ふぶきの部屋

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公務員退職管理

2010-06-22 10:06:11 | 政治

 結局は「天下り」はなくならないのね。

 

 <公務員退職管理>

 「現役の天下り」を容認 改革に逆行 

 

 「国家公務員退職管理基本方針」の全容。

 官庁人事の停滞回避や、公共部門での知見の活用を根拠に、

  独立行政法人などに公務員が出向する「現役の天下り」を容認。

 次官や局長レースに敗れた高級幹部の受け皿として

  上級の「専門スタッフ職」を新設する。

 公務員に定年まで能力を発揮してもらうため → 渡りじゃないからっ

 現役官僚の特殊法人などへの出向 → 「法人側のニーズがあれば」

   容認。

 公益法人への現役官僚の出向 → 「公共性が高い法人」なら。
 キャリア官僚への肩たたき → 容認。

 

 結果的に政府が何をどう言おうと「官僚」は変わらない・・・と

  まるで朝鮮の李王朝みたいだなあ

  改革なんて無理なんでしょうね。

 

 次の選挙は「消費税10%」戦争になるのかな。

   消費税は官僚の給料に?

  財源がないって・・・・本当なのか怪しいなあ。

  でも各省庁に入った人は最初は純粋な気持ちで国に奉仕したいと

  思ってた筈。

  にごった水のなかにいるうちに変わっていくのかなあ

 

 

 

コメント (3)
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