びっくりで尚且つ恐くて・・・・・
福島第一原発作業員 白血病で死亡
福島第１原発で作業に携わっていた４０代の男性作業員が
急性白血病で死亡したと東電が発表。
外部被ばく量が０．５ミリシーベルト、内部被ばく量は０ミリシーベルトで、
松本純一原子力・立地本部長代理は
「医師の診断で、福島での作業との因果関係はない」
男性は関連会社の作業員で８月上旬に約１週間、休憩所でドアの開閉や
放射線管理に携わった。体調を崩して医師の診察を受け急性白血病と診断され、
入院先で亡くなったという。
松本さんに言いたいのは
関係がないなら何で発表したんですか？
これの一言に尽きますよね。本当は「ヤバイ」と思って雑誌にリークされる前に
発表しちゃえって事だったんでしょう？
記事だけ読むと、この作業員は８月までちゃんと働いていたって事でしょう？
発病してわずか二週間で死んだの？
今時の白血病でこんなに早く死亡するって事はないような気がします
まるで・・・これじゃ原爆症のような？
一口に「急性白血病」って言っても色々種類があるようですし。でも大方は
だるさと微熱
止まらない鼻出血
っていう症状が・・・大昔の医学書では「発病後数日で死亡する場合も」って書いて
ありました。
（「赤い疑惑」で白血病が取りざたされた時、色々調べたのね）
ほったらかしにすると全身から出血して死亡に至る・・・昭和５０年代。つまり百恵ちゃん
が「赤い疑惑」をやってた頃は余命半年から１年だったような？
でも、今は骨髄移植とか治療法があって、随分伸びましたよね。
この作業員はどういう種類の白血病で、いつ自覚症状があって、どのような経緯で
死に至ったのか、きちんと発表してほしいです。
その結果、「原発と関係なし」となればそれはそれで納得できますけど
本当に発病して２週間で亡くなったのならどうみたって・・・・・
