ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
毎日更新しています。

年間ドラマナンバーワンは?

2007-12-26 10:44:44 | ドラマ・ワイドショー

  今年も沢山ドラマを見てまいりました

年末年始のドラマも楽しみですね。

朝ドラ「ちりとてちん」は非常に面白いです 主役の喜代美よりも

落語家の弟子4人が 茂山君に萌えーーです。

風林火山」は最終回こそ視聴率20%行きませんでしたが、

高視聴率で幕を閉じました。それはやっぱりGACKT君のおかげ

脚本の盛り上げ方が上手だったなあ・・・・と思いました。

 

 ふぶきが選ぶ、秋ドラトップ5(「SP」「金八先生」は除外)

1位・・・ガリレオ

2位・・・モップガール

3位・・・ジョシデカ

4位・・・歌姫

5位・・・おいしいごはん

 ふぶきが選ぶ、秋ドラワースト1

  ドリーム・アゲイン 

 

終わってないけど一番面白いのが「SP」そして「相棒」ですね。

 

 ふぶきが選ぶ、今年のドラマトップ10

 

1位・・・・ハケンの品格

2位・・・・パパとムスメの7日間

3位・・・・セクシーボイスアンドロボ

4位・・・・ガリレオ

5位・・・・モップガール

6位・・・・華麗なる一族

7位・・・・菊次郎とさき

8位・・・・わたしたちの教科書

9位・・・・プロポーズ大作戦

10位・・・歌姫・拝啓父上様

 

 ふぶきが選ぶ今年のワーストトップ5

1位・・・・演歌の女王

2位・・・・ホテリアー

3位・・・・有閑倶楽部

4位・・・・ドリーム・アゲイン

5位・・・・冗談じゃない

 

 企画がよかったで賞 

  牛に願いを 

 若い人にウケたで賞

  花ざかりの君たちへ 

 

 主演男優賞・・・・・陣内孝則 (菊次郎とさき)

              舘ひろし (パパとムスメの7日間)

              松山ケンイチ (セクシーボイスアンドロボ)

 次点・・・木村拓哉 (華麗なる一族)

      玉山鉄二 (牛に願いを)

 主演女優賞・・・・・篠原涼子 (ハケンの品格)

次点・・・新垣結衣 (パパとムスメの7日間)

 

 助演男優賞・・・・三上博史 (プロポーズ大作戦)

             北大路欣也 (華麗なる一族)

 助演女優賞・・・・真矢みき (ヒミツの花園・ガリレオ)

             八千草薫 (拝啓父上様)

 

次点・・・松坂慶子 (エラいところに嫁いでしまった)

 

 ワースト男優賞・・・・赤西仁 (有閑倶楽部)

               速水もこみち (東京タワー)

 ワースト女優賞・・・・天海祐希 (演歌の女王)

              

 

 今年でずっぱりだったで賞

  谷原章介  (エラい所に嫁いでしまった・わたしたちの教科書

              モップガール・風林火山)

 特別賞

  Gackt (「風林火山」の上杉謙信)

 

まあ、こんなところですね。今年はドラマが不振だったといえます。

特に夏以降はひどいのが多かった・・・・

一方、録画してみている人も多いので「高視聴率」=名作

とも言えなくなったのも事実です。

来年はどんな作品が出て来るのでしょうか?

楽しみですね。

 

 

 

 

 

 

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雅子さまを巡る記事が相次ぐ云々2

2007-12-26 10:35:08 | 皇室報道

 皇太子の「人格否定発言」後、多くの女性が雅子妃に同情。

働く女性の象徴としてのキャリアを生かせない彼女に好意的で

皇太子の発言に賛同する人も多かったと思います。

雅子妃は「適応障害」と診断され(これは宮内庁の医師団によるもの

ではなく、雅子妃が自己の医師と共同して発明した病名です)

公式の場から姿を消しました。

あれから4年・・・状況は変わったのでしょうか。

 

 世継ぎのプレッシャー・・・悠仁親王の誕生により解消

 外国に行かせて貰えなかった・・・オランダ静養

他にも公式訪問としての外国訪問は常に検討されて来ましたが、

「国内公務復帰」が先との意見から実現していません。

 

 現在雅子妃は

 宮中祭祀(いわゆるお墓参り、法事等)

 宮中行事(新年祝賀の儀・歌会始め・宮中晩餐会・園遊会等)

 女性皇族公務(赤十字大会)

 皇室外交(東宮御所を訪問する要人・鴨場接待等)

 勤労奉仕団へのご会釈

 地方公務(皇太子の8大行啓、福祉施設訪問)

を行っていません。

 ご接見(外務省系の人事異動にのみ出席)

 ご進講(外務省系)

 国連大学(軍事専攻)

 

欠席の理由は全て「体調に考慮して」という言葉が使われます。

要は「疲れるからでない」という事なのですが、国民が矛盾を

覚えるのはここです。

公務は「お疲れ」で出来ないのに、それ以上ハードなスキーや

夏の静養やオランダ旅行はなぜ出来るかという問題です。

それは「ご病状が回復していないから」なのですが、プレッシャーは

取り除かれた筈なのに、なにゆえに公務に復帰できないのでしょう。

そこには新たなプレッシャーが出てきたからです。

最近、盛んに女性週刊誌を中心として「ご回復が遅れている理由」と

して上げられているのが、

 愛子内親王に皇位継承権がない

(後々降嫁するのか皇族として宮家を創設するのか)

(悠仁親王との地位の差)

 天皇の外国訪問を肩代わりできない 

(国内公務復帰が第一条件であること)

 遊びや静養に批判的な向きがあること 

  (国民の公務復帰への期待と)

随分、様相が変わってきていませんか

 

 愛子内親王に皇位継承権がない→皇室典範を改正

 天皇の海外公務を肩代わり→天皇と公務の分担。国内公務は

                     天皇、海外訪問は皇太子夫妻

 批判→外国の王族はもっと自由にショッピングやグルメを

       楽しんでいるのに日本は封建的

 

 女性雑誌等を通じて一生懸命にこういったキャンペーンを

張っていますが、どれもちょっと無謀な感じがします。

そもそも日本の皇族は外国の王族と違って、君主ではなく「祭祀長」の

性格が強いですし、個人的財産ではなく税金によって賄われて

いるという面があります。

また、皇族は公人であり、皇太子妃という肩書きは「皇太子の妻」

であると同時に「皇太子妃」という役職名でもあります。

ゆえに「公務」「祭祀」を行う義務があるのです。

それをせずに「病気」だからといって、私的外出・・特に要人が

日本に来ているにも関わらず出席せず、乗馬だ買い物だグルメだと

やられたら、やっぱり「本当に病気なのか」と疑われても仕方のない

事だと思います。

今年、2度の地方公務をこなしたといわれている雅子妃ですが

長野ではドタキャン・中抜け公務で関係者を慌てさせ、徳島でも

藍染工房に来るか来ないか20分前にならないとわからない・・状況

であったということ。

また、いわゆる「病気」になる以前から、宮中祭祀には参加していない事

をどう説明するのでしょうか。

(週刊誌的に言うと、「雅子妃は物事を合理的に考えるので、祭祀に

納得できない」という事)

 

つまり、本気で雅子妃の病気を治そうと思ったら、皇室の体制そのものを

崩して、皇太子夫妻を「日本一のセレブ夫婦」にしなければならない

という事にはならないでしょうか。

週刊現代の末尾には

雅子妃の私的な外出が『治療だ』と言われればそうかもしれません。

ですが、『国民とともにある皇室』という伝統的なあり方とは乖離しています。

せめて、 治療の方針がどうなっているのか、国民にわかりやすく

説明すべきでしょう」

と書いてあり、雅子妃の一連の「私的行動」に疑問を投げかけています。

引きずられている皇太子にも批判が起きないとも限りません。

 

今年に入ってからの雅子妃は「オランダ静養」の甲斐もなく、

開き直ったように

外食 (高級料理店で5時間以上)

ショッピング (皿・絵画・服)

遊び (スキー・那須静養での10日間朝から晩まで遊び)

を続け、海外公務があるかも?という噂がたった時のみ

国内公務をするような状況。

1月のご会釈 (ドイツ訪問があるかもの噂)

長野地方公務 (モンゴルに行けるかも)

徳島地方公務 (北京オリンピックに行けるかも)

 

天皇陛下は今年の誕生日会見でご家族についてのお話を

一切されませんでした。

私的に外国を訪問したことはありません」の言葉を

「オランダ静養への苦言」と報じたマスコミに対して「自分の意思とは

違う。オランダ静養はよかったと言ってるでしょう。今後は

曲解されるので語りません」とおっしゃっています。

この意味を国民はどうとるべきなのでしょうか

 

天皇陛下はガンと闘いながら公務を続けられていますし、今の所

それらを皇太子に肩代わりさせるご意志はないように見受けられます。

また減らそうとも思っていないようです。

その理由は「戦後の民主主義の中での天皇制のあり方」を明確に

していくことで皇室の存続を図ろうというご意志なのではないかと

推察されます。

国民と共に生きる」というスローガンを掲げて天皇陛下は、殊更に

地方を回り、施設を慰問し、被災地に心を向け、他国との親善を

大切にし、自分を律して質素なご生活を送っています。

 

それに習って皇后陛下も数々の体調不良と闘いつつ、ネックカラーを

つけてでも公務にいそしんでいらっしゃいます。

また秋篠宮家は「宮家のあり方」について、

学問の追及を第一目的にして学術的な公務を多々行いつつ、

両陛下と同じように福祉に目を向け

北は北海道から南は沖縄まで地方を飛び回っています。

紀子妃殿下のライフワークである「手話」「絵本」はどちらも福祉に

欠かせない課題であり、次世代の天皇を育てることと平行して

それを行っています。

では次代の天皇・皇后である東宮家は一体何をどうしたいのでしょうか。

病気回復の鍵」である「プライバシーの尊重」

自由な行動の尊重」「義務というプレッシャーの排除

これを達成したら(今でも十分達成できていると思いますが)

何が残るのでしょうか?国民の支持を得られると考えているので

しょうか?

来年はもっともっと東宮家のセレブ化が進むかもしれません 

年金問題・原材料高騰による物価の値上げ・ワーキング・プア

格差の問題を抱える国民にどう映るのでしょうか・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

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雅子様巡る記事云々1

2007-12-26 09:36:31 | 皇室報道

 クリスマスも終わり、次はお正月の準備

日本ってほんと、忙しい国だなあ・・・・・

 

ところでJ-CASTニュースというインターネットニュースサイトに

こんな記事が出ました。

 雅子さま巡る記事が相次ぐ 「私的なお出かけ」批判も 

J-CASTニュースってどんなものなんだろうと思ったら、元AERAの

編集をやっている人が開設したニュースサイトで、ネット等で話題に

なっていること等も取り上げているサイトという事らしいです。

ちょっと引用しますね。

 

 年の瀬も押し迫る中、皇太子妃雅子さまの近況や病状について

  問題提起する雑誌が相次いでいる。

  雅子さまのご病状がはっきりと発表されないことから、

  「公務ではないプライベートの外出が多い」と指摘する雑誌もあれば、

  「質問状」という形で、不明点を列挙する雑誌もある。

 

 「雅子様への20の質問状」を書いたのは雑誌AERAですね。

詳しくは読んでいませんけど、静養に入った時からの公務状況を

列記しています。

その中でも注目すべきなのは、紀子妃の懐妊で雅子妃はかなり

動揺したらしく、大野医師と朝までずっと話をしていた・・という件。

大野医師とは携帯電話で連絡を取り合う仲と言われ、週に一度は

東宮御所に診察に上がり、「朝まで話す」ことも度々と報じられています。

通常の精神科医がそこまでするものなのか、そこまで病状が

重いのか・・・というお話。

 

 週刊「現代」が報じたのは「週に一度の乗馬とショッピングで

見る雅子妃の回復状況」だったかな?

今年は公務が2回だったのに私的お出かけはゆうに50回を

超えている。六本木の会員制クラブに度々お出まし、高級レストランに

もしょうちゅう行って、週に一度の乗馬も欠かさず・・・・

何処から見ても「セレブ妻」そのもの・・・とまで書かれていました。

 

 今月の事実だけ列挙すれば

12月19日・・・・クリスマスのオーナメントを買いに青山へおでかけ

12月20日・・・・愛子内親王と電車に乗ってお帰り

12月21日・・・・恵比寿ガーデンプレイスイルミネーションお出かけ

         その後ウエスティンホテルでお食事

12月23日・・・・天皇誕生日。一般参賀と夕食会のみ出席。あとは

          欠席

12月24日・・・・妹一家とお食事会

12月25日・・・・大正天皇例祭欠席

という事になってます。

 

誰がどう見ても「遊びは出来るけど仕事は出来ない」という状況で、

「これが本当に病気なのですか?」という疑問符が隠れているようです。

AERAの質問状にも

「具体的に治療をしていますか」
「過去のご静養、効果はありましたか」

という項目があるくらい。

 

皇族や公人は病気等の場合、医師団を通じて病状説明の記者会見が

あるのが普通ですが、雅子妃はそれを「プライバシーの侵害」として

行っていません。

文書で出される医師団の見解は、

「病状は回復傾向にある」(04年)


「着実に回復しているが、続けて公務をするまでには回復していない」(05年)


「徐々に快復に向かっている」(06年)


「なお治療が必要な状態が続いているが、

少しずつ着実に快方に向かっている」(07年)というものです。

けれどこの見解は宮内庁HPには載っていません。

記載しない理由を宮内庁は「正式な発表ではないから」としているそうです。

 

正直、これじゃ何が何だかわからない・・・というのが事実ですね。

 

 女性週刊誌のスタンスはちょっと違っていて、

雅子妃の私的外出は「治療の一環」である事を崩しません。

月に2回はデパートで絵画、皿、洋服を買う・・これを批判する人は

「心無い人」で「雅子妃の回復を遅らせる」としています。

女性セブンには今週「12月1日に皇后陛下が皇太子夫妻をお呼び出し

して重大発言をされた・・・と報じています。

その内容は、秋篠宮の誕生日会見で述べられた「天皇の公務が

多過ぎる」という発言に対し、本来そういった事は長男である皇太子が

汲み取らなければならないことで、来年からは天皇の公務の一部を

肩代わりするように・・との発言だったと書いています。

・・・・実は女性誌はしきりに「皇太子夫妻の天皇の公務名代」を

迫っていて、「天皇は国内公務だけをやり、外国訪問は皇太子夫妻に

すべき。そうすれば雅子様も元気になる」という論調です。

 来年は北京オリンピックがあるので皇太子夫妻・・とりわけ

雅子様は非常に訪問を期待しているということらしいのですが。

 

 そもそも雅子妃の「ご病気」の原因はなんだったでしょう。

 世継ぎのプレッシャー

 外国訪問をさせて貰えなかったこと

ハーバード大を出て外務省に入った語学堪能・頭脳明晰な女性が

皇室に入り、その才能を発揮して皇室外交を展開すると思われたが

天皇皇后の意思で世継ぎを産むという封建的なしきたりと優先させた

為に才能を潰され、病気になった」

という事です。

林田長官の「秋篠宮家に第3子を」発言は「女性蔑視」発言として

かなり叩かれたようですね。

でも、実は人格を否定されていたのは皇太子夫妻ではなく

秋篠宮家の方であるといえます。

 

皇太子夫妻結婚直後に紀子妃の懐妊が発表されましたが、ある皇族

から「皇太子妃より先に妊娠するなんて」とバッシングされた話が

あります。佳子内親王誕生後は、秋篠宮家のお子様達は滅多に

マスコミに取り上げられなくなりましたがその背景にはそういった

東宮家への遠慮がありました。

秋篠宮家は実質上「子作り」を否定されて来て、林田長官の発言が

いわゆるGOサインだったといわれています。

 

紀子妃が懐妊した時も、「雅子妃が可哀想」「素直に喜べない」等の

マスコミによるバッシングがありましたし、悠仁親王誕生により

女帝問題が棚上げにされると、いわゆる左翼マスコミ系はこぞって

「愛子内親王が天皇になれないのは差別」と言い立てる始末。

悠仁親王誕生のその日。

テレビ朝日の渡辺アナが喪服のような格好をしていて、視聴者から

苦情の電話が来たり、ワイドスクランブルのアンケートでは

「女帝容認」票が裏で操作され圧倒的多数を占め、大和田獏氏の

「(悠仁親王が)いなくなる場合もある・・」と不用意発言して、一時

番組を休んでいた事などがあります。

 

 悠仁親王誕生に際し、雅子妃は「愛子にいとこができた」とだけ

コメント。いまだに東宮夫妻からの正式なお祝いはありません。

以後、秋篠宮家は悠仁親王のマスコミ露出を出来るだけ控え、

1歳のお誕生日の際も紀子妃だけが同行されました。

 

では・・・・あれから丸4年後の現状はどうなのでしょうか。 

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