ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
毎日更新しています。

皇太子殿下  53歳に 4

2013-02-23 09:48:08 | 皇室報道

 公務代行に関して陛下からねぎらいの言葉があったというが、具体的にはどんな?

  また象徴天皇について直接陛下とどのような話をされているか

陛下からは,具体的には,臨時代行のお仕事本当にご苦労様でしたというような非常に

温かいお言葉を頂戴いたしました。

もちろん私は臨時代行を務めた後は,必ず陛下の所に伺って,臨時代行としてどのようなことを私が行ったかといった

個々のことをご報告申し上げておりますので,それに対して,いろいろご質問もあったりしましたけれども,

その後で本当にいろいろご苦労でしたということをおっしゃっていただいて,

本当に私自身も大変うれしく思いました。

また,陛下の所でのいろいろな話合いについては,発表事項では特にないので,

細かいことは申し上げるつもりはありませんけれども,私,それから秋篠宮が折に触れて,陛下の所で,

陛下のご意見を伺ったり,あるいはいろいろな意見交換をするということは,

非常に私自身も大切なことだと思いますし,私自身も大変有意義な一時を過ごさせていただいております。

最後の質問については,陛下と折に触れてご質問の象徴天皇の在り方について,

具体的にどういうことを話しているかは申し上げられませんけれども,陛下ご自身がいろいろ思われていること,

あるいは体験されてきたことなどをお話しくださるので,私としても本当にいろいろと参考にさせていただいておりますし,

大変有り難いことだと思っております。

 「臨時代行ご苦労様」くらいは誰でもいうと思いますが・・・・・・ 自慢するような感じに言うのは多分

  「臨時代行できるのは自分だけ」というおごりがあるからでしょう。

  皇太子は「皇太子であること」をアピールしたのだと思います。

 この文章が急にめちゃくちゃになっている。主語と述語が曖昧になっているし、「本当に」が多くなっていたり

  これがアドリブであれば、皇太子が答えに窮しているように見えるのですが、作られた文章だとすると

  あまりに幼稚すぎる印象。雅子妃の文書とよく似ています。

 象徴天皇の在り方についてなぜ、具体的に言えないのかわかりません。

  皇太子としては、次世代が「悠仁親王」である事を認めたくないのかもしれませんね。

 

 来月のアメリカでの基調講演で発したいメッセージ

少し先ほどもお話ししましたが,一昨年の3月11日の東日本大震災で非常に大きな被害を受けたように,

日本は度々水災害の被害に遭ってきて,そういった経験は今までいろいろと蓄積されていると思っています。

そういったことが昔の古い記録,それから文書(もんじょ)などをひもといてみると,

その中にいろいろと書かれておりまして,被害状況がどうだったかとか,当時の人々がそれにどういうふうに

取り組んだかということも細かく見ていくといろいろなことが書かれております。

そういったことは,もちろん今後の復興についても参考になると思いますし,

世界でも似たような水災害などがあった場合に,何らかのヒントになるのではないかと思います。

私としてはそういったいろいろな日本の過去の経験を今回国連の場でお話しして,そして世界の多くの方々の

参考にしていただければと,そういうふうな思いでおります。

 ・・・・・ 去年も洪水などが多かったし、今年は雪の被害もある。でも一度も視察しないで

  よくそのような事が

 

 雅子妃に関してセカンドオピニオンは?

私としましては,今まで見ておりますと,東宮職医師団が大変に良くやってきていただいていますし,

その治療を私も非常に深く多としておりますので,今のところセカンドオピニオンという考え方は

特にございません。

 要するに雅子妃の希望を全部受け入れてくれる東宮職医師団が都合がいい。

  本人もセカンドオピニオンなどして、病気でない事がばれたら嫌だと・・・そういう事ですね。

  10年たっても治らない病気にセカンドオピニオンを求めないという皇太子。冷たいのか何なのか?

  すでに妻がどんな病気かを理解してすらいないのでは?

 

 皇太子は国民の中に自分達に対する反感がある事を知っていながら「時間稼ぎ」をしているのだと

 思います。誰の入れ知恵なのか、あるいは本人がそこまでずるがしこくなったのかはわかりませんが。

皇室典範の改正・・・皇太弟の規定や旧皇族復帰などが全く検討されず、マスコミも意味のない上げ報道

ばかりするのは、過去における「右翼」団体の暴力的な活動が尾を引いているのかなと

現代においては左翼の方がよっぽど危険で怖いと思うけど、政治家さん達の頭の中では

「カミソリを送られたり、爆弾をしかけられたりするよりは無視した方が」と思っているのかもしれませんね。

そうした心理を利用して皇太子はやりたい放題するという事です。

 

 今月の新潮45に載った「皇太子殿下 ご退位なさいませ」

これは非常にショッキングだったと思います。皇太子の誕生日1週間前に出た論文で

書いたのは宗教学者の山折さんという方。表紙に堂々と「退位なさいませ」と書くすごさ。

内容は宗教学の見地や皇室のこれまでの在り方を振り返りつつ

 両陛下は近代家族として機能しつつ、しきたりや伝統を守る「公的な家族」として折り合いをつけてきた。

 皇太子の在り方は「公より私のみを優先する現代の家族の在り方そのもの」

 雅子妃が病気になったのは折り合いがつかなくなったから。

  しかし、国民の側からみると「皇族が近代家族」では困る。ゆえに秋篠宮に譲位し、皇太子一家は京都で

  静かにプライバシー優先の生活をおくればよい。

 近代家族の定義は「夫婦に子供のみの完全核家族」の事で、国や地域が持つ伝統やしきたりよりも

  自分達の家族の利益を優先するという考え方です。

  庶民レベルではこれが当たり前になっていますよね。田舎へいくとまだ地域のしきたりを無視するわけには

  いかない生活が残っていますが。

 山折氏の文章は非常に優しく、思いやりにあふれています。

  本当に皇太子にとっての利益は何かと考えているのです。

  その結果が「退位」なんですね。ウインザー公のように「結婚の為に全てを捨ててフランスへ」

  という生き方もあると教えてくれています。

  53歳の今日、皇太子は「新潮45」を読むべきと思います。

 

 

 

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皇太子殿下 53歳に  3

2013-02-23 09:02:14 | 皇室報道

 愛子内親王について

愛子については,5年生になって,学校の勉強も随分大変になってきましたが,

授業の科目数とともに委員会活動,クラブ活動などの課外活動も増えて,忙しい中にも,

充実した毎日を送っているように思います。

5年生から始めたバスケットボールクラブでは,初めての対外試合で他校を訪れ,

他校の皆さんと試合を行ったり,初等科での試合の場合には,試合後は交流も行ったり,

非常によい経験になっているように思います。

また,この冬休みには,親元を離れて,初めてお友達とスキー合宿に参加するなど,お友達との活動の場も増えてきました。

今回のスキーは愛子にとっては,3年近く前の春休み以来の久しぶりのスキーとなりましたが,

たくさん練習し,少し上達したようで,本人にとっても,自信が付いたことと思います。

 娘の話になると途端に饒舌になる。

  スキーが上達した事を喜ぶなんて・・・何だかおかしい。スキー合宿はホテルを厳重警備させて

  お取り巻きと行ったんですよね 小学生がそんな贅沢な事をしたという意識がないのですね。

 チェロの練習はどうなったのですか?

 これだけ娘について語っているのに、愛子内親王の姿が全く浮かんでこない不思議。

  すべてにおいて「・・・のように思います」という言葉がつくからでしょうか?

  具体的にこういってたとかああいってたとかいうのがないんですよね。

 

何よりも,愛子自身が,自分で考え,行動することができるようになり,頼もしくなったと感じます。

早いもので,春には6年生になりますが,愛子が,新たな知識を習得し,経験を広げながら,健やかに成長していくよう,

雅子と共に見守っていきたいと思います。

 大事な行事になると熱を出す事については?

  ますます親子で学校に顔を出しますよと言っているようで怖いです。

 

天皇皇后両陛下には,私たち3人にお心遣いを頂きながらお見守りいただいておりますことに感謝申し上げます。

両陛下には,お誕生日のお祝いや様々な行事を含め3人でお会いすることがこの1年度々ございましたが,

御所に上がらせていただいた折に,お食事をご一緒したり,両陛下に愛子が静養で集めた貝殻をお見せしたり,

昨年の宮内庁職員文化祭に,皇后陛下が作品を出展される際には折り紙の制作をお手伝いさせていただいたり,

楽しく過ごさせていただいております。

 「お心遣い」とは具体的にどんな意味なのでしょうか?

  「どんな時でも私の味方なんです」の意に聞こえます。

 

秋篠宮家とは,様々な機会にご一緒し,子どもたちで楽しく過ごすことがあります。

愛子は,そうした機会などに,佳子ちゃんや悠仁ちゃんとご一緒し,楽しくお話をしているようです。

国民の皆様に温かく心をお寄せいただいていること,

多くの方々に愛子の成長を支えていただいていることに感謝しております。

 紀子妃が「敬宮様」と呼ぶのに対し、皇太子が「佳子ちゃん、悠仁ちゃん」・・・いくらなんでも

  これはないだろうと思います。

  せめて「佳子内親王、悠仁親王」と呼べないか?「親しみを込めて佳子ちゃん、ゆうちゃんと呼んでいます」

  ならまだしも

  こうなってくると愛子内親王が秋篠宮家をどのように呼んでいるか気になりますね。

 

 天皇陛下の手術後の公務等についての意見は

天皇陛下には,昨年2月のご手術の後,順調にご快復になられていることを大変うれしく思っております。

ここには,天皇陛下のご快復への強いお気持ちと皇后陛下の献身的なご看護がおありになったことと思います。

ご手術に当たり,陛下には,3月11日の東日本大震災1年の式典へのご出席を念頭に置かれて

ご手術の日取りをお考えになられましたが,式典にご出席になることがおできになり,

ご安堵(ど)されたと思います。

また,先生方にはよくご準備をされておられたとのことで,陛下も安心して手術に臨まれ,

関係者の尽力を深く多としておられ,私も感謝したいと思います

 秋篠宮の言葉と比較してみましょう

今年の2月,天皇陛下が心臓の手術を受けられました。まずその手術が無事に終了したということを,

私たちは大変うれしく思いましたが,その後胸水がたまるという問題が出てまいりました。

陛下ご自身も非常に大変であられたと思いますけれども,皇后陛下もさぞ心配されたのではないかと思います。

しかし気候が良くなり,その後回復されて,海外,英国にも行くことができたというのは,

私たちにとりまして大変うれしいことでありました。今回の手術を迅速に決断されたというのは,

やはり私は昨年の東日本大震災以降,日本が大変な状況にある中で,

少しでも良い健康状態で務めを果たしていきたいというお気持ちがあったからではないかと推察しております。

東京大学そして順天堂大学が協力して手術に当たっていただいたわけですけれども,

今回の執刀をされた順天堂大学の天野教授を始め医師の方々に深く感謝をしております」

 なんだろう・・・この印象の違いは。

  皇太子の文章が非常に「他人事」という感じがします。全く心配していない。特に「式典に出られて

安堵されたと思う」の一文は、冷酷すぎて。まずここは「無事に出席されたのを見て嬉しい」となるべきでは?

「私も感謝したい」という言葉も上から目線の嫌な感じがする文章です。

 

私も雅子もご手術のご成功と順調なご快復を心からお祈りしておりました。

臨時代行を務めたことに対して陛下からは温かいおねぎらいのお言葉を頂きました。

陛下のご公務については,陛下ご自身が,昨年のお誕生日の記者会見に際して,

「負担の軽減は,公的行事の場合,公平の原則を踏まえてしなければならないので,

十分に考えてしなくてはいけません。今のところしばらくはこのままでいきたいと考えています。」と述べられています。

このようにお仕事の一つ一つを心から大切にされている陛下のお気持ちを大切にしたいと考えますが,

同時に,陛下のご年齢を考えますとご負担の軽減は必要と思われます。

どのような形でご負担の軽減が可能なのか,ご出席になられる公的行事の数を大きく減らさないとしても,

個々の行事のご負担を少なくする方法を考えるなど,

周りがいろいろと考え,お助けしていくことは必要だと思います。

私も,少しでもお役に立つことがあれば,喜んでお力になりたいと思います。

 陛下の言葉を引き合いにだして言質をとるような真似雅子妃、いわゆる小和田風と思います。

  要するに「天皇がそう言ってるんだからいいじゃないか」という突き放した文章です。

  「天皇がそう言っているんんだから私達は積極的にかかわらない」

 「私も、少しでもお役に立つ事があれば・・・」というのも、こう毎年繰り返されると

  「頼まれたらやってあげてもいいよ」に聞こえる。

 

天皇皇后両陛下には,ご公務で大変お忙しい日々を送っておられますので,

くれぐれもお体を大切になさっていただきたいと

思っております。

 ここも、自分が暇なのを棚にあげて、罪悪感を持つでもなく、まるで他人事。

  

また,公務についての考えにつきましては,以前にも申しましたが,過去の天皇が歩んでこられた道と,

そしてまた,天皇は日本国,そして国民統合の象徴であるとの日本国憲法の規定に思いを致して,

国民と苦楽を共にしながら,国民の幸せを願い,象徴とはどうあるべきか,その望ましい在り方を求め続けると

いうことが大切であると思います。

同時に,これまで行われてきている公務を踏まえつつ,将来にわたり生じる日本社会の変化に応じて,

公務に対する社会の要請に応えていくことが,重要であると考えております。

私としても,常に学ぶ姿勢を忘れずに,他人への思いやりの心を大切にしながら,

世の中のためにできることを心掛けてやっていきたいと思っております。

 はっきりいって「世の中のために出来ること」は皇太子がその地位を下りて、一家でつましく暮らす事。

  これ以上税金を使って欲しくないし、国連関係の反日組織と関わる事もごめんです。

 「日本社会の変化に応じて・・・」意味がわかりません。

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皇太子殿下53歳に 2

2013-02-23 09:01:51 | 皇室報道

 結婚20周年についての思い出

年月のたつのは早いもので,結婚してからもう20年たつのかと思うと,とても感慨深いものがあります。

この間,夫婦で様々なことを共に経験し,共に支え合ってきました。

 本当にそう思っているか疑問ですね。

 

また,愛子も昨年12月に11歳になり,健やかに育っていることをうれしく思いますし,

今後の成長を楽しみにしています。

雅子にはこの間,苦労も多かったと思いますが,様々なことで私を助けてくれ,力になってもらっていること,

また,母親として様々な気配りをしながら,愛子の成長を見守り,支えてくれていることに心から感謝しています。

今後とも夫婦で協力しながら,また,愛子も共に,公私にわたり活動していくことができればと思います。

天皇皇后両陛下には,お心遣いを頂きながらお見守りいただいておりますことに感謝申し上げます。

また,国民の皆様より私たち3人に対して温かいお気持ちを寄せていただいておりますことに

心より感謝の気持ちをお伝えします。

 「さまざまな」の多用が気になります。

 具体的にどのような支えだったか語られていませんし、ご高齢の両陛下に気遣いさせている事の

   罪悪感がみじんもないという所に疑問を感じます。

 「私達3人にたいして・・・・」に違和感が。3人とも病気なのか?と思ってしまうじゃないですか?

  ここらへんの文章は雅子妃そっくりなので、もしかしたら妃が書いたのかもしれませんね。

 

 雅子妃が療養10年になった事などについて

雅子への気遣いを大変うれしく思います。

雅子は,周りの方々からのご協力を得ながら,快方に向けて精一杯の努力を続けております。

この10年を振り返ると,雅子は,体調の波がある中で,公私にわたってできる限りの活動をしてきました。

その様子をそばで見ていると,心身の不調を抱えながら生活していくことの大変さがよく分かります

 コメントするのも嫌になる文章ですね。

  「心身の不調を抱えながら生活していくことの大変さ」を両陛下から学ぶ事はなかったという事?

  そもそも妃の「心身の不調」「体調の波」って具体的にどんなものなのでしょうか?

  この10年、公務のドタ出・ドタキャンを繰り返し好きなことしかしない生活を間近で見てきて

  「大変だなあ」と思ったという事ですか?

 普通の言葉遣いにすると「雅子の事を忘れないでいてくれてありがとう。10年を振り返ると

  私の妻は時々体調を崩しながらも頑張ってきたと思います。公務だって静養だって本人なりの

  努力をしていると思うし、そばでみていると「大変だなあ」と思います」

 

そうした中で,雅子は,様々に工夫をしながら活動の幅を広げ,

東日本大震災を始め様々な出来事に心を砕き,

困難な状況に陥っている人々の生活が少しでも良くなるよう心を寄せてまいりました。

また,東宮御所内の仕事などで私を支える一方,愛子の成長にも心を配り,愛子が充実した日々を送るようになって

いることをうれしく思っています。

 「そんなつまらない毎日の中で彼女は自分なりに時間のつぶし方を覚えたと思います。

  東日本大震災とか他の災害などのニュースにも関心があり、みんなよくなるといいねと思っているんです。

  また自宅では家事をやったり娘の成長を生きがいに頑張っている事が嬉しいです」

 ちょっと待てっ 「東日本大震災を始めさまざまな出来事に心を砕き」って・・・被災地訪問もせず

 説明も進講を受ける事もしていないでしょう?どういう風に心を砕いているのですか?

 心を寄せるの裏は「思えばそれで」って事?

 「東宮御所内での仕事」って・・・まるで妃がスケジュール管理をしているかのような言い回し。

 東宮職は怒っていいですよ。

 

お医者様から既にご報告があったとおり,雅子は一昨年後半から昨年にかけて,

いろいろな疲れが出ておりましたが,最近はその疲れも少しずつ取れてきているように思います。

先ほども申し上げましたが,先日も国立劇場で行われた宮城県石巻市の民俗芸能公演を一緒に

鑑賞できたことを私もうれしく思いましたし,雅子自身も喜んでおりました。

 「お医者が言う通り、雅子はおととし後半から去年にかけていわゆる「疲れ」が出てきました。

  でも最近では元気になってます。一緒に神楽を鑑賞で来た事が嬉しかったし、彼女もそうだと

  言ってました」

 また「いろいろな」で誤魔化す。

  そもそも「疲れ」って何?疲れって。おととしは震災後、陛下の手術等があったけど被災地にも行きたがらず

  見舞いにも行かず、東宮御所に引きこもりして怒ってばかりいたんじゃ?

  でも静養だけはほぼ丸々1か月やってましたね。それで「疲れ」の原因は何なんでしょう?

 

雅子は,確かに快方に向かっておりますが,更に療養が必要です。

雅子には,健康の回復を最優先にし,お医者様からご助言いただいているように,

体調を整えながら,焦らずに,少しずつ活動の幅を広げていってほしいと思います。

引き続き皆様方にも,安心できる環境作りの面でご協力をお願いいたしますとともに,

雅子の回復を長い目で温かく見守っていただければと思います。

 「雅子は以前に比べればよくなってるけど、更に療養が必要。お医者が言うので、自分の好きなように

  やりたい事をやってくれればいいと思います。

  その為の環境作りに関して批判しないでもらいたい」

 「さらに療養」って・・・スペインやオランダへ行く事が「療養」なんでしょうか?

   10年たっても同じ答えしか出せない皇太子。

   もう誰もその言葉を信じていないと思います。それでも同じ言葉を繰り返す皇太子。

   あまりに異常といえます。

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皇太子殿下53歳に   1

2013-02-23 09:01:17 | 皇室報道

まずは53歳のお誕生日、おめでとうございます。

今年が殿下にとって「人生の岐路」になる事を希望します。

 

 誕生日会見 全文 

 

 一年を振り返ると

 

東日本大震災から約2年がたちましたが,亡くなられた方々や被災された多くの方々のことを思うたびに心が痛みます。

今年は,例年になく寒く,特に北日本では,大雪が降るなど,厳しい冬を迎える中,

いまだ数多くの方々が仮設住宅での困難な避難生活を送られています。

東日本大震災からの復興の道のりは長く,被災者の中には高齢者の方々もおられ,

厳しい暮らしが続いていることを深く案じております。仮設住宅での困難な生活や放射能汚染

による避難を続けられている方々を始めとして,被災者の方々が安心して暮らせるよう,

一日も早く復興が進むことを心より願っております。

同時に,東日本大震災は,我が国国民の忍耐力や共助の心を国の内外に示し,

人と人の絆(きずな)を強めました。また,この1年を通じ,我が国から防災の知識と経験が様々な形で発信され,

世界各国でいかされてきています」

 まず、これらの文章は全部皇太子が書いたものではない事を確信します。じゃあ雅子妃が?というと

   そうでもない。もしかしたら東宮御所にいるという小和田恒氏の手によるものではないかと。

   この部分は皇太子妃の誕生日文書の前文とよく似ていますよね?

 

2月初旬には,雅子と共に国立劇場で,東日本大震災復興支援の一環として行われた東北の民俗芸能公演を鑑賞し,

出演者や関係者の方々とお会いする機会がありました。

600年の歴史を誇り,地域の人々の心のよりどころとなっている伝統芸能を守り,

活動していこうとする保存会の人々のすばらしい公演を鑑賞し,震災に立ち向かいながら

,伝統を守り続けるひたむきな姿に心を打たれました。

引き続き,東北の方々の復興に向けた取組を国民が心を一つにして支えていくことが大切です。

これからも,雅子と共に被災地の復興に永く心を寄せていきたいと思っております。

 皇太子殿下、あなたは去年被災地に行っていないのです。この言い訳を何もせずに

  「被災地の神楽をみました」「心を寄せていきたい」などとよく恥ずかしげもなく言えたもんだと

  心を寄せていながら被災地に赴かなかった理由はなんですか?

  夫人の「亡くなったかたはいるのですか」発言は?神楽を見た後に一度説明を受けただけで

  「心を寄せている」事になると本気で思っているのでしょうか?

 

昨年は,欧州の財政危機が注目されましたが,我が国を含め,先進国の経済成長・雇用の維持が容易ではなく,

世界経済の停滞により,多くの国で貧困や所得の不均衡が拡大し,若者の失業が増加しています。

我が国においても,若者がいかに安定した職業に就くかが重要な課題の一つとなっていると思われます。

昨年6月には,20年ぶりにリオデジャネイロにおいて,「国連持続可能な開発会議」が開催されましたが,

我が国においても,近年,少子高齢化やエネルギー・環境問題,地方の活性化などの諸課題を解決し,

若い世代が将来に希望を持ち,高齢者が安心して暮らせる持続可能な社会をいかに創っていくのかに関心が高まっています。

また,この1年,いじめや体罰など子どもの教育の問題に改めて関心が集まりました。

将来を担う子どもたちが健やかに成長し,若い世代が国の内外で自信を持って活躍し,

女性,高齢者,障害者を含め全ての人々が,社会に積極的に参画できるような,

活力のある社会を構築するために国民全体が世代を超えて協力することが期待されます。

そうした観点から,私自身,今年も,国の内外で若者やボランティアの方々など

多くの方にお会いしたいと思っています。

 ここは国連の宣伝と「公務を下さい」アピールでいいでしょうか?(今年もって・・去年から

  あまり会ってないじゃない?)

  リオデジャネイロ云々は言わなくてもいい事だし、突如「いじめ」問題に言及するなど文脈がない。

  とってつけたような文章と思います。

 

また,昨年は,ロンドンオリンピックやパラリンピックが行われ,多くの日本人選手が活躍したことをうれしく思います。

このような社会の求心力を高めようとする努力の中で,この1年,ロンドンオリンピックやパラリンピックなど

世界の連帯を示す行事があった一方で,残念ながら,一部の国や地域では武力紛争が継続し,

子どもを含め多数の犠牲者や難民が発生しています。我が国の女性ジャーナリストも犠牲になりました。

また,いわゆるアラブの春もいまだ先行きの見えない状況が続いており,北アフリカにおいては,

リビアで米国公館への襲撃により米国大使などが殺害され,アルジェリアでは,

天然ガス関連施設が,襲撃を受け,邦人を含め多数の外国人が犠牲になるといった痛ましい事件が起こりました。

世界の最前線の厳しい環境の中で,途上国の発展や平和のために尽力されている方々が犠牲になられていることに

深く心が痛みます。このような事件が二度と起こらないように願っています。

 「社会の求心力」「世界の連帯」「アラブの春」など政治的な発言が多く見られます。

   皇太子の立場でこれらの言葉を使うと、非常に・・・何というか過激な印象なんですよね。

 

科学・技術の分野では,昨年は,ヒッグス粒子とみられる新粒子発見,iPS細胞発見に関する山中教授の

ノーベル医学生理学賞受賞などのニュースが記憶に残っています。

山中教授が,ノーベル賞受賞に当たり,iPS細胞技術による創薬や再生医療を通じ,

患者の方々を救いたいとの強い思いを語られたことが深く印象に残っています。

そのような志をお持ちの山中教授が,ノーベル賞を受賞されたことを大変うれしく思いました。

技術面では,近年,スマートフォンが急速に普及し,また,これによるソーシャルメディアが広く活用されるなど

情報通信分野の革新を通じ,社会におけるコミュニケーションの在り方が大きく変わってきています

産業・技術面での発展は,技術革新を通じて,人々の生活を改善するために重要であると同時に,

社会に大きな影響を与えます。このため,社会がこうした技術をいかに受容し,いかしていくのか,

議論を深めていく必要があります。このような視点から今後とも産業・技術面での進展に関心を払っていきたいと思っています。

 山中教授はいいとして、その後の文章は必要がないのでは?

  まるで政治家のように社会をリードしていきたい気満々。危険思想なんじゃないかと?

  そもそも皇太子殿下は「ソーシャルメディア」「情報通信分野の革新」などの言葉の意味をご存じですか?

 

昨年6月に,タイ,カンボジア,ラオスを訪問し,各国の王室,政府あるいは多くの国民の方々との交流を深めました。

タイのアユタヤ,カンボジアのアンコールワットなどの史跡を訪れ,各国の長い歴史と我が国との交流に思いをはせるとともに,

各国における文化財の保存などに,我が国の関係者が日本の経験や知見をいかしながら,

長年関わられていることを目の当たりにし,文化面を含めた我が国と各国との幅広い交流の重要性を再認識しました。

本年は,日本スペイン交流400周年に当たり,スペインのフェリペ皇太子殿下と共に,

名誉総裁として両国の交流が深まるよう,協力していきたいと考えています。

 私は船の上で物を食べながら手を振っている皇太子の姿しか覚えておりません。まるで修学旅行気分で

  写真を撮りまくりしてましたよね?

  前回、スペインに行った時、なかなか帰国せず、あちらの国民から「まだいるの?」と言われた事、覚えてます?

 

最後になりますが,私は,来月初旬にニューヨークの国連本部で開催される「水と災害に関する特別会合」において,

基調講演を行う予定になっております

言うまでもなく,人類は水なしには生きていくことができません。

しかし,水は同時に災害の原因にもなり,水災害により,世界各地で多くの生命や財産が失われています。

東日本大震災では多くの尊い命が津波で失われました。

私は,国連「水と衛生に関する諮問委員会」の名誉総裁として,昨年来,日本における水災害の歴史を,

古い記録や文書(もんじょ)をひもとき,当時の災害がどのような状況であったか,

また,人々がこれにどう対応し,復旧,復興がどのように進められたかということについて探る研究を進めておりますが,

このような日本の過去の例は,日本はもとより,世界各地で起きる水災害への対応や対処の仕方に

一つのヒントを与えるものと思っています。

 「基調講演を行う」事を一番言いたかったんでしょうね。

 水災害の歴史を・・・とかいいつつ、津波の跡は一度しか見てないじゃないですか?

  復興状況だって自分の目で見ないで説明を受けたきり・・・これが研究と言えますか?

 

安全な水を得られるという点で,日本は世界的にもとても恵まれていると思いますが,

一方で水に関連した自然災害には度々襲われてきています。その意味でも,

私は今後とも日本における水災害の歴史を研究し,日本の経験と教訓を世界にお伝えしていくことができればと思っています。

また,「水」は,災害だけでなく,貧困や衛生状況の改善,環境の保護,難民など弱者の保護,

地域の安定といった様々な視点から極めて重要な問題です。

しかし,これらの問題は,このところますます深刻になっています。

最近,グテーレス国連難民高等弁務官やスウィング国際移住機関事務局長とお話しし,

このような点を改めて強く感じました。国連は,ミレニアム開発目標の中で「水と衛生」について,

「2015年までに,安全な飲料水と基礎的な衛生施設を持続可能な形で利用できない人々の割合を半減させる」

という目標を掲げています。

安全な飲料水に関する目標については,達成のめどが立っているものの,

衛生に関する目標達成のために更なる加速が必要となっています。

こうした中で,国連「水と衛生に関する諮問委員会」の活動期間が,ミレニアム開発目標に合わせ,

2015年末まで延長されることになりました。これに伴い,私の同委員会の名誉総裁としての任期も2015年,

平成27年末まで延長することを昨年末にお引き受けいたしました。

今後とも,私の専門分野である歴史に関する研究活動をいかしつつ,「水と衛生」や「災害」の問題について,

関係者と協力しながら,取り組んでいきたいと思っております。

 ここも国連の宣伝ですが、日本における「水」問題というのは水資源を中国が買いあさっている事が

  もっとも大きな問題なんですよ。

  古代から「水争い」という言葉があるように、水がもたらす災害より、いかにして水を確保するかが問題。

  中国はそれを日本から奪おうとしているんです。

  のんきに災害をテーマに話をした所で、それがなんになるでしょうか?

 皇太子の基調講演は15分。

  このたった15分の為の渡米である事を付け加えたいと思います。

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皇室ウイークリー

2013-02-23 09:00:48 | 皇室ウイークリー

ご日程

両陛下

 

2月15日・・・両陛下 → 勤労奉仕団に会釈

     天皇陛下 → 通常業務

              信任状奉呈式

2月17日・・・天皇陛下 → 祈年祭の儀

2月18日・・・両陛下 → 長官官房部課長と昼食

               黒田清子臨時祭主から挨拶を受ける

2月19日・・・両陛下 → 帰朝大使夫妻らとお茶

               勤労奉仕団に会釈

      天皇陛下 → 通常業務

               認証官任命式

2月20日・・・両陛下 → 在京外国大使夫妻らと昼食

                全国検事長及び検事正会同に出席する検事正等と会う

2月21日・・・天皇陛下 → 赴任大使らに会う

         両陛下 → 赴任大使夫妻らに会う

                日本芸術院第二部部長始め芸術院第二部会員とお茶

 

皇太子殿下

2月17日・・・記年祭の儀

2月18日・・・「水と衛生の諮問会議」に関して説明を受ける

2月20日・・・勤労奉仕団に会釈

 

秋篠宮両殿下

2月16日・・・紀子妃殿下 → ろうあ連盟より進講を受ける

2月18日・・・秋篠宮殿下 → 農大キャンパスにて会議に出席

2月20日・・・秋篠宮殿下 → 山階鳥類研究所会議に出席

                  東大総合研究所 研究会出席

2月21日・・・両殿下 → 在スロバキア大使・在クロアチア大使に会う

                第3回日本学術振興会育志賞」授賞式について説明を受ける

 皇太子の公務の少なさが際立ちます。

   私が小さい頃、皇太子ご夫妻・・・今の両陛下ですが、「皇室アルバム」を見ると、1週間公務

   しっぱなしって感じでした。とにかくあっちこっちに出かけていて、式典以外にも障碍者福祉施設

   老人福祉施設などを必ず訪問し、そこで行われるさまざまな歓迎行事に出席し・・・・

   子供心に「こんなの面白くないのによく黙ってみてられるなあ」って思いました。

   外国訪問の時の映像は一般庶民から見るときらきらしてて、見ごたえがあるのですが、地方公務は

   とにかく地味・質素・退屈・・という印象が。

 皇太子夫妻がそんなに激務だったころ、常陸宮家はどうだったのかしら?と思いますが、記憶の限りでは

   そんなに多くは公務をしていないという印象が。

   華子妃は単独でというより他の宮家の妃殿下方とご一緒が多かったし。

   三笠宮の長老はオリエント史をライフワークにして本を出したりして。ヒゲの殿下はとにかくスキーだ剣道だ

   と障碍者に交じって庶民的に動いていた印象。

   でも時の皇太子夫妻に比べたら活動量は少ないですよね

    昭和天皇はもうお歳だったから、重要な式典以外はあまり画面に出る事もなかったし?

   ゆえに印象としては「宮家は暇」だったんですが。

 それが平成を25年もすぎて逆転するなんて・・・・・・

  秋篠宮殿下は成年と同時にさまざまな総裁を引き受け、ナマズや鳥類の研究でご自分の地位を固められた。

  妃殿下はろうあ連盟、結核予防会を始め、特技の手話などを通じてご自分の地位を固められた。

  昭和の宮家達とはまたちょっと違う感じ。だから公務が多くて当然なんですね。

  紀子妃は昨日、京都のフラワーフェスティバルへ行きましたが、盲学校を視察しています。

  そういう風に、徹底的に福祉に携わることで「自分らしい皇族の在り方」を追求してきたのだと思います。

 一方皇太子は、総裁職が小和田恒氏によってもたらされた「水の総裁」これだけ。

  ライフワークは「水」といいつつも、主な活動は何もしてません。

  日本史の研究を時々して、大学で講義するも、それが例えば学術的にどうだとか、何を主にやっているか

  具体的な事は何も出てこない。女子大生とのパーティなどが噂されるだけ。

  当然「活動の幅」が広がる筈もなく、地方へ行っても施設訪問すらしなくなった昨今、公務の依頼など

  ある筈もなく。なくても生活できちゃうから別にいいけどってな感じ?

 皇太子が天皇になったら、それこそ御所に引きこもって接見と会釈のみ、終戦記念日にしか出てこなくなるのでは?

  いや、終戦記念日の式典すらなくなるかも。

  そういう・・・いわばいるだけでも一応「天皇」なので、特に批判されたりはしないと思うのですが。

  問題は、今以上に「静養」という名のレジャーが増えはしないか、「皇室外交」というなの海外旅行が増えたり

  しないかという問題ですね

  今以上にやりたい放題されたら、国民はそっぽ向くし、大事な式典にすら呼ばれないようになってしまう。

  元号も廃止しよう、葬儀も簡略化しよう。皇室制度なんていらないんじゃ?何の役にたつの?って話になります。

  皇太子だけじゃありません。高円宮3姉妹も今のような事をやっていると「宮家もいらない」になるでしょう。

  ゆるやかな形で皇室がなくなる・・・それでも皇太子はいいと思っているのか。

   「自分が生きている間だけあればいい」なのか どうにもこうにもやりきれませんね。

 

 佳子内親王 学習院大学へ 

 秋篠宮家の2女、佳子内親王は学習院大学教育学科へ進学が決定

 教育学科は来年度から新設される科で教職の免許がとれる。

 おめでとうございます。眞子様が才女というイメージに比べ、佳子様はどちらかというと家庭的なイメージ。

  悠仁親王が可愛くて仕方ないって感じですよね。

  そんな内親王が教職の免許をお取りになって、教壇に立ったら・・・と思うだけでわくわく

  卒業後はもう少しメディアへの露出を増やして頂きたいです。

 

 愛子内親王 登校復活 

 9日からインフルエンザにかかっていた愛子内親王は19日の3時限目から登校開始。

 雅子妃は風邪がうつって一時的に体調悪化。現在は小康状態。

 いくらなんでも長すぎでしょう・・・・しかも3時限目からって。

  不登校復活?と思うのは私だけ?

   マスコミがいくら持ち上げようとも、国民はもう相手にしないからいいけど。

 

コメント (4)
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