
もうちょっと季節感を出して欲しかったなあ・・と思います。
結構出来のいいドラマなので、細かい部分にまで拘って欲しいな。
今回の最大のヒットシーンは・・・・
高校時代の先生で野球部の顧問で大学で陶芸を学ぶ先生の
「和田アキ子」
いやーー衣装といいメイクといい、すごかったー
暫く夢に出そうな雰囲気でしたっ
という事で、次回が最後の写真なんだそうです。
つまり、プロポーズを受ける写真ね。
妖精さんのちょっと同情したような目がいいなあ・・・
(本当に三上博史さん、よくぞこのドラマにご出演して下さいましたっ。
あなたのお陰でどんなにドラマが救われているかーー)
うちの姫が「私も男の子の幼馴染が欲しい」と言っていましたが
そりゃあ・・ちょっともう遅いのでは?
山Pみたいなイケメンで可愛い少年なんてそこらそんじょには
いませんしねーー
さあ、次回が楽しみです。