ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
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皇室ウイークリー

2019-10-19 07:00:00 | 皇室ウイークリー

ご日程

両陛下

10月11日・・・天皇陛下 → 通常業務

         両陛下 → アン王女とお茶会

10月15日・・・両陛下 → 通常業務

10月16日・・・天皇陛下 → 離任大使に会う

10月17日・・・天皇陛下 → 神嘗祭遥拝・賢所参拝

                勤労奉仕団に会釈

                離任大使に会う

 

秋篠宮家

10月11日・・・紀子妃殿下 → 「第60回日本母性衛生学会学術集会 創立60周年記念式典

10月14日・・・佳子内親王 → 「コミュニティアクション チャレンジ100アワード表彰式出席

10月16日・・・両殿下 → 国際交流基金の活動状況,国際交流基金賞者ご接見」について説明を受ける

10月17日・・・両殿下・眞子内親王・佳子内親王 → 神嘗祭

 神嘗祭も天皇皇后としては最重要祭祀の一つだと思いますが、皇后は何が負担なのか出てこない。「お慎み」なんてへんてこな言葉を作り出したのは上皇后ですけど、なぜでないのかそれをはっきりした方がいいでしょうね。


 上皇夫妻、鳥類図譜の特別展鑑賞

 11日、上皇夫妻は東京芸術劇場で鳥類図譜の特別展を鑑賞

 これは黒田清子さんが企画したもの

 黒田さんは玉川大学教育博物館の外来研究員として19世紀の英国の鳥類学者、ジョン・グールドの鳥類図譜を研究。

 黒田さん「外来研究員の黒田清子です」とあいさつ

 キジを描いた作品の前で

上皇后「お小さいころ、赤坂にキジがいましたね

上皇 「キジの調査をしたね」

 お元気そうで何よりな清子さん。そして上皇夫妻。

 今更思う上皇后の日本語に違和感。「お小さい頃」って娘に敬語?単なる丁寧語だとしたら「あなたがお小さい頃、よく赤坂にキジがあらしゃったわね」とかいうんじゃないかな。「赤坂にはよくキジが参りましたね」など・・・どこか丁寧なのかなんなのか、独特の日本語だなあと思います。

 個人的にキジの話を出すなど、研究というより「うちの娘は上皇の娘なのよ」と言いたがっているように思えてなりません。せっかく黒田さんは自分から「あ以来研究員の」って言ってるのにね。

 

 上皇夫妻、来年1~3月に引っ越し予定

 上皇夫妻が高輪仙洞御所に引っ越す時期が来年の1月~3月の間までに。

 仮住まい期間は1年半ほど

 現在の吹上仙洞御所 → 天皇一家の住まいに

     赤坂御所 → 仙洞御所に

 誰にせっつかれたのやら・・・

  それにしても退位した以上、どんなに思い出があっても赤坂東宮御所だった所に住むべきではないと思います。そこは皇位継承者が住む場所で、つまり秋篠宮皇嗣一家が住む場所の筈。本当に「長幼の序」とか「皇位継承権」のことを知っていたなら、どんなに思っても「赤坂に住みたい」とは言えない筈なんです。

 仕方ないから手狭な秋篠宮邸を増築した李、東邸を整備したり・・それにお金を使う事に対してヤフーなどでバッシングが起きる。こんな事でああだこうだいう方がおかしい。上皇夫妻が素直に香淳皇后が住んでいた場所へ移ればそれでいいだけなんですよね。

 


 

コメント (2)
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