ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
毎日更新しています。

皇室ウイークリー

2013-02-16 18:15:00 | 皇室ウイークリー

ご日程

両陛下

2月7-10日・・・両陛下 → 葉山御用邸にて静養

              ・ 知事らから挨拶を受ける

              ・ 県勢事情聴取

              ・ 神奈川県立近代美術館見学

2月11日・・・天皇陛下 → 宮中三殿参拝

        両陛下 → 黒田清子臨時祭主から挨拶を受ける

2月12日・・・天皇陛下 → 総務副大臣、知事らの聴取、午餐

                 通常業務

2月13日・・・両陛下 → 外務省総合政策局長から進講を受ける

2月14日・・・天皇陛下 → 離任大使に会う

         両陛下 → 国際平和協力隊らに会う

 

皇太子殿下

2月8日・・・両殿下 → 前復興庁事務次官から説明を受ける

      皇太子殿下 → 勤労奉仕団に会釈

2月12日・・・総務副大臣・知事らの話、午餐に陪席

        江戸東京博物館「尾張徳川家の至宝」鑑賞

2月14日・・・勤労奉仕団に会釈

        スペイン外務・協力大臣に会う

 

秋篠宮両殿下

2月8-10日・・・両殿下・佳子内親王・悠仁殿下 → 葉山御用邸滞在

2月12日・・・秋篠宮殿下 → 東京国立博物館「書聖 王羲之」鑑賞

         紀子妃殿下 → 第17回結核予防関係婦人団体中央講習会」開講式・聴講

2月13日・・・紀子妃殿下 → 引き続き結核予防関係婦人団体中央講習会討議聴講

2月14日・・・両殿下 → 外務省儀典統括官より進講を受ける

                赴任大使と会う

      秋篠宮殿下 → 生き物文化誌学会会議出席

 皇太子夫妻が2月8日に聞いた「説明」がいわゆる「震災関連」だったという事で・・・・

   しかも30分オーバーして聞いたから「被災地に心を寄せている」事になるんだそうです。

   3月にはいよいよ被災地訪問ですか?

   小説を書いてて思ったのですが、阪神大震災の時もほぼ今回と同じような行動をとっていたんですね。

   すなわち、なかなか被災地に行かない・・理由をつけて遅らせる・・・追い立てられるように何度か行って

   その後はぱったりみたいなパターン 書いててすごく似ていると思いました。

 

 愛子内親王 インフルエンザに 

 愛子内親王は9日より風邪の症状。その後12日から学校を休んでいる。

 病名はインフルエンザ。

 皇太子一家はインフルエンザの予防接種を受けている。雅子妃は看病で疲れている。

 1月には学級閉鎖もあり、今年に入ってあまり学校へ行っていないのかな?内親王は。

  それにしても東宮大夫・・本気で「妃殿下は看病でお疲れ」って言ったの?言わされたの?どっち?

  日本中の「お母さん」を敵に回しそうな雰囲気なんですけど。

 デパート貸切なんかして遊ぶから・・・・って言いたくなりますね。

 

 久子妃殿下の父、死去 

 高円宮久子妃殿下の父、鳥取滋治郎氏が死去。白血病の為。

 享年89歳。

 久子妃は90日、3女王は30日の喪に服す。

 先年から三笠宮系じゃ色々あって・・・大変です。ご冥福をお祈りいたします。

 

 今週の週刊文春における「プリンセス雅子妃物語」の時代設定は私の小説でいうと

80話以降の事ですが。初の歌会始めで唇がブルブル震えていたのは「風邪の為」

突如オペラをドタキャンしたのは「東宮職が祭祀の予定を忘れていた為」と言い訳三昧のようです。

小説を書いていて思ったのは、雅子妃の行動というのは結婚当初からあまり変わっていなくて

決して「適応障害」の為におかしくなったわけではないという事です。

結婚当初から朝が苦手、皇太子と食事を一緒に取らない。部屋に引きこもるなど等、

今とそっくりな事をやっています。

とりわけ、阪神大震災後の行動に関しては、今回の東日本大震災の時とほぼ同じ。

会見などでは「被災者の事を考えない日はない」としながら、被災地になかなか行かない。

一度言ったら3度はいかない。2003年に神戸に行った時は献花したけど被災者に会わないで

帰ったので批判が出たとか

要するに「自分に関係のないこと」に巻き込まれるのがひどく嫌な性格であるという事はいえます。

 

最近、LALAテレビで「チャン・ヒビン」をやってまして、これを見ていると色々参考になる部分があるのですが

特に「家柄のいい人達は下の身分には見向きもしない。だから自分達は家族で団結するしかない。

家族しか味方はいない」という考え方です。

まあ、韓国ドラマに登場する人物達というのは100%「恨」を抱えて生きている人達であり、

今に満足する事がありません。より高い身分、より金持ちになって周りを見下したい、いい気味だと笑ってやりたい

そうでなければ自分が浮かばれないと思うんですね。

その戦いに終わりはありません。終わりがあるとすれば「敵」一族が死に絶える事です。

ドラマの中の人達ははっきりと「見下してやりたい」と口に出しますので、見る側も憎みやすいというか

「やーねえ、あんな人にはなりたくない」とか思えるけど、これが日本の皇室の話になると

そもそも何でそう思うのかすらわからないし、「被害者意識」ばかり前面に出されれ、まるで国民が

悪者のように言われると、民主党の人達みたいについつい「謝る」事が好きになってしまう人達もいます。

そういう人たちが作り上げた世論が「雅子様、お可哀想」なんだろうなあって。

チャン・ヒビンはそのあからさまな「見下したい欲」が過ぎて毒杯を受けました。

朝鮮王朝ではそういう欲の果ては「自滅」しかありません。

 

さて、日本では?

 

 

 

 

 

 

コメント (13)
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