ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
毎日更新しています。

新宿コマ劇場、年内で閉鎖

2008-05-29 15:46:25 | ドラマ・ワイドショー

 何とも寂しい話題ですねえ。

 

 新宿コマ劇場、12月末に閉館 

           歌舞伎町再開発へ 

 

 昭和31年に歌舞伎町にオープンした新宿コマ劇場は

   コマのようにくるくる回る円形舞台が特徴。

 スタジアムのような客席も特徴。

 演歌の殿堂と言われた。

 しかし、最近では演歌の集客が伸びず2年続けて赤字を抱える。

 ミュージカル等にも進出したけどうまくいかなかった。

 12月の「愛と青春の宝塚」が最後の舞台。

 

 もう何年前になるんでしょうか?宝塚のOGによる「狸御殿」の

  舞台を見る為に初めてコマ劇場に足を運んだのは・・・・

  見事な円形舞台。3重に回るセリ、スタジアムのような客席、アイスクリームを

  売っているお姉さん、お弁当を予約して食べる・・・

  まるで大衆演劇そのものって感じで感動したのを覚えています。

 でもその「狸御殿」も3回目辺りで打ち止め・・・どうみても企画が

   悪いなと思ったり。マツケンのお芝居とショーは楽しかったけど、

   モーニング娘と宝塚のコラボは今一つ

   そう・・・要するに企画が悪いのです

 演歌が不振なのは事実だけど、いつまでも「歌手の座長芝居」を

   やらせたことが敗因ですよね。だってそういう芝居なら早乙女太一を

   見ている方がよっぽど安くて面白いもの。

   演歌歌手の決して上手ではない芝居とショーを見てもチケットは高いな

   と思うばかりでしょう。

 モーニング娘と宝塚のコラボも遅すぎたようです。今や解散寸前の

   モーニング娘には観客動員は望めません。

   私が見た「リボンの騎士」も座席が半分空いてましたし・・・・

 それにスタジアム形式の客席は見やすい場所と見づらい場所が

   はっきりしていて、それで同じS席の料金と言われても・・・というのは

   ありました。

 現在、演劇界自体が赤字に苦しんでいます。みんな芝居を見る

  余裕がないし、チケット代は高いし、演目はいつも同じものばかりだし

  主役もいつも決まっている 今時客を呼べるのはジャニーズくらい

  なものでしょうけど、アイドルミュージカルが席巻する業界って・・・

  情けないなあ・・・

 

 コマに限らず帝劇も宝塚も繰クリエも、本当に舞台が好きな上層部

  がいないので、既存の企画に甘えっぱなしになったり、俳優やスタッフを

  育てる気概がないのです。

  他の小劇場を見れば、「この人ならもっと大きな舞台の主役をやっても

  おかしくないのに」という人は沢山います。

  でも、そういう人が絶対に上に上れない社会が今の演劇界なんです

 

新宿歌舞伎町のコマがなくなって・・・跡地はどうするんでしょうね。

演歌の大御所さん達も新しい事をやらないと駄目ですよ

 

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WILL7月号・・・旧皇族の反論について3

2008-05-29 14:56:55 | 皇室報道

 妄想に始まり妄想に終わる

 東宮妃が海外生活を禁じられそれがストレスになっているというのは

  何を根拠にしているのか。

 宮内庁長官の発言が天皇の意を受けているという証拠は?

 プライバシーという言葉は、その昔昭和天皇が皇后の腰を痛め

  られたことについてコメントを求められたときに

  「家族のことですので」と言った事がある。

 東宮妃自身が記者会見で「海外に行けない環境に慣れるのに

  努力がいった」と発言し、それが後の人格否定発言になったのは

  周知の事実。

 両陛下の意を汲み取らずに長官が発言するわけがないのです。

  「愛子様の参内が少ない」と含みを持たせていますが、本音の所は

  皇太子の参内が少なく、天皇から直接学ぶ機会がないではないかと

  いう事を言っている・・・というのは国民だれもが気づいています。

 昭和天皇のおっしゃった「家族のこと」と皇太子の発言した

  「プライバシー」では意味が違います。

  皇太子の参内問題は国家のことで決してプライバシーに関わる事では

  ないという事です。

 

 皇后は祭り主ではない

 宮中祭祀は天皇だけがやればいい事で皇后にその義務はない。

  だから東宮妃が病気の為、出来ないのであれば一生やらなくてもいい。

 現在、祭祀に励んでいる皇后や宮妃達はみな「好きでやってる」

  とでもいうのでしょうか?

 皇后には「ご養蚕」「赤十字名誉総裁」等の伝統がありますが、東宮妃は

  今の所どれも継承する気がないようですが、そのあたりは?

 

 必ずや立派な天皇に

 東宮・秋篠宮・悠仁親王が天皇の本質である「祭主」を全うすれば

  それで皇室は安泰。

 東宮妃に反日左翼のレッテルを貼り付け、身勝手な振る舞いが

  皇室を破滅に追い込むとの論調は本質から完全に外れている。

 東宮は三種の神器を持ち、大嘗祭を済ませて即位すれば、必ず

  立派な天皇になる。

 女性皇族はいらない・・・という発言にも聞こえますが。

 東宮がいわゆる「反日左翼」妃の考え方に同調し、将来的に

  宮中祭祀・宮中行事の廃止、女帝・女系容認、プライバシーと

  病気の名の下に贅沢三昧、静養三昧する危険性があるから、国民は

  心配しているのです。

(現実に東宮の公務は減る一方、でもどの皇族よりも長い静養期間を

取る事は周知の事実ですし、先日の水源視察と銘打った登山のような

偽装公務も出て来ているのも事実です)

 

 沈黙を守る両陛下や秋篠宮、国民の批判をよそに公務をせずに

私的外出に精を出す東宮家。この両者について、場外乱闘が起きている

ようにも見受けられますが

 今上が示してきた「戦後の皇室のあり方、それは国民と苦楽を

共にする皇室である」という信念は、民主主義国家における皇室の

最後の生き残る手立てだと思います。

 被災地に行かずに静養三昧

 公務を行わずレジャー三昧

 プライバシーと人権をよこせとのたまう

今の東宮家は、自己の手で世界一古い家柄を潰すつもりなのでしょうか?

 皇太子妃の病気について

東宮家の代弁者である、女性週刊誌等では

「お世継ぎ問題が適応障害の元」と言い切っていますが、

秋篠宮家に悠仁親王が誕生した今、彼女に「世継ぎ」を期待する国民は

一人もいません (だってもう44歳。12月が来たら45歳ですよ?)

そんな事より、愛子内親王がいつになったらきちんとお辞儀が出来る

ようになるのか・・そっちの方を心配している人の方が多いのでは?

 

そもそも紀子妃が佳子内親王を懐妊した次の日に泣きはらした目で

公務に出てきたのは東宮妃でしょう?

紀子妃はさる宮妃から「東宮妃より先に懐妊するとは何事」と言われて

以後、内親王方の露出を控え、懐妊も12年待たなければならなかった。

そういう「私が産まないのだからあなたも産むな」とのプレッシャーこそ

本当の意味での「人格否定」ではありませんか

東宮妃が一言「私達に遠慮しないで」と言っていたら、今頃は親王が

2、3人生まれていたかもしれない。

にも関わらず、「世継ぎの母になれないと雅子様は永遠に世継ぎの

プレッシャーを受け続けて病気が治らない」

ゆえに「愛子様を女帝に」というのは論理が違うのでは?

 紀子妃が悠仁親王を懐妊した後の「雅子様の事を思うと喜べない」

「したたかな紀子妃」「オランダ静養当日に入院するなんて思いやりがない」

と散々紀子妃を貶め、さらに生まれた時の東宮夫妻のコメントが

「秋篠宮妃の手術が無事に終わるように祈っています」って・・・

さらに雅子妃は誕生日文書では悠仁親王の誕生について

「愛子のいとこが生まれました」とだけ・・正式には第3皇位継承者が

生まれた事に対する感謝の念が一つもありません。

 

 また、病気を抱える両陛下や皇族方の健康問題が深刻な

中で、雅子妃だけが最も健康である事は事実です。

そうでなければ、2週間毎日遠出して外食三昧したり、スキーで5時間も

滑ったり、レストランでは平均4時間の滞在時間なんて出来ませんから。

「心の病」は体の健康とは別物であるという考えもあるでしょうが、

本当に心が病にふせっているなら尚更私的外出は出来ないはず。

最近の東宮妃は「公務」「祭祀」は全く自分の仕事とは考えておらず、

さらに東宮御所に招く要人にすら関心がないようで、最初からお出ましに

なる予定を立てないパターンが目立って来ました。

(気まぐれにドタ出はありますが)

また一方で、外出の際には両陛下以上の警備で物々しく登場し、

愛子内親王が通う学習院では特別扱いを要求し、幼稚園の園長すら

女官に取り立てる・・等の「権力意識」も強まっているような気がします。

全て次期天皇が認めていることなので怖いものがないでしょうし、

「将来、自分達が皇位につきさえすれば」と思っているのが見え見えで・・・

こういう考え方こそ、「官僚的」であるといえませんか?

 

国民は政治家が無駄遣いをしたり、過剰な接待を受ければ怒るけど

元民間人で仕事をしない妃が贅沢し、過剰な接待を要求するのは許す

というのはおかしいのではないでしょうか?

西尾論文は、皇室が国民から離れやがて消滅する事を憂えているから

こそ書かれた論文だと思っています。

 竹田氏の徹底した東宮妃擁護の反論は

いわゆる「旧皇族の総意」と受け取ってもいいのでしょうか?

だとしたら竹田氏は「君側の奸」と言われてもしょうがないですよね。

だって、皇族に連なる人が皇室を潰すような思想を容認するわけがない

んです。もしあるとすれば裏には・・・何か「神の見えざる手」が動いて

いるとしか・・・あるいは、彼自身の野望?(皇族復帰とか?)

 

  ついでですが・・・・

政治評論家の山本峯章氏のブログは こちら

 

竹田恒泰氏のブログは こちら

 

WILLのブログは こちら

 

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月刊WILL7月号・・・旧皇族の反論について2

2008-05-29 10:41:00 | 皇室報道

 そこで、この西尾論文に旧皇族の流れを汲む、竹田恒泰氏が

反論したという事です。(はふぶき個人の意見です)

その内容は

 西尾論文は保守派を装った左派の論文だ

 天皇制度の廃棄に賛成するかもしれない・・・と書いてある事が

   いい証拠だ。

 反日勢力に皇室が乗っ取られた場合には・・・という前書きを

   竹田氏は読んでいないのでしょうか?言葉尻を捕らえて言うのは

  間違っていませんか?

 

 百害あって一利なし

 論文中には明らかな誤りや、勝手な憶測や妄想を前提とした記述が

  多く、保守論壇の責任ある発言者として不適切な箇所が散見。

 しかも「天皇制度の廃棄に賛成」って?

 西尾論文は国民にとって百害あって一利なし

  どのような点が妄想もしくは誤りなのか指摘して頂きたいです。

   「不適切な箇所」とはどこなんでしょうか?

  「天皇制度の廃棄に賛成」ってこだわってますが、前置きを読まないで

  攻めているような気がします。

 

 東宮に対する不信

 西尾氏の意見が事実だというなら直接殿下に申し上げればいい。

  御所に投書するとか、人脈を辿ってお手元に諌言書を届ければ?

 西尾氏の論文が間違いだったら不敬で、妃殿下の病状悪化は必至。

  ゆえに、東宮両殿下が論文をお読みになったとしても結局物事は

  一つもいい方向にいかない。

 「直接言えばいい」って・・・そんな人脈、どこにあるんでしょうか?

  竹田さんはあるの?

  それに過去にも今上の学友、三笠宮寛仁親王他、諫言してくれる人は

  多々いたのに全ての人を退けたのは東宮自身ではないですか?

  それに西尾論文を読んでも物事はいい方向にいかないという事は

  もはや何をしても何をいっても国民の憂慮は届かないところまできて

  いるという事ですね。

 

 一言でいえば卑怯

 西尾氏が非難する相手は内廷皇族で、個別の記事に意見を言える

  立場にない。反論できない相手に容赦なく非難の言葉を浴びせるのは

  卑怯

 西尾論文は東宮妃の病状悪化を図る意図、あるいは『天皇制度の

  廃棄」の意図がある。

 本当に皇室の為を思うなら、直接諌言をしながらも雑誌では

  ただひたすら「いかなる困難があっても皇室は大丈夫」と発言

  するべき。

 直接意見が言えない相手だからこそ、公の雑誌を使って言うしか

   ないのでは?まだ「雅子様お可哀想」「雅子様キャリアウーマン説」を

   信じている人がいるわけで・・・そういう人達に真実を教える事は

   大事ではないでしょうか?

 「皇室は大丈夫」とは竹田氏が一人でそうおっしゃっていればいい事。

   他人にそうするべきというのはおかしいと思います。

 

 西尾論文の構造

 学歴主義と諸問題が生じたことの因果関係を示していない。

  原理が異なるだけでは説明したことにならない。

 人格否定発言や宮内庁長官発言等の問題は本当に学歴主義が

  原因なのか。

 皇室に学歴・効率主義が入り込んだのは今が初めてではない。

  千年以上、実力者の娘を皇后に迎え続けてきた。

 学歴主義が云々とは言ってません。皇室にはそういった俗世の

   価値観は無用であるのに、無理にそういった価値観を押し付けようと

   する所にひずみがあるといっているのです。

 また、学歴主義・効率主義=実力者の娘ではないでしょう?

 

 お世継ぎ問題こそ本質

 国民は身勝手にも東宮に親王がご誕生されることを願っていた。

  一人の女性に集中するその無言の圧力は日々強まり、東宮妃殿下を

  押しつぶした。

 親王が生まれないことは学歴が原因とでもいうのか?

  一般社会で息子の嫁が不妊ならそれは高学歴が原因なのか。

 東宮妃を追い詰めたのは学歴主義や高級官僚の家系ではなく

  親王誕生を一人の女性に求めることになってしまった制度の欠陥。

 そもそも結婚当初「3年間は子作りしない」「皇室外交と子供と

   どちらが大事か迷っている」発言をしたのは他ならぬ皇太子妃です。

   こういった価値観は皇室にはないものです。

 西尾氏は高学歴=不妊とは一言も書いていません。

   (それこそ竹田氏の妄想では?)

 秋篠宮家に第3子を10年以上も諦めさせて来たのも東宮家。

 

 東宮妃殿下は反日左翼か

 東宮妃の思想を反日左翼の思想と決定する根拠は?

 小和田氏が進歩主義的反日思想の持ち主であるとか、国連大学が

  反日左翼イデオロギーの集会の場である事は理由にならない。

 けれど、東宮妃が自分の家の法事には出るのに、皇室の祭祀は

   一切拒否していることについては、「特別の信仰及びイデオロギー」と

   考えれば素直に納得できる事は確かです。

 東宮妃は国連大学でジェンダーフリー等の講義を聴いていると

いいますが・・・?

 東宮妃の思想はどうあれ、外務省やお父様の傀儡になって動いて

   いるのは確かなのでは?

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月刊WILL7月号・・・旧皇族の反論について1

2008-05-29 09:20:30 | 皇室報道

 皇太子殿下は6月にブラジル、7月にスペイン、8月にトンガ

訪問されます。3ヶ月続けての海外訪問 お忙しいですね

 

  月刊WILL7月号・・・旧皇族が「雅子妃」問題に大反論

       西尾幹二さんに敢えて忠告します

         「これでは朝敵と言われても」  

 

 月刊WILLについては こちら

要するに月刊WILL5月号と6月号に掲載された西尾幹二氏の論文

皇太子さまに敢えて御忠言申し上げます」について、旧皇族の流れを

汲む竹田恒泰氏が反論記事を掲載した・・・というお話なんですね

 

その西尾論文の概要なんですが

 能力主義が皇室にまで・・・平等とか人権といった近代の概念

  の介在しえないエリアと、平等の理念や競争の原理にもっぱら

  支えられた学歴能力主義とがクロスし、そこに矛盾と摩擦が生じた。

(皇室の存在意義は「祭主」であり、国家と国民の為に祈る存在。

男系を貫いて来た事や祈りのしきたり等は現代の法律や考え方とは

別個の存在。すなわち、皇族当人の学歴や能力というのは関係

ない存在なのである)

 皇室と学歴、天皇と官僚、信仰と近代という相容れない

  原理に立つもの同士の交錯が不適応の環境を作った。

 雅子妃は海外生活を禁じられ、それがストレスになっていると発言

海外での「皇室外交」というのは元々存在しないし、皇室の原理には

ない。あるとすれば「社交」である)

  この錯覚を正さなければいけないのではないか。

  皇太子夫妻が考える「イギリスのような王室」と日本の皇室では歴史や

  存在意義がそもそも違うのである。

 雅子妃は本当に病気なのだろうか。そういう猜疑の声は

  全国津々浦々にある。特にインターネットには。

  「遊び歩いて都合が悪くなるとうまく体調も悪くなる」

  「公務をしないで遊び歩いて、自分を何様だと思っているのだろう」

  「御所の奉仕団にほんのちょっとのお礼の挨拶も出来ない人が

  どうしてスキーにはいけるのだろう」

(最近でいうと、園遊会当日、出席しないのに愛子内親王の迎えに

行った姿が目撃される。赤十字大会欠席の日に愛子様の父母会には元気に出席)

 宮内庁長官の「愛子様の参内が少ない」発言は両陛下の意を

  汲み取ったもの。

 雅子妃の病は反応性のうつ病ではないかとの意見もある。

 天皇制度と天皇(及びその家族)との関係は船と乗客との関係で、

  いまたまたま乗船している天皇家の人々は船主ではない。

  彼らは一時的に船をお預かりしている立場である。

 皇室が日本人の信仰のすみかであり続ける伝統の流れを小和田家に

   よって突然中断される恐れを抱いている。

 皇太子の「人格否定」「時代に即した公務」「プライヴァシー」

   の言葉はスローガンめいていて政治的な匂いさえする

 天皇制を廃止しようとしている人達は「人権」という言葉を使って

  廃止に導こうとしている。皇太子夫妻の一連の発言や病気は彼らの

  絶好の好餌と写る。

 妃の病状が不透明なまま第126代の天皇陛下が誕生し、皇后

  陛下のご病気の名において皇室は何をしてもいいし何をしなくても

  いい、という身勝手な薄明に閉ざされた異様な事態が現出する事を

  恐怖している。

 外務省を中心とした反日の政治勢力がうろうろとうごめく。

  中国の陰謀も介在してくるかもしれない。天皇家は好ましからざる

反伝統主義者に乗っ取られるのだ。

皇室がそうなった暁には、自分も中核から崩れ始めた国家の危険を

取り除くために天皇制度の廃棄に賛成するかもしれない。

 

 女系天皇は皇室を潰す

 学歴主義と人権意識が皇室に流れ込んで異質なもの

  による占拠と侵害が始まったのではないか

 雅子妃の主治医を複数にして外務官僚が東宮御所に関与する

  のは慎むべき

(現在雅子妃の主治医の大野氏は妃の妹夫婦のお友達で、静養

5年目になるのに正式な病状説明をしていない。妃の病気は個人の

問題ではなく国家の問題である)

 雅子妃の父親、小和田恒氏は「日本ハンディキャップ論」を

   となえた左翼主義者。

  (ついでにいうなら外務省内の創価学会の集まり「鳳会」との繋がり

  も深い)

 雅子妃が足しげく通う国連大学は反日左翼の温床

 雅子妃が宮中祭祀を拒否するのはすでになんらかのイデオロギー

   によるのではないかという疑いすら囁かれている。

 日本人の信仰の中心であるご皇室に反日左翼の思想が

   芽生え、根付き、葉を広げ、やがて時間が経つと取り除く事が

  出来なくなる「国難」になっている。それは皇太子妃殿下の心に宿る

  「傲慢」の罪に由来するとみた。

 

 つまり、もっと分かりやすく言うと、皇太子妃が生まれて育った環境

というのはいわゆる反日的な思想に満ち溢れている場所であった。

(ハンディキャップ論、外務省、創価学会・・・・)

そういう思想を持った女性が皇室に嫁いだ事で、皇室の崩壊を呼び

起こし、さらには日本を滅ぼす勢力にまでなるかもしれない。

(宮中祭祀、宮中行事のボイコット、伝統の拒否等・・・)

そして夫である皇太子殿下はすっかり洗脳されてしまっているのでは

ないか・・・っていうお話なんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

     

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