ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
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同窓会

2010-06-11 09:56:36 | ドラマ・ワイドショー

 「泣かないと決めた日」に続編が作られるそうです。今度の

  イジメ役はサトエリ 結構きつそうだなあ・・・でも見ちゃう?

 

 石田純一&東尾理子さん、ご結婚おめでとうございます

   満面の笑みでマーメイド風ウエディングドレスを披露してるけど

   今度こそ大丈夫だよねーー 元妻達は複雑な心境で見守っている

    わよ・・・(無論、子供達もね)

   石田純一の前科を考えると、とてもあの満面の笑みとか派手な

  挙式は出来ない筈だけど つかの間に終わらないようにねーー

 

 もう一人のモテ男の玉置浩二の恋人・青田典子は玉置の為に

   芸能活動を自粛ですって よくそこまで尽くせるなあ。

 

 同窓会 

 

 朋美・・・杉山と駆け落ちするも、優柔不断でぐだぐだ。別れる。

 陽子・・・真一の病気を知ってしまう。現れた真一の元妻に複雑。

 杉山・・・朋美をやり直したい気持ち。でも性急すぎた。

 真一・・・福島達に会って記者会見を用意。病気で倒れる。

 

 翌朝、起きてみたらママがいない・・・と、大騒ぎする朋美の家族。

  自分達がどれだけひどい事を言ったか、全く自覚がなさすぎ。

  「パパはママの代わりになれない」なんていうくらいなら、何で責めたかなあ。

  しかも、旦那は「おれは慶応の経済を出てるんだぞ」って・・・・

  だから何なのよ。家事能力に学歴は関係ないから。

 

 杉山君の奥さん、昔夫が仕事で留守してた時、浮気したことがあって。

  だから、何が何でも杉山を待たなくてはならないと思ってるけど

  それって「愛」と言えますか

  罪悪感に裏打ちされた干からびた同情?

  そんな気持ちで家族を続けるのは・・私には出来ないなあ

 

 朋美と杉山君のホテルでのラブラブ度 は見てて恥ずかしく

  なるほどだったけど・・・(でも結局何もしないのね。こういうのは

  日本のドラマだから成り立つのよーー

  でもちょっと羨ましいなあ。

  肩を抱かれただけでドキドキ 会話する度にドキドキ

  20年も連れ添った旦那とはそういう事はないし

  でも45歳といえど、黒木瞳みたいな美しさと若さを保てばそういう

  恋愛も可能なのかしら?

 

 でも結局、喧嘩別れ。朋美の携帯は旦那に取り上げられたから

  二人はすれ違い・・・まるで「君の名は」ですよね。

  携帯という小道具はロマンチックな恋愛には向かないのかも。

  朋美の優柔不断さには腹が立ちます

  病院を抜け出した時、覚悟したんじゃないの?

  何で今更迷うわけ?杉山君だって頑張って心を決めたのに。

  全く・・・・ これで元のさやにおさまるならはんたーーい

 

 真一君、倒れちゃった。

  福島君のテレビ出演はどうなるの?

  楽しみなのでやっぱりこれも視聴者の期待を裏切らないでね。

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ラインナップ発表

2010-06-11 09:21:43 | 宝塚コラム

 何でこんなに細切れに発表するんでしょうか?

予定をきちんと立てられないの?

 

 ミュージカル 「オネーギン」

 原作・・・アレキサンドル・プーシキン

 脚本・演出・・・植田景子

 主演・・・轟悠&雪組

 期間・・・バウホール → 10月28日-11月7日

       青年館    → 10月15日ー10月21日

 

 いかな理事様といえども、さすがにもう日生劇場とか・・主演は

   難しい?

  雪組って誰が相手役で二番手になるんでしょう?

  早霧せいな?沙央くらま?舞羽美海?_

  植田景子さんさあ、何で身の丈にあった作品を作ろうとしないの?

  前回の「ハプスブルクの宝剣」だってテーマが難しくて長くて、結局

  原作の意図を自分勝手に変えるような事をしたよね

  なのに今度はロシア文学 プーシキンと来た・・・・

   以前、「アンナ・カレーニナ」やったっけ?あれも再演されてるから

  彼女的には評判がいいと思っているんでしょうけど、個人的には

  駄作ですよ あの時はコムちゃんが綺麗だったから。

  (隣の席にいた見知らぬ20代コムファンが「わけわからないけど

  コムちゃんはそこにいるだけでいいから」って言ってたし)

  でも、今回の主演は轟さんだし いくら音楽で誤魔化そうとしても

  無理じゃない? 大作に挑戦するのは悪くないけど、脚本の書き方を

  研究すべきだと思います。

 

 はじめて愛した    (雪組)

 作・演出・・・正塚晴彦

 主演・・・音月桂

 期間・・・シアタードラマシティ → 10月13日ー10月25日

        青年館        → 10月31日ー11月7日

 

 内容を読んだら、いつもの正塚作品という印象。

  まあ、元々正塚先生お気に入りの音月君

  「追憶のバルセロナ」「ROMANCE DE PARIS」「マリポーサの花」

  と非常に目立つ役柄を与えられているけど、とうとう実質お披露目が

  正塚作品とは

  でも、水君のさよなら作品も正塚先生で似たようなハードボイルドでしょう?

  飽きちゃうような気がします。

  最近、正塚先生が多用する「けど」って台詞が耳障りで

 

 

 コード・ヒーロー   花組

 作・演出・・・・谷正純

 主演・・・朝夏まなと

 期間・・・バウホール → 11月28日ー11月28日

       青年館    → 12月3日ー12月9日

 

 バウは10日間で東京は6日間ですか?

  谷先生がバウで洋物って珍しいですね。大丈夫なのかしら?

  (っていうか何人死ぬのかなーー)

 サスペンス・ミュージカルだそうです。

 

   

 ミュージカル 「誰が為に鐘は鳴る」  (宙組)

 原作・・・アーネスト・ヘミングウエイ

 脚本・・・柴田侑宏

 演出・・・木村信司

 主演・・・大空祐飛・野々すみ花

 

 思わず「げっ」とうなってしまいました。

  大好きなツレちゃんの作品。私、テレビでカット版しか見た事ないけど

  テレビの前で号泣したの テープに録音して何度も聞いたし。

  曲も大好きっ 私の中では名作中の名作を何でキムシンが演出?

  絶対ぶち壊す・・・そんな事にならないよう祈ります。

  大空祐飛主演というのはまあ・・可もなく不可もないけど、何で二作続けて

  野々すみ花がバーグマン役なの

  宙組はハリウッド名作シリーズでも目指しているのかしら?

 

 ウロ覚えですが、あの作品ってヒロインの遥くららと

  二番手峰さお理がやたら下級生って以外、

  高宮沙千始め専科生で固めていたような気がします

  しかもみーんな歌える人ばっかり!高宮さんの

  「♪ バレンシアの・・・♪」は娘がコンサートで歌い、大和が

  「バレンシアの熱い花」でも歌ってたけど、あそこは見せ場だし。

  そもそもピラールは誰が?大路さんに匹敵する人なんている?

  祐飛は歌えるのか?ツレちゃんみたいに朗々と・・は無理よね。

  私の思い出を壊さないでーーーー

  

 

 

 

コメント (4)
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