昨日の「オーラの泉」見た人ーーー
羽野晶紀さん、ご出演でした
彼女、見た目のイメージと違って一生懸命伝統の世界に溶け込もう
馴染もう、伝承していこうという意志の強い人だったんですね
本当に元彌君はいいお嫁さんを貰いました。
しかしっ
美輪さんもエハラーも、和泉家には厳しい。
「羽野さんは和泉家のご先祖様に迎えられた人。元彌さんのお父さんが
来ている」と言ってましたっけ。
長女のあやめちゃんは非常に親思いで「家を守ろうとしている」とも
そんな子供達を守る為に羽野さんは必死
頑張って欲しい。
セッチーは多分、羽野さんのこと「和泉家の家風に合わないヨメ」とか
思っているかもしれません
確かにセッチーはものすごいお金持ちのお嬢様で育って来ているけど
本当の意味で「伝統を守る」人ではない。
世俗的欲求が強すぎて、金持ちだろうがお嬢様だろうが育ちのよさが
見えません。それに比べて羽野さんは生まれ育ちはどうでも、心は
立派な「宗家夫人」です
元彌君のこと、嫌いにはなれないなあ・・・私も
ただ可哀想です。
彼、少しも早くお母さんから逃れて新しい人生を羽野さんと送って欲しい。
歌姫
今期は滑り出しがいいのに、終わりで「あれれ？」な作品が多かったです。
でもこの「歌姫」は最終回に近づくに従ってよくなっていった作品。
最終回は本当によかったなあ・・・と思います。
太郎が記憶を取り戻し、自分には妻と子供がいるとわかって
新しいほうの記憶をなくした振りをして鈴と別れるシーン、
悲しくて切なくてないてしまいました。
うちも下宿屋でしたので、１０さいくらい年上の大学生のお兄ちゃんが
沢山いて、鈴ちゃんの小さい時みたいに、一緒に遊んで
貰っていたんです。
そのお兄ちゃんが大学を出てうちを出て行くときの寂しさ、悲しさが
思い出されて・・ほんと、涙・涙でした
振り返ってみると「歌姫」はいい作品だったのだと思います。
ＴＢＳさん、今期は視聴率が軒並み悪いと言っていますが
視聴率だけでドラマの質は語れませんよね。
ＳＰ
今回は井上君がＳＰになる前の研修生時代を描いていました。
多分それが今回の事件の伏線になっているんでしょう。
それにしても冒頭の長い「実践演習」
これ「踊る大捜査線」の映画でまんまやってましたーー
思えばそっくりなのに、同じ手にひっかかって「やだーーっ
練習だったのーー」と笑ってしまう自分が許せないっ
そしてまたもいい所で「つづく・・・」
ううっ 年始まで待てないぞっ この展開、憎すぎるーー
子供達の所にはサンタが来るのに私のところだけ来ない
