ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
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渡る世間は鬼ばかり

2013-05-28 12:52:09 | ドラマ・ワイドショー

 「ガリレオ」10分延長のわりにはつまらなかったです。それでも視聴率いいのですか?

そもそも「烏天狗」の話の真偽は・・・嘘だったとしても、あの神社の神主さんは何で死んだの?

そっちの話はなし

吉高にほとんど出番がなかったのは香椎ちゃんが出てきたから?

その香椎ちゃん・・・・わざわざアリバイ作りをするなんてアホとちゃう?そんなんで数時間時間をごまかしても

相続権が・・・になると思えないけど。しかもかなり見え透いて、ばれたら罪になる事ばかり。

若い警察のお兄ちゃんやら、香椎ちゃんのお友達院生やらがもうちょっと深く突っ込むのかと思いきや

意外とあっさり?

この所のトリックそのものが、かなりくだらないというか、湯川先生が一々出てきて探る程のもん?

特に今回の、椅子の3D映像とか・・・税金の無駄ではないかとひとしきり

 

 渡る世間は鬼ばかり 

 

まず、弥生さんが自宅に帰って、勉強を教えているお姉さんに長々謝辞を述べるシーンをみてた

我が家の姫が「弥生さんは認知症なの?」と言い出したの。

何で?と思ったら「同じセリフばかり言ってるから」って・・・ 違うのよ。それは脚本が悪いの。

認知症とすれば脚本家の方なんだからね・・・・と余計な事を知ってしまいました。

というくらい、今回の「渡る世間は・・・」はセリフの重複が多かった

自分で見直してない証拠です。書き殴り脚本を俳優が「変だなあ」と思いつつも仕方なくやってる印象。

真の所へ行ったら、真がエプロンかけて夕食の準備してるのよ」このセリフ、五月さん、なんかい繰り返した?

そして次に続くのは「貴子さんは真の妻なのに・・」的な展開。

それと多かったのが三人称なしのセリフ。「さつきおばちゃんの子供の愛ちゃんにさつきおばちゃんが・・と言った」という

ような翻訳でもしたのか?というセリフが多々目立ちました。

重複したセリフの量が多いので、とにかくさつきと貴子がうざいうざい。

貴子なんて、さつきが送りつけた料理にショックを受ける所まではまあいい。

でも、その後「結婚しちゃいけなかったの。ああ、結婚するんじゃなかった。私は一人で生きるべきだったのよ

ってこればかり

そんな事いうなら何で結婚したんだよーー・・・真と貴子ってあんな狭いプライバシーゼロのマンションにすれ違い生活を

していたら子供なんか出来ないっていうか、作る気なくなる?

さつきじゃないけど心配しちゃうよと思ってしまいました。

そもそも生活が苦しいわりには、ひっ迫感ないし 何で二人きり+老人一人であんなに生活が厳しいの?

実家に頼って何が悪いわけ?貴子さんも「おかあさん、助けて。おじいちゃま、助けて」と幸楽とおかくらに

交互に泣きつけば何だってしてもらえるんじゃないか?甘えない貴子が悪いとすら思ってしまいました。

 

実は、さつきが真にしたような事は私もされましたし、現在も続いているというか・・・・・・

その度に喧嘩になったものです。

だって、さつきが(郡山宮妃が)可愛いのはあくまでも「真(息子である夫)」であって、嫁ではないからです。

さつきの「真が可哀想」とぼろぼろ泣くシーンは、そのまま今も言われているセリフ。

だからって、うちの旦那は真のように強くないから、母親を泣かすとまではいきませんが。

それと生活が苦しい貴子さんが、いくら料亭で勤めているったって、そこに岡倉・野田両家を呼ぶ事が出来るのは

いくら店の女将さんのサービスがあっても難しいのでは?と。

 

葉子さんの双子ちゃん、片方は素直に泣くし大の字になって寝るけど、もう片方はパパをがん視して

寝てる時も半分寝てないような?双子でもこんなに違うのね・・・・と。

っていうか、あんなに大きくなってるんだから椅子に座らせないで、ちゃぶ台でご飯を食べさせれば

いちいち抱っこしなくてもいいんじゃないの?

アキラさんでしたっけ?「葉子が専業主婦してくれてるから男は頑張って働ける。今日貰った賞も葉子のおかげ」と

いいつつ、部下にだけおごり、自分は酔っぱらって帰る矛盾

そこを誰も責めない現実。

 

文子さんと弥生さんに関しては順調でよかったねーーって感じですが、幸楽のおばあちゃん。

理想の介護生活送ってるけど、実の娘二人があそこまでひどくでも一緒に暮らすのか?と

それでも嫁よりいいって?あほっ 愛じゃないけど怒りたくなるとひとしきり。

その愛も怒ってばかり。いつからあんな「怒り役」に徹するようになったの?

昔は心根の優しい娘さんだったのに。親を親とも思わない言動の数々・・・全く。

 

もし、これが韓国ドラマだったら・・・・・

幸楽のおばあちゃんの介護はさつきが受け持ち、文句を言われてもじっと耐える。

さつきが真に届けた料理は黙って受け取り、決して真は文句を言わない。母親の前では

お前が出来ないから母さんが怒るんだ」と嫁を叱りつけ、陰では「ありがとう」という。

真はしょっちゅう実家に顔を出しては残り物を頂戴して帰って行くしたたかさを持つ。

葉子はアキラさんの親なり、自分の兄弟、甥や姪に至るまで全部総動員して双子の面倒をみさせる。

幸楽のおばあちゃんは幸楽にでん!と居座って命令だけしてる・・・感じ?

 

 

 

コメント (4)
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