ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
毎日更新しています。

皇室ウイークリー

2014-03-08 18:04:55 | 皇室報道

ご日程

両陛下

2月28日・・・両陛下 → 伊豆大島訪問

            ・ 東京都知事,東京都副知事,大島町長より被災状況聴取

            ・ 大島町役場訪問

            ・ 会食

            ・ 神達地区訪問

            ・ 仮設住宅訪問

       天皇陛下 → 通常業務

3月1日・・・皇后陛下 → JT生命誌研究館20周年を記念する催し

                        「生命誌版セロ弾きのゴーシュ」鑑賞

3月3日・・・・皇后陛下 → 「第25回旭出学園工芸展鑑賞

          両陛下 → 勤労奉仕団に会釈

                  警察庁長官表彰の全国優秀警察職員に会う

3月4日・・・皇后陛下 → 王朝継ぎ紙研究会による粘葉本 三十六人家集鑑賞

       天皇陛下 → 警察庁長官から進講を受ける

                 通常業務

       両陛下 → 新任外国大使夫妻とお茶

3月5日・・・両陛下 → 部課長(掌典職))と昼食

               勤労奉仕団に会釈

               法務大臣及び公益財団法人矯正協会会長表彰の

               法務省矯正職員代表と会う

3月6日・・・両陛下 → 在京外国大使夫妻と昼食 

               文科省研究局他と懇談

 

皇太子殿下

3月3日・・・海外青年協力隊に会う

 

秋篠宮家

3月3日・・・秋篠宮殿下 → 御寺泉涌寺を護る会前会長,同会長,御寺泉涌寺長老,

                   御寺泉涌寺を護る会事務局長に会う

3月4日・・・秋篠宮殿下 → 山階鳥類研究所会議出席

          両殿下 → パラグアイ大使夫妻と会う

        紀子妃殿下 → 東京都盲人福祉協会会長らから進講を受ける

                   母子愛育会愛育班活動について説明を受ける

3月5日ー6日・・・秋篠宮殿下 → 熊本県訪問

           ・ 山階鳥類研究所 九州地区賛助会員の集い出席

3月6日・・・両殿下 → 宮中午餐会陪席

            平成25年度次世代日系人指導者会議招へいの被招へい者に会う

    秋篠宮殿下 → 生き物文化誌学会事務局会議出席

     紀子妃殿下 → 平成25年度世界結核デー記念フォーラム 聴講

 皇太子はインフルエンザの為、公務なし・・・とはいっても、インフルじゃなくても

   最初から公務はなかったのではと。

 秋篠宮殿下は熊本1泊。強硬スケジュールですね。

 皇后陛下・・・旭出学園の作品展に今年もいらっしゃいました。

   ご自分の孫には無関心ですか?それとも本当に「健常」だと信じて

   いらっしゃるのでしょうか。

   両陛下が知っているのに知らないふりをしているなら、それは国民への

   裏切りになるのではないかと思います。

 

 学習院初等科の問題は日本国の問題 

昨日、ブログを書いてから、様々な方がコメントを下さいました。

ありがとうございます。

勇気を持って書き込みして下さった学習院関係の方々、本当にありがとうございます。

この動きをもっと広めてはいただけないでしょうか。

「ふぶきの部屋」なら安心してコメント出来る・・・・と。

 

今回の関係者方からのコメントではっきりした事。

 「いじめ事件」はねつ造だった。

 「いじめ事件」後の皇太子妃付添から、皇太子夫妻の学習院における

   独裁と監視が始まった。

 学校側より「内親王」を特別扱いするように要請を受けた

 抗議・転校は認められなかった。

 学校側に抗議すると保護者から嫌がらせを受ける

 卒業式の「服装」について「取り巻き」がアンケート形式でチェックを入れる

 「いじめ事件」はねつ造であった事は、学習院保護者はみな知っていたという事です。

  にも関わらず「そんな事はなかった」と発言したのは東園氏のみ。

  保護者会での話し合いも、保護者は置き去りにされたという事ですか?

  学校側は終始、曖昧な態度をしていたと記憶していますが。

 教室に鍵

   おびただしいSPの数

  愛子内親王を「将軍様」のように扱う事

  一部の保護者による嫌がらせ

  などは、子供の心に大きな傷を残し、不登校も生み出した。

 不可解なのは

 転校する事が許されない

という事です。

親が「海外」転勤になる以外の「転校」は許さないと学習院が強気に出て

それがまかり通っている事です。

日本国民は誰でも平等に教育を受ける権利がある・・・というのは理念ですが

まして「学校を続ける・やめる」自由は保障されている筈です。

にも関わらず、卒業まで転校できず、学校側に「転校」の相談をした事がきっかけに

より一部の保護者から嫌がらせを受けた。

これはもう、学習院内だけの話ではなくて「小学校」というもののタガが外されている

という事ではありませんか?

中にいる人達は、あまりの恐怖に判断能力を失い、外から見れば

「じゃあ、訴えたらいいじゃないか」とか

「直接文科省へ行くべき」とか様々な手立てを考えるのに、そういう力すら

奪われてしまう程の恐怖政治がしかれているという事ですね。

 

卒業式での服装チェックなど、常識ではありえない事ができてしまう背景には

保護者を支配している「恐怖」があるのです。

その恐怖を乗り越えて、子供達の為に親がタッグを組まなくてどうするのか。

中等部から学習院に入る子供達もいるのです。

これ程の状態の学習院になぜあえて入るのか。あるいは入れるのか。

 本命を落ちたから仕方なく

 東宮家の実態を知らず、「学習院ブランド」を信じている

新たな被害者が出ることは確実です。

 

現在の学習院は「新興宗教団体」「外務省系皇太子妃の取り巻き」が権力を持ち

皇太子夫妻をかさにきて、権力を握り、自分達の敵とみなした保護者に

圧力をかけて従わせているという状態です。

これは決して他人事ではありません。

皇太子夫妻が即位した時には、「日本の学習院化」が行われるといっても

決してオーバーではないでしょう。

私達国民を守ってくれる筈の法律はそこでは役に立たない。

 政治家はそもそも皇室問題に近づきたくない

 警察や文科省などのトップに宗教と取り巻がいる

 

では。どうしたらいいのですか?

今は学習院内の話ですが、これは必ず日本国内に波及します。

現実問題として、去年の皇太子夫妻の被災地訪問時の「ユダヤの☆」バッジ

テレビにコメントした人達の気持ち悪い「涙がでた」発言。

皇太子誕生日会見の問題点を全くスル―する政府とマスコミ。

もうすでに始まっているのです。

私達は、とんでもない人物を天皇として頂く事になるのです。

 

もう一度言います。

学習院保護者の方々、卒業式まであと1週間ちょっと。

今、声を上げて欲しい。一人では無理でもみんなが協力し合って

我が子の6年間」を外部に伝えてください。

卒業式の服装チェックに抗議して下さい。謝恩会欠席でいいじゃないですか。

それでもストーカー行為や嫌がらせをうけたなら、堂々と警察へ通報して欲しい。

一時的にお子様を海外へ避難させる事だって可能でしょう。

先の長いお子様の人生を守るために、今、出来る事をやって欲しい。

これから中等部に入るお子様方の保護者の方。

出来るなら逃げた方がいいでしょう。

中学校の3年間は、子供が思春期を迎える時期と重なっています。

微妙で敏感で傷つきやすさが増す時期なのです。

けれど、勉強では新しい事を学ぶ時期。この3年間を大切にしないと

後々の3年間を棒に振る事になります。

いじめによる自殺や、リストカットや不登校、抑うつなどの症状が強く出てくるのは

この時期です。

外部から学習院に入って違和感と驚きに「しまった」と思った時にはもう遅い。

だから、今からでも逃げて欲しいです。

 そして。

もっとも「罪」があるのは、他ならぬ学習院の教師たちです。

教師というのがリベラルであるのは仕方ないとしても、雇われている身で

仕方ないとしても、やっぱり子供達の学習環境を守れなかった事は

万死に値すると思います。

あなた方が変わらないと学習院は変わらないし、日本も変わらないのです。

 

皇室は地に落ちたなと思います。

取り込まれてしまった以上、改善する余地があるかどうか。

陛下に聖断を求める事は諦めましょう。

事ここに至ってはもうどうしようもない。

国民が、やがて新しい天皇と皇后に蹂躙されていくのをただ黙って

見ているしかないのかもしれません。

 

お清めに。

 

 

中国の切り絵をご覧の紀子妃と佳子様。

佳子様の髪型はご自分でやってらしゃるんですね。

後ろに編みこんで・・・時々浮くのが可愛い。

コメント (8)
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