ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
毎日更新しています。

のだめ後編・同窓会

2010-04-30 16:06:09 | ドラマ・ワイドショー

 GWいかがお過ごしですか?

昨日は、姫と映画を見に行きました。「コナン」「のだめ」二本立てーー

ところがっ!朝からビールを飲んじゃって「コナン」でぐーぐー寝てしまい

ストーリーを覚えていません・・・怪盗キッド好きじゃないのよね。

 夕方、帰宅したらなんとっ ジュニア君がカレーを作って

いました え?何で?どうしう心境の変化?

朝からずっとヨンジュナの面倒を見て、お昼も食べさせてカレーも

作ってくれてるの う・・目から水が

こういう事が年に一度くらいあれば子育ても楽しいのに。

 

 のだめ完結編 

 

 のだめは千秋との距離を感じて落ち込む。

 ミルヒの指揮で鮮烈なピアニストデビューを果たしたのだめに

  笑顔はなかった。

 

 前編に比べると地味で長い感じがしました。特に後半。

  前回は千秋が下手なオーケストラの建て直しに必死になる話で

  躍動感がありましたけど、今回はのだめの内面の感情がテーマに

  なっていますので、延々とだらだら・・・みたいな感じ?

 

 要するにのだめは今時の娘で、「曲」や「自分の勉強」に真正面から

  取り組んでいないと指摘されるのですが、何でそうなのかわからない?

  自分としては一生懸命に前向きに取り組んでいるつもりなのに、回りは

  認めてくれない。その間に千秋はルイと自分が弾きたかったラベルの

  ピアノコンチェルトをやっちゃうし。

  ピアノってなに?音楽って何?どこまでいつまでやればいいの?

   どこまで行っても行きつく場所がないって感じでしょうか?

 

 でもミルヒと再会し、彼の指揮で最高の演奏をしたのですが、

   今度はそれで燃え尽きてしまい、やる気が失せて・・・・

   面倒な青春を送っているんですよね

   

 一方千秋は、のだめのころころ変わる態度や表情に翻弄されっぱなし。

  しかも、ピアノを教える以外はどう対処していいかわからず、

  仕事もあるし・・・・・そういってる間にのだめは消えるし

  でも、改めて自分がのだめにであった事は「運命」であったと

  確信するのですね

 

 回想シーンも多かったですし、使用楽曲が地味な事もあって、後半は

  長くて、みんな多少飽きていたのでは?

  でも、青春を音楽に捧げた若者が誰でも味わう心の葛藤はよく描けて

  いたと思います。

   でものだめの心情が・・・ちょっとわかりにくくて。2回か3回くらい

  みればわかるのかな?

 

 玉木君・・・疲れてくると目が充血してウサギみたいになるの。

  それはそれで可愛いけど細いから心配

  大画面で見ると、本当に顔が綺麗だなあと・・・・ こんな美青年

  そうそう出るもんじゃないです。

  声も美しいし ゆえに、ラストのキスシーンはわくわくドキドキ

  ああ・・・若返りたいっ

  今になってエリザベート・バートリの気持ちがわかるって。

 

 同窓会 

 

 福島君達が駆け落ちした事について、朋美達は話し合う。

 山中湖にいる事がわかり、みんなでいくことに。

 朋美の夫も追いかける。

 

 朋美と杉山の会話の中で朋美が愚痴をこぼすと、杉山は

  「夫の悪口は聞きたくない」というのね。

  で、朋美は怒って「私の家庭がうまくいってないとアピールして

  あなたを狙っているとでも思っているのか」と言うんですが。

  そういう見方もあるのかーー

  でも、大抵の不倫っていうのは、どっちかが配偶者の愚痴を聞かせる

  所から始まるんじゃないかなあ。

 

 朋美の娘が徹底的に杉山の電話を調べるあたりがいかにも

  女子高生っぽいんですが。

  我が家の姫も「ママもチャンスがあったら不倫したい?そんな事したら

  絶対に口きかないからね」と怒って言いましたが

  まっすぐな少女だからこんな事を言えるんでしょうけど、母は不倫を

  したいんじゃなくて、「恋」がしたいのよっ

  ときめいたりドキドキわくわく?みたいな?

 

 そういう意味では何もかも捨てて駆け落ちして湖にいます・・・って

  いう福島君達が羨ましいけど。どこか滑稽な気がする

  何ででしょうね。微笑ましいというより笑える。

 

 黒木瞳の演技は女子高生みたいだよね

  生活感があにのは結構だけど、主婦にも見えないわ。

  反対に夫の吹越さんはリアル駄目亭主そのもの

  かなり面白いです。

 

 

 

 

コメント
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