ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
毎日更新しています。

皇太子殿下52歳に 6

2012-02-23 07:52:28 | 皇室報道

 フランス訪問について。国事行為代行とかぶっているが。

これについては、現在検討がなされておりますけれども、

ただ今国事行為の臨時代行をしております関係で、国事行為臨時代行などの

責務などからして、出席は難しいかと思われますけれども、

いずれにしても近日中にこれについては決定したいというふうに考えております。

 付け加えれば、今回のマルセイユについては、公式訪問というのではなく、

非公式訪問であるという、訪問の性格が違っているということを

一言お伝えしようと思います。

 「一言お伝えしようと思います」ってどんだけ仰々しい言葉なのか・・と

  思いきや「公務」じゃなくて「プライベート」だからって・・だから何

  訪問の性格が違うと何か問題が?

  出席をとりやめても相手に失礼にならないということ?あるいは

  「負けたわけじゃないから」って事? (誰に・・・)

 これは、「マルセイユ行き」の発表した時期が2月11日前後で、陛下が検査入院し

  手術が決まるのとほぼ同時期だった事が問題なのです。

  もし、陛下の手術の可能性をあらかじめ知っていたら検討される事はなかった

  でしょう。つまり、今回の陛下の入院及び手術について自分が蚊帳の外に置かれて

  いるという事を認めたくないという意志が表れているのだと思います。

 

 お見舞いに行った時の陛下の様子

「お見舞い自体は集中治療室におられましたし、時間はもちろん限りが

ありましたけれども、その中でまず「お見舞いありがとう」というようなことを

はっきりとおっしゃられました。それから今のご気分であるとか、

その他のこともいろいろと伺いましたけれども、いずれもはっきりと

お答えになっておられたのが印象的でしたし、

私自身も陛下のお見舞いをさせていただいたということを大変ありがたく

思っておりますし、そのような陛下を拝見して心から安堵いたしました。

 陛下には以前からも心臓に若干の違和感をお持ちでいらっしゃいましたし、

そういう意味でも今回のご手術に対しては、

ある意味では、非常にそれを期待されているのではないかということを、

私はそばで拝察いたしました。本当にそういう意味でも今回のご手術を

ご無事に終えられたということは、本当に良かったと思いますし、

ただ、これから先、本当にご無理をなさらないで、

またご快復になられることを本当に心からお祈りしております。

 今度は「本当に」の連発・・・・・

 親子なのに「お見舞いをさせて頂いたという事を大変ありがたく」思うもの?

  翻ってみれば、「お見舞い拒否」されていたともとれますよね?

  秋篠宮と一緒という事でやっと認めてもらったみたいな?

  このよそよそしさ・・・どこから来るのか。

 

 オセロの中島問題を見てもわかるように、マインドコントロールを受けて

ひきこもった人を外に連れ出すのは容易ではないし、法を持って裁くわけにも

いかない、難しい問題です。

皇太子の場合、19年に及んで小和田教に入り込み、さらに雅子妃から数々の

精神的なダメージを受け、今やすっかり廃人・・・というか、強いマインドコントロール

を受けている信者状態なのではないかと思います

もはや自分がどの位置にいて、回りからどう見えるかも判断出来ず、周囲を「敵」と

みなしているんだろうなと思います。

なぜにこのようになったか

一番は愛子内親王が誕生した事ではないかと。

内親王が生まれるまでの8年間、小和田側から散々「不妊」の責任を皇太子のせい

「皇室の血」のせいだといわれたのかもしれません。

そして生まれた子供が発達障害であると知ったとき、やっぱり「これは皇室の血が

濃すぎるからだ」と言われたら「そうかも」と思ってしまいますよね。

なんせ、天皇の姉達の中にもそういった方はいたし、皇太子の頭の中には

日本史でならった「冷泉天皇」の精神障害説がよぎったかもしれません

あるいは大正天皇も。

全てにおいて「うちはハーバード・東大路線の優秀な血筋なのに、あんたの所は

精神障害者だの早死にする人だのばかりじゃない。どこが高貴な血なのよ。

そんな所でも結婚してやったのに、何もいいことがなかった。私の人生返せ」

きっとそんな感じに責められたのではないかと

心のよりどころとして、某学会の教えを信じるに至ったのかもしれないし、小和田恒氏

の口車に乗せられて「愛子を天皇にする事が罪滅ぼしになる」と思い込まされて

いるのかもしれません。

今の皇太子は、自分を生み出した「血」そのものを憎んでいるでしょうし、

自分に正常な男子を授けなかった八百万の神にも怒りをもっているでしょう。

そうなると、自分の背丈が低い事や弟みたいに学者肌じゃない事やら、嫁に恵まれ

なかったことや男子が生まれなかったこと・・全て神様の嫌がらせだと感じても

不思議はありません。

そんな風にしたのは両親だとも思っているかも

皇太子はこの先の見えない洞穴のような生活も、自分が天皇になりさえすれば

解決すると思っている筈。

天皇になったら秋篠宮を排除し、愛子内親王を皇太子にたて、秋篠宮家を断絶

させようくらいは考えるでしょう。

手始めに御用邸を使わせない、皇居に呼ばない、地方公務ばかりおしつけて

過労死させる。悠仁親王の悪い噂を流布する・・・

 

皇太子がこのようなマインドコントロールから抜け出るチャンスがあるとすれば

小和田恒氏がこの世から消え、彼に押さえつけられていた人たちが一斉に

息を吹き返した時のみ。その頃には池田家も渋谷家も影響力は持たないと思うので。

こんな予想・・・外れて欲しいわ。

 



 

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皇太子殿下52歳に 5

2012-02-23 07:49:37 | 皇室報道

 昨年12月の雅子さまのお誕生日に際しての東宮職医師団の

見解なんですが、その中で週刊誌を中心とした報道に対して

「専門家として憤りを覚えるものであり、この状況が改善されない

限り順調なご快復は望めないと考えております」

という文言がありました。

医師団の見解としては異例とも言える内容だと

思ったんですけれども、問4の質問にあったように、国民の間からも

いろいろな意見が出ました。

この医師団の見解について、皇太子さまはどのように

お感じになりましたでしょうか。

「これは医師の先生が思われたことを率直に述べられたことですし、

また雅子にとってもそのようなことが治療の上でも障害になっているとの

見解でもありましたので、それはそのように私も受け止めましたし、

先ほどもお話ししましたように、まだ雅子も治療の段階でありますので、

引き続き皆様には温かく見守っていただきたいというふうに

私からもお願いしたいと思います。

 

 あえて記者さんの質問をそのまま書きました。

(訳)

記者;雅子妃の誕生日に医師団から「週刊誌を中心とした報道に対して

  「専門家として憤りを覚えるものであり、

  この状況が改善されない限り順調なご快復は望めないと考えております」

  という一文がありました。これは医師団が出すべき文書ではありませんよね?

  「山中湖付き添い」に関しては国民から見ても「周りに迷惑」「非常識」という意見が

  出ています。殿下はなぜそのような事を妃殿下にお許しになったのですか?

皇太子; 医者が怒るのは当然だし、私も同様に思っている。ゆえにバッシングするな。

 質問の内容がわかってないのか、皇太子自身に事の善悪がわかってないと

  いうことなんでしょうか。象徴的な一文ですよね

  一般的な常識と剥離したものの考え方・・・それが悪い方に出てしまっている。

  皇太子が即位したら冷泉・花山天皇以来のむちゃくちゃな天皇になりそう。

  当時は側近が幽閉するとか無視するとか出来たけど、今や「触らぬ神に祟りなし」

  とばかり野放し状態ですものね

  迷惑をこうむるのは一般庶民ということになるでしょうか。

 それと・・「医師の先生」っておかしくないですか?

 

 天皇の「定年制」について

先ほどもお話しいたしましたけれども、ご高齢になられた天皇陛下のご公務の

ご負担の軽減ということは、非常に大切な問題だと思いますし、

またその方法を巡っては、先ほども私はお話ししましたけれども、

いろいろなことが考えられるのではないかと思います。そういったことを、

これも繰り返しにはなりますけれども、陛下のご意志を尊重しながら、

周りで一生懸命に、陛下にとりどのような形でご負担が軽減なされるかどうか

検討することが、私は大切だと思います。そこにはいろいろな

選択があるのではないかと思います。

 

 「先程もおはなしいたしましたけれども」

   「先程も私はお話ししましたけれども」

   「そういったことを」

   「これは繰り返しにはなりますけれども」

  本当に小和田語って面倒で変

 秋篠宮殿下は「歳をとると色々な事をするのが難しくなり・・」と非常に具体的に

  陛下の様子を伝え、公務の分担等、陛下の気持ちを考えつつ、自分の言葉で

  表現されていましたが、皇太子の場合は「いろいろな選択」で終わらせている

  ことから、自分の考えなどというものははなかない(あるいは無視されていると

  思い込んでいる)ゆえに考えられない状態なのではないかと。

 


 

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皇太子殿下52歳に 4

2012-02-23 07:46:40 | 皇室報道

 愛子内親王について

愛子は、昨年秋以来、親の付き添いなしで通学する日が増え、

今年に入ってからは従来通りの形で、通学し、元気に過ごしています。

 この件については、一昨年来、天皇、皇后両陛下をはじめ、

多くの国民の皆様にお気遣いをいただき、温かくお見守りいただいてきましたことに、

この場をお借りして改めて感謝申し上げます。

 愛子へのサポートについてですが、現在の状況に至るまでには、

体調が万全でない中、昨年秋まで毎日のように学校に付き添いながら、

先生方や関係者と相談を続けて問題の解決に力を尽くしてきた雅子の

努力が大変大きかったと思います。

 この「付添い」がどれ程回りに迷惑をかけたかということに関しては

  一切言及なし。「雅子の努力が大変大きかった」とまたも褒めまくり。

  ブータン国王が来日していた時ですら挨拶もせず、付添っていた事は

  どうなるんでしょうか?

  また、無理やり東大病院に入院して篭城し、湯水のごとくお金を使ったことは?

  それもまた「努力」だったのでしょうか?

 

私自身も父親として、雅子とも相談しながら、時間の許す限り愛子をサポートしてきました。

 愛子は4年生になり、学校の特別クラブ活動として管弦楽部に6月に

入部したことが大きな励みになったように思います。

授業が始まる前や、放課後にお友達と一緒にチェロの練習をしたり、

演奏会でみんなと一緒に演奏したり、楽しそうに参加しており、

また、音楽以外でも、興味や関心もいろいろな分野に広がってきています。

 また、愛子が初めて、学校のお友達と一緒に泊まり掛けの生活を体験した、

昨年の山中湖における校外学習への参加は、愛子が学校生活への

安心感を取り戻す上で、大きなステップになったと思います。

校外学習を経て、愛子が大きなものを一つ乗り越えたように見受けられました。

また、そこから、学校へ通うことに対して、自信を持って進めるようになったように思います。

校外学習への参加は学校側からもお勧めをいただき、

いろいろとご配慮いただいたこともありがたいことでした。

また、学校生活のさまざまな場面で、親しいお友達の皆さんが

愛子を誘ってくださり、愛子が元通りの学校生活を送れるようになる

きっかけを作ってくださったことにも感謝しています。

 愛子は、昨年12月に満10歳になりましたが、10歳という年は、

気付いてみれば、成人を迎える20歳のもう半分ということになります。

この10年の愛子の歩みを振り返ると親として感慨もひとしおですし、

これからも健やかに育っていってほしいと願っております。

 父親としては突如、饒舌になる皇太子。

 山中湖の付添いは「お勧め」したというより、生徒として参加する事が当たり前の

  事だったのでは?しかし、それに母親がついて来るなんて学校は容認していない

  筈。

  こういう形で付添いを正当化するって、ものすごく嫌な印象を受けます

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皇太子殿下52歳に  3

2012-02-23 07:43:06 | 皇室報道

 女性宮家についてどう考え、秋篠宮とどう話し合っているか。

「「女性宮家」に関して、政府が検討を始めたことやさまざまな意見が

示されていることは承知しております。

 両陛下や秋篠宮とはさまざまな事柄につき話をする機会がありますし、

秋篠宮の発言についても承知しております。

私としても内親王(愛子さま)の親としていろいろと考えることもありますが、

この問題は、今まさに政府が検討を始めたばかりであり、

今後、国会をはじめいろいろな場で議論が行われることと思われますので、

それ以上の発言は控えたいと思います。

 「内親王の親」として考えるのではなく、次期天皇としてどう考えるかが

  重要なのではありませんか?

  皇室が125代に渡って男系を貫いてきた歴史の重要性が全くわかってない。

  「内親王の親」としては重責を担わせたくないとか、でも天皇にはしたいとか?

  そんな個人的な話じゃないのに。

 

 雅子妃と内親王の近況。批判された「山中湖付き添い」について

「雅子は、東日本大震災の被害に大変心を痛め、

被災された方々をお見舞いするために、東京都や埼玉県の避難所、

そして、宮城、福島、岩手の東北3県の被災地を訪れるなど、

体調に波がある中で、被災地の方々に心を寄せ、力を尽くしてきていると思います。 

 まだそんな事を行っているのかーーという感じです。

  具体的にどんな事に「心を寄せ、力を尽くしてきている」のか言えないくせに。



 また、愛子の学校での問題に関しては、学校の先生方との度重なる相談や

愛子の付き添いをはじめとして、愛子が安心できる環境で通学ができるように、

母親としてできる限りの努力を払ってきた1年でもありました。

雅子のそうした努力もあって、愛子は、今では元通りの学校生活を

楽しむようになっており、私も雅子も安堵し大変うれしく思っております。

雅子は、自分自身の体調のこともある中でとても大変だったと思いますが、

本当に頑張ってよく愛子を支えたと思います。

 学習院の保護者から散々「迷惑」と言われた付き添いを公の場で褒める皇太子。

  自分の子供さえよければいい・・・というようなエゴイストの一面を見たような

  気がします

  「本当に頑張って・・・・」の件は背筋が凍る程にぞぞっとしました。

 

また、これからも愛子の学校の内外での活動の幅が広がるにつれ、

雅子の、母親としての気配りが引き続き大切になってくるように感じております。

 雅子については、天皇陛下から、一昨年の陛下のお誕生日のご会見で

「皇太子妃の公務のことがよく言われますが、何よりも健康の回復に

心掛けるよう願っています」とのお言葉を頂いております。

まずは、健康の回復を最優先にして、体調を整えながら、焦ることなく徐々に、

活動の幅を広げていってほしいと思っております。

 いずれにしても、雅子は病気療養中でありますので、引き続き、皆様方には、

ご理解とご配慮をお願いするとともに、温かくお見守りいただきたいと思います。

 学校を信頼していないというのを暴露した形になりました。

  今更ながら陛下の言葉を引用して公務をしない言い訳を作っている・・卑怯な

  印象がします

  「健康の快復を最優先」といいつつ、那須では3週間も遊びまわっていたでは

  ないですか?先日のお買い物も全部「陛下に言われてるから」で逃げるつもり?

 

 この文章を読む限り、やっぱり新興宗教に取り込まれた信者のようで。

  強いマインドコントロールをうけて、それから抜け出せない状態にあるのでは

  ないかと思います

  記者からの質問「山中湖」批判については何も答えていません。(この時点では)

  質問事項から「山中湖事件は波紋を呼んだ」という一節が削除されたようですし。

  自らを省みずに自画自賛する皇太子って誰がみてもおかしくないですか?

  

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皇太子殿下52歳に   2

2012-02-23 07:40:06 | 皇室報道

 心臓手術と気管支肺炎で入院した天皇陛下の

公務軽減についてどのように関わっていくつもりか。

天皇陛下には、18日の手術をご無事に終えられたことを心からお喜び申し上げます。

皇后陛下もさぞ安堵(あんど)なさったことと思います。

また、今回のご手術に関係された方々のご尽力とご協力をありがたく思います。

私も19日に秋篠宮と一緒にお見舞いに伺いましたが、

お部屋に入ると「お見舞いありがとう」と、いつもと変わらないお声を伺い、

安堵いたしました。陛下の速やかなご快復を心からお祈りしております。

 この度のご入院に伴って、私は、17日より国事行為臨時代行を務めておりますが、

その責務をしっかりと果たしていく所存であります。

 「ご手術」という言い方はしないと思いますが・・・

  何となく他人行儀な印象を受けます。

  皇后陛下の様子を語るのも第三者的な又聞き状態・・・お見舞いに行った時に

  実際に様子を見ているんだから「安堵なさっておられました」となるのが

  普通では?

  つまりこの文章は皇太子が書いたものではない・・・・ということの証拠ですね。



 ご質問にありました通り、昨年11月には、国事行為臨時代行として、

また、幾つかのご公務について陛下のご名代としてお仕事を務める機会がございました。

その際には、国賓として来日された、ブータン国国王、王妃両陛下の

ご接遇や勲章の親授式など、私にとり初めて経験をさせていただく機会ともなりました。

同時に、ご高齢となられた天皇陛下をお助けし、改めて更なる研鑽(けんさん)を

積まなければならないとの思いを強くいたしました。

 今後の陛下のお仕事については、私自身、これまでも記者会見の場などで

申し上げてきております通り、その内容を考慮することにより、

陛下に過度の負担が掛からないようにして差し上げる配慮がますます

重要になってくると思います。

同時に、このことは、そうしたお仕事の一つ一つを心から大切に

お考えになっておられる陛下のお気持ちに沿って考えるべきであると思います。

そうは言いましても、陛下のご年齢を考えますと、ご負担の軽減は

必要と思われますので、周りがいろいろと考え、お助けしていくことが大切です。

私も、このようなことで、少しでもお役に立つことがあれば、

喜んでさせていただこうと考えております。

 負担軽減について自分が何をすべきかと考えるのではなく、誰かが考え

  その上で頼まれたらやってあげる・・・という上から目線を感じます

  要するに「次代の天皇」としての自覚がゼロという事ですね。

  それとも「お仕事下さい」のメッセージ?



 両陛下とはさまざまな機会にお話しすることはございますが、

私からは、この場では今申し上げたこと以上に申し上げることは控えたいと思います。

何よりも、両陛下が今後ともご健勝でいらっしゃることを心からお祈りしております。

 両陛下とは実際には何も話していないから、報告できないのが実情でしょう。

  「申し上げたこと以上に申し上げる」なんて言い方も官僚的でおかしい。

  最後の一文も雅子妃とすっかり同じ印象です。

 

 文章からは陛下への愛を感じる事が出来ません

   「病気の父親の為に何が出来るか」と一切考えていないのが丸わかり。

  何だってそこまで冷たい人になってしまったのか

  非常に残念ですし、そんな長男にまだなんらかの期待を持っている両陛下には

  失望してしまうなあ。

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皇太子殿下52歳に 1

2012-02-23 07:30:55 | 皇室報道

 今年もまた嘘ばかりの会見でした。文章を作ったのは雅子妃・・じゃなくて

同じDNAを持つ身内ではないかと・・・・・

7時に「やじうま」にチャンネルを合わせたら

以上、雅子様を全力で守る皇太子様でした」

とアナウンサーがいっていました。会見文のほとんどがそういう内容だったと?

ここ、笑うところ?

 皇太子誕生日会見全文 

 

 この1年を振り返って「震災と復興」にどのように関わっていきたいか。

「この1年、東日本大震災をはじめとして、

国内外で大きな災害が相次いで起こりました。

2万人近くの死者と行方不明者を出した未曽有の震災からもうすぐ1年になりますが、

この1年、震災のことは常に頭から離れませんでした。

東京都内や埼玉県の避難所を訪れたのに続いて、宮城、福島、岩手の

3県を雅子と共に訪れ、被災された方々をお見舞いし、

お話を伺ったことや、地方訪問の機会に、その地に避難された方々とお会いしたり、

被災地から都内に移り、元気に学ぶ小学生とお話ししたりしたことを

一つ一つ思い出します。

 「常に頭から離れなかった」という言い回しは雅子妃とすっかり同じです

   そういう風に書けば全てオッケーみたいな?



 震災で家族や親しい人を亡くされた方々の悲しみはいかばかりかと思いますし、

今なお、震災や原子力発電所の事故などで故郷を離れたり、

被災地で不自由な暮らしをされたりしておられる方々のことを考えると心が痛みます。

 そうした困難な状況下にあっても、被災された方々が力を合わせて

復興に向け歩んでおられることは、大変心強く思います。

一例を挙げれば、昨年8月に岩手県の大船渡市にお見舞いに伺った際に、

仮設住宅での暮らしの中で、住民の方々が自治会などの組織を作り、

力を合わせ、困難を乗り越えながら前に進んでいこうとされる姿に

感銘を受けたことを思い出します。

 また、夏には台風12号による大きな被害が紀伊半島を中心として

発生したことをはじめ、豪雨などによる災害で犠牲になった方々も多数に

上った年でした。

昨年秋の全国育樹祭で奈良県を訪問した際に、その被害状況や復旧、

復興の状況につき詳しく伺う機会があり、自然の破壊力の大きさに改めて

衝撃を受けたことを思い出します。

 ここに改めて、さまざまな災害で犠牲になられた方々のご冥福をお祈りし、

また、被害に遭われた方々にお見舞いを申し上げます。

また、こうした災害に際しての救援・救助活動や震災後の原発事故などの対応、

対策に昼夜を分かたず尽くされた多くの方々に感謝の気持ちを述べたいと思います。

 震災直後にお楽しみ会をやったり、那須で3週間も遊んでおきながらよくいうな・・

  という感じです。



 昨年6月に公式訪問したドイツでお会いしたドイツ大統領や、

11月に天皇、皇后両陛下のご名代としてお迎えしたブータン国王、王妃両陛下を

はじめ、さまざまな機会にお会いした外国の方々から、

東日本大震災に対して、多くの温かい励ましの言葉をいただき、

勇気付けられたことが深く心に残りました。

そうしたお見舞いの言葉に加え、世界各国の多くの方々からさまざまな形で

支援や励ましをいただいたことも大変ありがたく、私からも機会を捉え、

感謝の気持ちを申し上げております。

 昨年は、国外でも多くの災害が発生した年でした。

ちょうど1年前の私の記者会見と相前後して、ニュージーランドで大きな地震が起こり、

現地の方々や日本人も多く犠牲になったことが思い起こされます。

また、秋にはタイで水害が起こり、多くの命が失われるとともに、タイはもとより、

現地日系企業の活動に甚大な影響が出るなど、日本及び世界の経済にも

大きな影響を与えました。

私は、引き続き国連「水と衛生に関する諮問委員会」の名誉総裁を

お引き受けしておりますが、今や水の問題に関して、水災害の占める割合は

極めて高くなってきています。

東日本大震災の津波の被害についても、歴史を研究する者として、

過去に起こった地震津波をしっかりと検証して、

来るべき災害に備えることの重要性を日本はもとより、

世界に向けて発信していきたいと思っております。

 「世界に向けて発信」って皇族の言葉としては違和感があります。

  まるで政治家のような言い回しで。「災害」として水を考えず、一つの実験のように

  感じているのではないかと。



 国内外で大規模な災害などに見舞われる中で、被災地などで

困難な状況にある人たちを、特に多くの若者たちがボランティアとして現地に赴き、

助け合う姿も印象に残りました。

両陛下から引き継がせていただいている仕事の一つに、

これから海外に赴く青年海外協力隊とお会いすることがありますが、

昨年海外に赴任する隊員の中には、被災地でのボランティア活動を

経験した上で途上国で活動する方々もあり、そうした隊員たちとの会話を通じ、

その志に勇気付けられるものがありました。

その他、私の知人や学習院大学の学生などで被災地で

さまざまなボランティア活動に携わった人たちからの話も被災地のことを考える上で

とても有益でした。

 大震災から1年がたち、被災地でのボランティアの数も減って

きているとの報道も目にしますが、今なお困難な状況にある人々のことに、

一人でも多くの人が思いを寄せ、それぞれが可能な形で

手を差し伸べることが大切であると思います。

被災地の復興には時間がかかると思います。

私も、雅子と共に、これからも常に被災された方々と被災地に思いを寄せ、

その復興を見守っていきたいと思っています。

 随分ボランティアの話を出していますが、殿下の義妹と姪達がボランティア活動に

  いそしんでいた事は知らないのですか?

  「雅子と共に見守る」というのはとても他人行儀で傍観者的な言い回しだと思います。

  ここに突如妻の名前が出てくるのも変。



 昨年は、経済面でも、1年を通じ、震災の被災地の経済、ひいては

日本経済全体への影響が案じられる年でもありました。

また、先ほど触れましたタイにおける洪水の日系企業への影響や、

ヨーロッパにおける財政危機が円高などの形で

日本経済に影響を与えることなどを考えますと、

経済のグローバル化」という言葉を改めて実感する年でもありました。

国際情勢という点では、依然として不透明な状況が続く中、ミ

ャンマーにおける民主化の動きや、昨年の会見でも触れました

アラブの春」と呼ばれる一連の変化も印象深かった年でした。

 「経済のグローバル化」って皇太子が目を向ける事じゃないんじゃ?

  政治的な発言ではないかと思います。そんな事より、経済の心配するなら

  自分達がいかに警備費や遊興費に無駄遣いをしているかを知るべきです。

  また「アラブの春」などの言葉も不適切っていうか、外交官きどり?



 全体として明るい話題が少なかった昨年の中で、

サッカー女子日本代表「なでしこジャパン」のワールドカップでの優勝は

大変うれしいものでした。

普段から大変な努力を重ね、試合では点を取られても絶対に諦めない、

そういった姿勢は多くの人々の共感を呼び、日本社会全体を

勇気付けるものだったと思いました。

 また、私自身は、昨年は、日独交流150周年の名誉総裁として、

ドイツ公式訪問をはじめ、日本、ドイツにおいて開催されたさまざまな関連行事に

出席いたしました。

このことは、私自身、日本とドイツの長い交流の歴史に思いをはせ、

将来の両国の関係につき考える良い機会となり大変有意義でありました。

また、ドイツ訪問や国内の行事においても名誉総裁を務めたことが、

日本とドイツとの関係強化に少しでもお役に立ったのであれば幸いです。

 

 去年と違うのは、皇太子が政治的な発言に言及している部分ではないかと。

 当たり前ですが、これは本人が書いた文章ではなく、多分、小和田恒氏作なんでしょう。

 マインドコントロールされたお人形のように、小和田氏の言いたい事をそのまま

 口にしている印象 これは大きな問題です。

 特に「経済のグローバル化」という言葉は、去年、小和田氏が講演会で使ったのと

 同じ言葉のようですし・・・・・

 これを証拠に「皇太子は小和田家に操られている」と解釈してもいいのでは?

 

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