ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
毎日更新しています。

どこの国のマスコミなのか・・・・

2020-11-11 07:00:00 | つれづれ日記

 とても異様でした。

ここ数日のアメリカ大統領選の報道。

まるでここはアメリカのように騒いで盛り上げて、トランプの敗走が濃厚になると、バイデン上げに徹し。一体ここはどこの国?

(バイデン推しの海野氏、うざい)

 

立皇嗣の礼が行われたというのにワイドショーでほとんど取り上げられない不思議さ。

ミヤネ屋は見事に一日中トランプ・バイデンをやってました。

翌日はヘンリー王子とメーガンですよ。

愛子天皇がダメになると無視を決め込むわけ?

しかも、嘘つき週刊誌のひどいこと。女性自身の「眞子さま「私の役目は終わり」」って何?本人から聞いたのか?

内容といえば、婚姻届けは親の許しがなくても出せるとか。眞子さまもそういう手に出るのではないかとか。想像するにしてもひどすぎます。

早く何等かのお言葉を・・・・という気持ちはわかります。

だけど、それが出来るかどうか

一つには、正しく意味が伝わるかどうかわからないという問題があります。

今のマスコミは言葉を切り取るのが得意だし、歪曲するのも得意。

結婚しないことになりました」 → 何でどうして? → 「それでも眞子さまのお気持ちは揺るがない」 → 「眞子さま駆け落ち・臣籍降下へ」みたいな文句が並ぶでしょう。

皇族からはっきりと断りを入れることは出来ない先例があります。

とにかく相手側が辞退しないといけないのです。皇族の意を汲んで「忖度」して自ら身を引く。そして何も語らないのが礼儀なんです。

かりにやんわり「辞退して欲しい」と言ったら・・・・

辞退して欲しい」→「婚約不履行で訴える」→「金よこせ」

マスコミは大々的に「皇嗣家、小室家から訴えられる」と載せて、今度は小室側の言い分を延々と載せるでしょう。

 KKの留学は真に眞子さまの為だった

 皇室が一度決めた事を反故にしていいのか

 眞子さまとの結婚を夢見て来たKKの気持ちはどうなるのか

 帰国しても国民から後ろ指をさされることになる。ゆえに損害賠償を請求する。

 日本の民法に則し「互いの意思によってのみ」婚姻は成り立つ筈と書き立てる

 「眞子さま引き裂かれた愛」「眞子さま皇族として税金で暮らしたい」などの悪口が載る

ちょっと考えただけでもマスコミが書きそうな事は思いつきます。

それは皇嗣家も同じでしょう。

それでも!誰かが「黙れ!もう決まったこと」と言ってくれたら終わるのに。

眞子様の結婚を裁可した上皇陛下は無言で上皇后が「実は反対だった」と言い募り、その度に「じゃあ、何で裁可してんねん」と怒り心頭になります。

 

KK母の警備が再びついたという話が本当なのか。

もし本当だとすると、ある日、正式に宮邸に呼ばれて「お断り」されるのではないか。

あるいはその逆なのか。

個人的には眞子さまの気持ちがどうであろうと結婚は無理だと思っています。

あの・・・人を愛するというのは一言でいうと「相手を知りたい」と思うことで、「結婚」とは相手と同じ屋根の下で暮らしたいと思うこと。

愛と恋と執着は違います。

そしてどんなに燃え上がっても2年の間、一度も実際のお互いを見ることが出来なかった場合、炎は消えます。

戦前の「許嫁」制度じゃあるまいし、何年でも待ちます~~は今はもうないでしょ。

結局、自分の事しか考えられないKKという男の利己的な面があらわになっただけでした。こんな男、アメリカで別な女性をひっかけているに違いありませんって。そういう疑いを持たないような女性は、彼を愛しているとは思えない。

 

でも、とにかく「何等かの発表」があるまではマスコミは、眞子様をネタにあることないことを書き続けるんだろうなあとうんざりします。

「週刊誌の偽証罪」をもっと徹底的に調べて欲しいです。公安の方々。

いくらなんでも書かれる方の名誉棄損も甚だしい!

 

 

 

コメント (17)
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