今日は何とかヨンジュナ君、無事に保育園に行きました。
でもお呼び出しがあるかもしれないし・・油断禁物ですっ
うちも生協やってますけどーー牛肉コロッケは買った事がなかったです。
でも偽のミンチなんて本当に許しがたい事ですよね。日本人の「食の安全」って
一体どうなっているんでしょうか？
バンビーノ
念願の調理場に戻されたバンビははりきってお仕事にまい進
パスタの一部を任されてさらにご機嫌
お話の前半はとにかくバンビの笑顔・笑顔・笑顔っ
ほーんとに子供みたいに有頂天になっている松本潤君、素敵です
（「ごくせん」の不良っぽいのも捨てがたいが、バンビみたいな子供もいいな）
ところがっ
偶然高校時代の先輩とあって、お仕事の事あれこれ話したら
「お前それでいいの？つまんなくねえの？オレはやだな。そんな暮らし。
休みの日に一日寝る程ハードに働いてさ。気がついたら年取ってるなんて。
仕事は大事だけどさ。喰っていかなきゃなんないからさ。でも仕事は仕事
だろ。人生の全部じゃないだろ」
という先輩の言葉にすっかり動揺してしまった・・・
考えてみると、毎日仕事づけ。休みの日まで仕事の事を考えている自分。
それでいいと思えず、かといって今の自分を否定したくもなく・・・
迷いに迷っていバンビの姿・・・よくわかります
バンビの悩みに珍しく気を使ってくれた織田さん。
（いやーーあの人、表情変えず目も動かさずに立ってるんだもん。怖いっ）
「何かを成し遂げるってことはは何かを犠牲にしなきゃならんのだーー」
という言葉にも「わかっちゃいるけど・・・」
（まあ、考えてみるとバッカナーレにお勤めしている人達って全員、
料理オタクばかりだもんね。他に趣味なんかなさそうな人達ばかり。
そういう環境にどっぷり浸かっていると、ふと外の人の言う事が斬新に
思えたりするし、これでいいのか？って思うこともあると思います。
でもそういう生き方は私のような者からすると羨ましいんですよ。
やっぱり一つの事をずっと極めるなんて憧れですもん）
で・・・元カノの恵理ちゃんも迷いに迷ってバッカナーレに登場。
社会人としての悩みにバンビは先輩ぶって
「一生付き合っていかなきゃならないのが仕事。長い戦いだ」と
諭すんですけど・・・・
そうですよねーー一つの仕事に就くとき、辞めることを前提に働き始めたり
はしないわけで。
そう考えると、人は一生働いて生きていかなくちゃいけないわけで。
本当に長い戦いなんですよ
学生時代のように、学校が変わったり、短期間のバイトをやったり・・てな
ことでしょっちゅう環境が変わるのとはわけが違う。
そういう「まっすぐな道をひたすら歩く」事が出来ない人がニートになるのかな。
バンビと恵理ちゃんは、ここで「社会人と言うもの」を学んだだわけです。
つまり一つ、大人になったって事ですねーー
もういつまでもバンビじゃいられないってことかな？
でも一方のシェフはもう一度バンビーノに戻ろうなんていいだすし？
これは最終回まで目が離せません。っていうか？
最後に大どんでん返しが待っているんじゃないかしら？
