ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
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意味があったのかなかったのか

2016-05-20 07:00:00 | 皇室報道

 ちょーーっと悩んじゃいますよね。

両陛下に被災地を訪問して頂いてこんな気持ちになるのは

どうかなあは思うけど、今回ばかりは、

「この被災地訪問に何の意味があったのか」と

考えざるを得ません。

後ろ姿を見て頂きたい。

皇族としての威厳もなにもあったもんじゃない。

背広を着て具合が悪くなるような体調なら動かないで頂きたいし

「被災地に正装はおかしい」と思っているなら

それは違うと思いたい。

むしろ、シャツ一枚で行くのはどうかと。

写真の撮り方なんでしょうけど

天皇陛下は皇后陛下に手を引かれているように見えますよね。

これが現実なのかもしれませんが。

何でそこまでして・・・・・

 

ノーネクタイくらいならなあ。

 

 皇后陛下は「手に持つ」って事がお好きです。

悠仁殿下への「片方の靴」

神戸への「水仙の花」

等、後々報道される度にクローズアップされて

皇后陛下がおもちの〇〇は・・・」という文言を入れる。

見事な演出家ぶり。

でも、ちょっとワンパターンかもしれませんが。

 

なぜ「今回ばかりは」と思うのかといえば、

正直、他の大震災と違って、迎える方にも何となく余裕が見えるというか

子供から花を受け取ったりして、見え見えって感じがするから。

勿論、そんな意味はないと思ってます。

思ってますけど・・・・・日帰りで自衛隊使って行く程の惨状なのか?と。

っていうか、避難者の方がよほど元気に見えるって感じですよね。

何度も申し上げますが、誰も80過ぎの老人に見まいに来てほしいとは

思ってないんですよ。

こういう公務こそ、お若い内親王方にやらせる方がずっと絵になる。

いつまでも「私が行かなくちゃ」「私を待っている」と思うのは。

愛子内親王が成人していたらきっと行かせるんだろうなと思うけど

とにかく今は「秋篠宮家には行かせたくない」のかもしれません。

どうしてこんな風になっちゃったかなあ・・・・・

 

コメント (14)
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