ふぶきの部屋

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英語が話せるなんて!素晴らしいわ素晴らしいわ・・雅子様

2019-05-30 07:00:00 | 皇室報道

 エーゴが話せない私が何をいっても勝ち目がないし、しょうもないと思うんです。

でも、日本語力が著しく劣っており、「ですけれども」連発の文章しか書けず、記者会見で国民の前に出て日本語を披露することもない皇后陛下を「通訳なしで英語をお話になった!」と称え上げるのはどうかと思います。

というのも、自国の言葉が話せず、外国語に堪能であることが日本という国の皇后にとってどれほど大事だっていうんでしょうか?結婚した時は英語、ロシア語に堪能・・それが3か国語堪能になって、令和では6か国堪能であることになってます で?万葉集をご存知?皇后陛下と私は言いたい。

そんなに言葉が堪能ならぜひ記者会見に出てきて、国民に英語以上に話せるだろう日本語を披露し遊ばせよ。

 2019年5月27日付け「THE JAPAN TIMES」

 両陛下が英語で大統領夫妻を出迎えられ、言葉の壁を取り去った。通訳者は出る幕がないほどだった。日本の歴史の中で最も国際的志向のある皇室かもしれない。

 勝手にペラペラ話し出して「通訳を通して下さい」と注意されたのは天皇ですが。

 トランプ大統領はアメリカ人でいわゆるアメリカ英語だからいいけど、相手がイギリス人でも中東の人でも言葉の壁を取り去らなくては不平等ではないのですか?

 相手の国の言葉をペラペラと話せなければ国際的志向じゃないのね・・・・大変ね。習近平が来たら中国語で、ローマ法王が来たらイタリア語で会話しなくちゃ。通訳なしで。そうしないと「国際的志向じゃない」と言われるわよ。


 天皇陛下は英オックスフォード大学を卒業し、ヨーロッパ旅行での経験も積まれた。皇后陛下は米ハーバード大学を卒業され、元外交官で、英語とフランス語などが堪能。新天皇皇后がマルチリンガル(多言語使用者)となったことは、日本の君主制と他国との繋がりにおいて決定的な変化を表すもの。

 いくら話せても文化や教養に興味がなければ意味がないのでは。どちらが優れているか晩さん会で明らかになりましてよ。

 皇族はマルチリンガルである必要なないのです。なぜって直接会話出来る程近い立場ではない筈なので。

 あんなに通訳やお付きをそっちのけにして自分達で好きなだけ英語をしゃべり続けた天皇と皇后はある意味KYでした。

 

 2019年5月27日付け「NEW YORK TIMES」

 トランプ氏の日本への訪問でマサコ皇后にスポットライトが当たった」

 「新しい日本の皇后陛下はスターだった」

スターマサコ皇后、自分が天皇より上座に移る。新しい筈の服は皴だらけ。採寸は屈辱的なのでさせないのが令和の皇后流

2分50秒後に天皇は宮内庁職員から盛んに「レッドカーペットの上を、このラインで歩いて下さい」

「メラニア夫人の隣りに移動してください」と注意されているが、リハしても覚えられないのは無理もないのである。何と言っても天皇は59歳なのだから。


13分後に、メラニア夫人の後ろに回りこんでしまう皇后だが、自分がホステスと信じてやまない彼女のスタイルは紹介される側になっても変わらないのだった。これが皇后の素晴らしい外交スキルである。

 マサコ皇后がトランプ氏と会話をしている様子は、彼女の外交スキルを日本のソフトパワーの前進のために今後も使っていくことができることを示唆しており、おそらく(女性天皇が認められていない)根深い家父長的な皇室制度の中で、女性にとって新しい役割とは何かをはっきりさせるものになるかもしれない。

主賓にお尻を向けてでも誰かの会話に交じりたい・・のが皇后の外交スキルである。相手が話し中でも構わない。皇后はもっとも偉いので割り込んでも許されるのである。


夜の礼装か昼の礼装かなどと考えないのが令和の皇后スタイルである。

PTAのパーティか音楽会の演奏者か・・・そんな想像を膨らませて庶民と同じ目線をキープするのが皇后流。

無論、主賓と色や形が被っても構わない。

令和の皇后は色かぶりを「友情の証」ととらえている。


http://www.news24.jp/articles/2019/05/27/07442449.html

皇后がトランプと握手をしなかったのはなぜか。それは大統領に聞いてみるべきである。

彼はそろそろ日本の皇后スキルに飽きてしまったのかもしれない。


https://videos.dailymail.co.uk/video/mol/2019/05/27/1085945477524799467/480x270_MP4_1085945477524799467.mp4

国歌演奏の時、なぜ皇后がグラスを持っていなかったのか・・・それはきっとグラスが重かったからではないか。病気療養中の皇后にとってグラスを持ちつつ国歌を聞くのは負担なのである。


 マサコ妃がアメリカの大統領の横に座ったのは、27日の宮中晩餐会が初めてではない。1993年の結婚の儀からわずか1ヵ月後、当時のビル・クリントン米大統領とボリス・エリツィン露大統領を迎えての晩餐会で両氏の間に座り、英語とロシア語それぞれの言語で両氏と軽やかに会話をしているのを見て、人々は感激したものだ

日本人はエリツィンに一方的に話しかけてやがて口をつぐむ皇太子妃に驚いたものだ。

 そしてクリントンの向こう側にいる義妹を凝視する姿にも驚き

会話の途中のお二人にいきなり話かけている皇太子を恥ずかしく思ったものだ。

しかし日本人はクリントンとプリンセス・アキシノの楽しそうな会話にほっとした。


 皇室の動きを管理している宮内庁は日本でもっとも伝統的な機関で、主に年配の日本人男性により管理されている。宮内庁は、雅子さまがいつでも笑顔でいることや、従順で女性らしい振る舞いをすることを期待している。

 ひどいなあ。皇后を使って日本の伝統を馬鹿にするとは。でも褒められていい気になっているんでしょうね。皇后は。

でも英語話せるのは皇后だけじゃないから・・・・

 

 

コメント (32)
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