ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
毎日更新しています。

陽はまた昇る・それでも生きてゆく

2011-08-26 17:02:31 | ドラマ・ワイドショー

 昨日、久しぶりにジュニアから電話がありました

暫く忙しくて電話が出来なかったけど、姫の誕生日プレゼントを贈ったのでその報告。

「ママの顔みたい?寂しい?」

「いやいや全然」

と、相変わらずですが「やりがいがあるし友達も出来た」って言っててほっ

大学生の頃は一人も友達が出来ず、悩んでたよねーー 高校までは人が寄ってくる

タイプだったのに。でも今は昔と同じなのかしら?

ヨンジュナは電話で「お兄ちゃん、帰ってきたら甘えん坊するね。だって大好きだもん」

って言っており、また姫は電話の後はハイテンションでした。

夏ドラ・・それでもしつこくみてます(韓国ドラマばっかりみてるわけじゃありません)

週刊誌では「日本では「水戸黄門」が打ち切りになって時代劇が消えるのに

日本人のおばさんは韓国の時代劇を見て喜んでいる。このままではどんどん日本人

が馬鹿になる」と書いてあり、何でここで「おばさん」が出てくるのか・・・と

むかつきました

時代劇は・・・時代劇チャンネルで見てます。古いのばっかりだけど

地上波でちゃんと放送してくれないし、ジャニーズ系の立ち居振る舞いが全然駄目

な時代劇を見ても面白くないじゃない

それって視聴者の責任じゃなく制作する側の責任だと思う。

本当に時々、中村梅の助の「遠山の金さん」とか「伝七捕物帳」や里見浩太郎の

「長七郎天下御免」が妙に懐かしく、むしょうに見たくなる時があります。

いつも王様と正室・側室の外戚が争う物語である韓国史劇も面白いけど、日本風

勧善懲悪も懐かしいよねーー

さらに週刊誌では「韓国版「イケメンですね」と日本版を比べると明らかに韓国の方が

よくできている。日本は作り方が下手」みたいな書き方をしてましたが、

韓国ドラマっていうのは「あちら側」の物語だから楽しく見る事が出来ます。

日本じゃありえない台詞や行動が多すぎるもの。それをそのまま日本にあてはめよう

というのが無理なんです

そんなことよりも、9月にはNHKも民放もそろって「日韓合作ドラマ」なる韓国ドラマを

放送する方が気になります。合作なのに・・・韓国人しか出てこない?

要は「お金を出しました」って事でしょう?何でそこまでするのか?

これぞ「ごり押し」じゃないのかしら?

 陽はまた昇る 

今回は、話が警察学校のことよりも遠野さんの奥さんの問題が大きかったです。

現在、奥さんと一緒に逃亡中の男は10年前だかに、警察学校御用達スナックの

ママさんの夫を殺した人物 という事で校長先生は注目している。

でもその事実を遠野は知らない。

何と、教官なのに警察で事情徴収をうけるというすごさ。

おまけに自分の事情をネタに生徒達に尋問のお稽古させる・・・ここまで来ると

遠野さんは究極のマゾなんじゃないかと思ってしまい。

佐藤浩市とマゾ・・・すごい取り合わせですね。

また・・今回の真矢みきをみて、我が家の姫はオスカル様のよう」と表現しました。

」と呼びかける台詞があるんですが、これがまた本当に男役のようで。

必死にフェルゼンに気をつかっているオスカルみたいに見えるそうです。

うそだと思ったらドラマを見て・・・・

相変わらず、生徒達の幼稚な考え方にはまいる場面もありますが・・・・

しょうがないのかなあ。

 

 それでも生きてゆく 

目が離せないドラマですねーー思いっきり真剣に見てしまいました。

とうとう文哉がまた殺しちゃった?しかも、相手はお世話になってる農園のお嬢さん。

サトエリ・・顔が変わりすぎて本当にサトエリなの?と思う程でしたが。

そこに容疑者の父親と、元被害者の関係者二人が居合わせて・・・という展開。

いやーーこのときの文哉のお父さんの気持ちを考えるといたたまれないっていうか。

あまりに「普通の人」なもんだから、息子が何でこんな事をするのか、どうしたって

理解できないだろうし。もし自分がその立場だったらと思うとこちらもいたたまれない。

 今回の見所はなんといっても大竹しのぶVS風間俊介の格闘シーン。

大竹さんの狂ったような台詞と暴力に目が釘付けで いやーーすごい。

さすがに大女優。

っていうか私も、娘を殺した男に「悲しまないで下さい」とかいわれたらキレます

そういう台詞を違和感なく言ってしまう風間君ってすごい。

金八先生の時から注目してましたが。錦戸君とは違う意味で狂気をはらみますね。

 

かわいそうなのは双葉ちゃん。

お前がいやだっていうから・・」なんて妹のせいにする兄のせいで。

この子が何とか幸せになるように祈ります。

 

 

コメント (2)
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