ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
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認識を共有しても小室は沈黙するだろう・・・

2020-12-25 07:00:00 | 皇室報道

 メリークリスマス!って言っちゃいけないんだよね。

ハッピーホリデーって言わないと。ああ、面倒。

クリスマスはキリスト教のお祭りなんだからユダヤ教やイスラム教に気を遣う必要はないと思うんだけどアメリカも複雑だよね。

「過ぎ越しの祭」でしたっけ?ユダヤ教って。大晦日の。

この時だけは高校生の頃に戻りたい。

朝からクリスマス礼拝が始まると、荘厳なパイプオルガンの響きが胸を打ち、いつもは眠りそうになって聞くお説教にも熱心。

それで無言劇をして、最後は生徒全員のハレルヤコーラス。

1000人以上のハレルヤコーラスは私の心にいつまでも素晴らしい思い出として残っています。普通に聞いてたパイプオルガンがこんなに貴重な音源だったとはね。

そして帰りは図書館で時間を潰します。なぜって、東北大学の敷地に点灯するクリスマスの飾りを見る為でした。

今や一般家庭でもキラキラと電飾が輝く時代になりましたが、あの当時はここでしか見られませんでした。一部の生徒達はコワイヤの為に各家庭を回り・・・北風が吹いて広瀬川は藍色になってブーツの中はストッキングに靴下にカイロを入れてもまだ冷たい。

それでもあの電飾を見る為にわざわざ遅く帰っていたのでした。見るといってもバスで一瞬通り過ぎるだけなんですけどね。

それから何年後かに常禅寺通りで「光のページェント」が始まり、まばゆいくらいのキラキラ電飾が当たり前になっていくのですが。

白い息、薄暗い空、枯れてむき出しになった山々の木々、頬を打つ風。バス停の前にあったミスドのコーヒーが救いだったあの頃。懐かしいなあ。

いきなり色気のない話ですが。

今日、ふと、「KKが記者会見しないのには理由があるんじゃないか」と恐ろしい事を考え始めてぞぞっとしました。

というのも、週刊新潮の終わりの方に「角田さんが怖い」というタイトルの記事が載っていたからです。

ネットでは早くから小室佳代氏の旧姓が「角田」である事から「角田美代子と同じような境遇のシリアルキラーなんじゃないの?」と言われて来ました。

へんてこな宗教に入っていて、そこが事件を起こしたこともあった事からそんな想像が出て来たんだと思います。

それが実際、3年かけて週刊誌の記事になるとはね。

角田美代子とは、みなさんご存知の殺人事件を起こしたとんでもない女。最後は牢獄の中で自死したそうですが、シャツを破って首に巻いていたんですってね。

あまりの見事な死にざまに殺された説もあります。

で、この記者はやっぱり小室佳代氏の旧姓がひっかかってしょうがないらしい。

なぜなら「佳代は敏勝氏と財産の相続について争い、追い詰め、彼は自殺した。相続の交渉相手になったその父親も佳代に追い詰められて1週間後に自殺。最後の交渉相手だった義母も自殺したから」とはっきり書いてあるのです。

敏勝氏には弟がいて、彼との交渉で財産を半分にして、KKは現金で貰ったと週刊誌には書いてありました。

注目すべきは、今まで敏勝氏の自殺の原因については不明だったのに、はっきりと「相続」の為に追い詰められての自殺となったことです。

妻が夫の財産を狙う事はない話ではないけど、自殺する程追い詰めるって何をしたのか?と言いたいですよね。

 

そして宮内庁長官の記者会見です。

24日、西村長官は改めて「説明責任」に触れました。

KKが何等かの説明をすべきであることは彼の弁護士と認識を共有している。なぜなら長官は弁護士と会ったので。

説明すべき方がきちんと説明をしていくことがきわめて重要」

「誤った情報があれば正し、金銭トラブルに関するこれまでの対応を説明することで、国民に事実関係を正確に理解してもらえるのではないか」

「小室さん側が沈黙することでかえって国民の皆さんに誤解を与えることになってしまう」

ところが、その具体的な方法については「伺っていない」とのこと。

なぜ長官はそこを追求しなかったのかわかりません。

単に「別に・・・聞く必要ないし」と思ったのかな。

でも、これで2度目ですよね。長官が発言したのは。

そしてあの弁護士も2度「何らかの説明はすべき」と答えた筈なんです。

しかし何も具体的な話は出てこない。相変わらずKKは来年の夏まで帰国予定はなく、じゃあ、リモートで記者会見をすべきではないかと盛んにマスコミがいうも、無視の一手。

年明け早々にリモートで記者会見なり、メッセージを出すのかどうかわかりませんけど、年始には天皇の言葉もあり、でももしKKがそれをやったら注目度はそっちだろうなあと思ったり。

私がふと思いついた恐ろしい考えというのは・・・・・・

KKが、卒業して資格を取得し就職が決まるまで帰国せずメッセージも出さないのではないかという事です。

なぜって、「内親王の婚約者」という身分は就職に有利だと思っているからです。

無事にどこかの弁護士事務所に入る、もしくは奥野法律事務所で正社員となった時に「実は3年前に私は宮様とお別れしておりました」というんじゃないかって話なんです。

理由は

 眞子内親王の婚約者となった時から、週刊誌などで心無い誹謗中傷を受け、母子ともども非常に傷ついた。

 それでも愛情があったのでアメリカ留学を決めて遠距離恋愛を続けていた。

 しかし、2020年のコロナ禍で帰国もままならなくなり、お互いにすれ違いが多くなった。

 自分としては勉学に集中する為、別れを決心した。

 しかし、内親王は「お気持ち」を発表してしまった。別れた筈なのにどうしてあんなに強いお気持ちを発信したのかわからなかった。

 秋篠宮殿下は「結婚を許す」とおっしゃったけど自分にはもはやその気はなかった。

 あの「お気持ち」発表以来、さらにバッシングが激しくなり母親が精神的に参ってしまった。自分も母の気持ち思うとこれ以上黙っているわけにいかない。

 マスコミ各社を名誉棄損で告訴するとともに、その元凶となった秋篠宮家に損害賠償を請求する

KKとしては今更結婚出来るとは思ってないわけ。

帰国したら今以上のバッシングに会うだろうことは想像に難くないわけ。

眞子様に会う事も、宮邸に行くことも許しては貰えないだろうから、だったら「窮鼠猫を噛む」手法で金をとってやろうじゃないかと。

 

自分でも怖い想像をしてしまいました。

どうか杞憂で終わることを祈ります。

だってそうなった時の眞子様の傷つきようは・・・見ていられないだろうから。

いつ?別れの言葉?そんなの聞いてないと眞子さまが言えるはずもなく。

KKのいいようにかき回されて終わってしまう。小和田家の手法でもあるよね。

年末年始に何も出てこなかったら危ないよね。

コメント (14)
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