結局は「天下り」はなくならないのね。
<公務員退職管理>
「現役の天下り」を容認 改革に逆行
「国家公務員退職管理基本方針」の全容。
官庁人事の停滞回避や、公共部門での知見の活用を根拠に、
独立行政法人などに公務員が出向する「現役の天下り」を容認。
次官や局長レースに敗れた高級幹部の受け皿として
上級の「専門スタッフ職」を新設する。
公務員に定年まで能力を発揮してもらうため → 渡りじゃないからっ
現役官僚の特殊法人などへの出向 → 「法人側のニーズがあれば」
容認。
公益法人への現役官僚の出向 → 「公共性が高い法人」なら。
キャリア官僚への肩たたき → 容認。
結果的に政府が何をどう言おうと「官僚」は変わらない・・・と
まるで朝鮮の李王朝みたいだなあ
改革なんて無理なんでしょうね。
次の選挙は「消費税10%」戦争になるのかな。
消費税は官僚の給料に?
財源がないって・・・・本当なのか怪しいなあ。
でも各省庁に入った人は最初は純粋な気持ちで国に奉仕したいと
思ってた筈。
にごった水のなかにいるうちに変わっていくのかなあ