ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
毎日更新しています。

老人の定義

2017-01-06 07:05:00 | つれづれ日記

 がんで入院している小林麻央の綺麗な事。かつら被っているのをのぞけば病人には見えない程です。

確かにやせこけているけど・・・かの内親王の方がよっぽど死にそうな顔してませんか?

今週の女性週刊誌において、雅子妃の「試練」はマレーシア訪問とかアジア冬季競技会とか陛下から譲り受けられる公務のいくつかとか・・・そういったものに満遍なく出る人なら24年に渡って苦労はしないでしょうと。

また、あのガリガリやせた愛子内親王に皇后さまが直接お言葉をかけどうなのかと聞いたら

体調は万全ではありませんが大丈夫です」と答えたとか、さらに「私より陛下の方が心配です」と言ったとか。

嘘ばり言うなっ! そんな頭さあったら痩せねえべ (すみません・・・・つい)

 

そして「秘蔵フィルムで綴る皇室アルバム」をやっと見る事が出来まして。

昭和34年に始まった(今上夫妻が結婚した時)この番組は、当時の「アイドル番宣番組」だったんだなと思いました。

正田美智子さんの「私はスター」オーラがすごくてすごくて

婚約前から堂々と女優さんのごときカメラ目線でお手ふりだよ?何で当時、誰も不思議に思わなかったのかしら。

それはたぶん、庶民は彼女を「皇太子妃」として見ていたのではなく「和製・オードリーー・ヘップバーン」として見てたからに他ならないから。そして彼女もそういう自分の役割をきちんとわかっていたって話ですね。

確かに顔の美しさといい、憧れの洋館に住むお金持ちのお嬢様が本物のティアラ被ってドレス着て王子様と結婚するって理想そのものだもん。

当時の皇太子殿下との仲を取りもった織田さんとかいう学友は日記をつけていて、「チャブ」(皇太子)と「ミッチ(美智子さん)の電話でのつなぎ役をしていたそうです。

その日記にさりげなく「ミッチに電話をかけるが疲れてでられない。処置に困る」という一文があって

「へえーー恐れ多くも皇太子からの電話を「疲れている」でお断りする娘ってどんだけーー」と思いました。

それが「お断り」パフォーマンスでもちょっとなあ。

それから、写真では何度も見ている着物にティアラとか、胸がはだけそうなノースリーブのドレスとか、ゾウを見つめている時のわざとらしいしぐさ。

カラーでみると迫力があるというかすごいなあ。

それに、浩宮のベビーカーを押しているあの映像もマスコミからのリクエストで演技をさせられていた事が発覚。「仲がよさそうに歩く皇太子夫妻の図」やらせる方もやる方もすごいですよ。

それと・・・例の「退位」宣言について、これらの発言をしたのはバイニング夫人の教えであるとご学友は言うんだけど、そのエピソードとして

「あるお葬式がありました。

バイニング; お葬式には行きましたか

皇太子; いいえ、行っていません。

バイニング: どうしてですか。

皇太子; 侍従がまだ行けと言わないので。

バイニング;それはおかしい。お悔やみは自分の意志で行うもので人から指示されて行うものではない。自分が行きたいから葬儀に行くべきだ。そもそもの考え方がおかしい。

ってバイニング夫人は言ったそうで・・・そりゃあ一般庶民ならそれもありでしょうけど、皇族とはそういうものじゃないのよ。一つの葬儀に行けばすべての葬儀に行かなくてはならないし、天皇や皇太子たるものがそうそう「喪」の行事に軽々しく出るものではない。

何で誰もそう言い返さなかったかなと。

度重なる「慰霊の旅」も、普通は出向かない宮家への弔問とか。平等云々より「自分がどうしたいか」を優先する考えに染まってしまったのが今上なんですよね。

今になって幼い頃に受けた教育を忠実に実行しようとする今上・・・・何だかなあと思います。

で、本題。

日本老年学会が「老人」の定義を75歳以上にしよう・・・・と言い出したそうです。

65歳以上は「准」老人になるそうです。

 現代人は10~20年前と比較し、加齢に伴う衰えが5~10年遅く、「若返り」がみられると指摘。65~74歳では活発に活動できる人が多数を占め、社会一般の意識としても高齢者とすることに否定的な意見が強いから

確かに40代で出産も増えているし、昔の50代に比べたら今の50代も若い。

郡山宮夫妻だって80を超えているけど自立した生活をしてくれてありがたいです。

それもこれもよく歩くから・・・・と思っていますが。

でも、現在75歳からは「後期高齢者」と呼ばれるようになってますよね。保険証だって変わるし、でも負担額は増すばかり。

どんなに頑張っても人の体は40代がピークで、その後はよほど努力しないと健康を維持するのが難しいのではないですか?女性の場合は更年期もあるし。

それを「あなたはまだ老人じゃないんだから頑張って40代と一緒に働け」と言われるのは困るなと。

一度75歳が「老人」スタートになると年金の受給年齢も変わらざるを得ないし、ケアも受ける事が出来なくなるでしょう。

以前も書きましたが、何歳になっても「若さ」を要求されるのは辛いよねーーー

見た目、健康を装っても薬や病院とは仲良しになっていくんだものね。

老人扱いされるのも嫌です。

でもさ・・・ヨンジュナの冬休みの宿題の回答が渡されたんだけど、B4版わらばんしに6ページ分くらいの答えが書いてあって、あまりに字が小さくて見えないんですよ。

20代に子供を産んでいるママなら30代、遅くても後半くらいでしょ?

でもこっちは52歳なわけ。視力はいい方だけどあまりに小さい字は読めないしぶれるのよ。

ひたすたじーーーっとみて、目が慣れるのを待って何とか答え合わせしたけど。

こういう年齢に配慮がない事も辛いわ

回答作った先生は20代か30代で、かすみ目とは無縁なのかもしれないけどね。

コメント (5)
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写真で振り返る愛子内親王の15年

2017-01-06 07:00:00 | 皇室報道

2001年12月1日 土曜日 愛子内親王誕生

 顕微授精の結果の出産疑惑 本当は男子だった筈なのに女子で堤医師は左遷

 天皇のお種疑惑

 守り刀を落としてしまう事件

 「敬愛されるように敬宮愛子」

会見する小和田夫妻 「赤ちゃま」発言で話題に。

今もって「お通夜のような写真に見える原因は男子でなかったからではないか」と言われる

 12月8日退院

 2002年2月7日

 2002年3月13日 お宮参り まだかわいい赤ちゃん

2003年12月1日 1歳の誕生日を迎えて 見せびらかされていたころ。

 雅子妃はミルクの容量を守らない

                    「あいうえお」より「ABC」が先だった

                    言葉が遅いなど不安要素が

2004年12月1日 この頃から自閉症疑惑が・・・・・

自閉症疑惑を打ち消そうとして出したうずらちゃんビデオ。立派な影武者決定に。

沖縄豆記者と接見・・・影武者。

2005年 夏 4歳 この頃から「こどもの城」に通うように

2006年 ディズニーランドへ

2006年 学習院幼稚園入園 「自然なお子様」

 本当は慶応幼稚舎に行かせたかったのに、警備の問題で仕方なく学習院幼稚園に・・という優秀伝説の始まり

 朝の挨拶に難癖、箸を持つ事に抵抗「学習院は厳しすぎる」とクレーム

 風邪による欠席が続く・・・

オランダにて

相撲観戦。

疑惑の着袴の儀。愛子内親王の場合、いつもそう。

本当にやったのかどうか・・・・

誰から贈られたかわからない異国風の道中着

2007年1月

 

2008年 幼稚園卒園

小学校入学

2009年

2年生の運動会 足の速さが自慢だったけど・・・・

2009年 静養

映画鑑賞

2009年 8歳に

 2010年 3月。初等科において「いじめ事件」勃発。濡れ衣を着せられた同級生はどうなったのか。

それから1年以上、雅子妃の付き添い登校が続く。

しかし愛子内親王の不登校はネット上では予測されていた・・・・

2010年3月 不登校中なのにスキーには行く

5月もしっかり静養

8月の静養

10月の静養

 江戸川のスケート場を貸切って目隠しをして遊ぶ事が問題に

 「モンスターペアレント」の異名を持つ事になった皇太子夫妻

2010年 9歳に

2011年

 ウイリアム王子&ケイト・ミドルトンの結婚式に皇太子夫妻が行く事が決定

 皇太子2月にインフルエンザに

 東日本大震災に

毎年恒例銀座松屋でのお買い物風景

2月の登校風景

6月、ドイツから帰国した皇太子を出迎え

 震災から1か月後、東宮御所で「お楽しみ会」をやった事が問題に

 11月には愛子内親王が東大病院に入院「プチ家出」と言われる

 山中湖の校外学習に車10台で追いかけた雅子妃

8月静養

 2011年12月

2012年

 天皇陛下の手術。お見舞いを巡って「順番が違うのではありませんか」

 両陛下イギリスへ

2012年4月。オール学習院の集い

笑顔が・・・

笑顔が・・・・影子か?それともお薬?

2012年12月。今までとはうって変わった笑顔

 2013年  愛子内親王6年生に

        皇太子夫妻オランダ国王即位式に

帰国した皇太子夫妻を出迎えた愛子内親王。髪型がなんじゃこりゃ?状態。

 運動会

 12歳の誕生日

 2014年

2月23日皇太子誕生日

3月卒業式

参内

入学式

高校総体

須崎静養

2014年誕生日

 中学生になった途端、部活動をやらない事に

 ちょっと不登校気味なのに「英語はネイティブ」「留学」のご優秀伝説が垂れ流される

2015年

宮内庁が提供したスキー画像。影子ではないかと。

なぜこのような画像を公開したかは不明

太り始めた頃

2015年 14歳に

ほっぺがつやつや

2016年 新年 制服を着てます。

2016年 夏 1年前よりは痩せている

 2017年 正月

ひどいやせっぷり

ますます悪化。

 

こうやって15年を振り返ってみると、愛子内親王が本当に痩せ始めたのは2016年の夏以降という事になります。

8月ごろからやたら「痩せてる」と言われは始め、わずか4か月たらずで骨のように・・・・

どうしよう。内閣にでも送り付けてやりたいこの記事ですよね。

私、1個人として内親王を心配している部分もあります。

でもそれ以上に恐れているのは、内親王に何かあった時、それが「皇室という環境のせい」ひいては「愛子内親王に期待過ぎた国民のせい」と言われる事。

本当に本当にそれだけは嫌なんです。

今回の一連の「痩せ」に関しては国民は無関係ですし、マスコミもそうです。

単にマスコミは東宮家が喜びそうな事を書いているだけで、それを読んだり見たりしている国民も心の底から

「愛子様、痩せて綺麗になって嬉しい」なんて思っちゃいません。

むしろ「痩せようが太ろうがどうでもいいけど、障碍があるなら嘘つかないで療養してよ」でしょ?

愛子様は元々産まれながらに皇族ですから、その環境に慣れないなんてことはあるはずないのです。

それでも、多分、今後のマスコミは「皇室という環境が15歳の内親王にプレッシャーを与え過ぎた。

それもこれも愛子様を皇太子にしないから、天皇になる事を確定しないから」と書き立てるでしょう。

それがうんざりで・・・万が一の事があったら、皇室=悪 国民=大悪人 印象操作決定です。

そして日本国民はそれに逆らったりしないでしょう。

素直に「そうですね。申し訳ありませんでした」と頭を下げるか「皇室廃止」を唱えるか・・・・・

今年の女性週刊誌もまた「痩せてお綺麗」路線でいくのか「皇族というプレッシャー」路線で行くのかわかりませんけど、国民を巻き込むのはやめて頂きたい。そう願うばかりです。

 

 

 

コメント (11)
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