いつもの私の同僚にすごい事を言われました・・・っていうか、その発想が。
「ねえ、秋篠宮殿下の本を殿下のお友だちが出したんでしょう？それって、そういう本を出してもいいって殿下が許可したのよね？」
「以前にも出しているよ？江森氏は川嶋家と知り合いだし。出していいというか、出すから取材させてほしいというか」
「でも殿下がいいって言ったから本を出したんでしょう？だったら、その本が売れたら印税の一部を眞子様に行くなんて事ないよね」
「はあ？何言ってるの？印税って作者のものでしょうよ」
「だけど、取材させてあげたからそのお礼にって事。だって、上皇后さまが生前贈与するとか、秋篠宮家が援助しているか、全部税金でしょう？」
ここまで誹謗中傷の汚染が広がっているなんて。
いくら嘘だと言っても「でもほんとは。あれだけ書かれているんだから本当の部分だってある」
それが人間の本音かもしれませんが。あんまりだなあ。
江森氏は昔、「秋篠宮さま」という本を上梓しているし、何の利害関係もないと思うのですが、もう脳内雅子さんって感じですかね。
あ、それと殿下の体が弱かったという話は、ご本人がそうおっしゃっているようです。
大きくなるに従って丈夫になってテニスをがんがんやる男子にご成長したけど、小学生の頃は身体が弱くてお腹を壊したりしては学校を休む。
そんな時に本を読んでもらってそこから興味を持った事が多々あるといいます。
あの本の中で真実は殿下が「自分で見たものを信じ、冷静に判断し真実を見極めたい」と思っていることです。
なんでもかんでも「税金の無駄遣い」というなら、皇室はいらない事になってしまいます。
昭和の頃、日本の経済成長の波に乗じて皇太子妃は大変な衣装道楽をしたし、年に一度内親王と私的な旅行を楽しみ、夏は軽井沢に静養・・とゴージャスな日々を送っていました。
実際は経済成長の影でひどい生活をしている国民も多かった筈ですが。
でも当時の人達は「正田家がほとんど出している」と思っていたりしたんですよ。
昭和天皇と香淳皇后の質素な暮らしぶりと東宮一家の暮らしぶりがあまりに違ったからでしょうね。
皇嗣なのに東宮御所に住む事を許されず、それでも叩かれる。
もう末期状態で、これを悠仁殿下が一人で覆すことが出来るのか。心配です。
別に都内に住んでいるわけではないし、家を新築する予定もないので関係ないっちゃ関係ないんですけど。
本当に太陽光パネルの設置を義務付けるんですか？東京都は。
少しでもCO2削減というのはわかるし、電力事情があまりよくない今、頼りになるのかもしれない。
でも最初にソーラパネルが出来てからその蓄電能力や耐久力がどれほど発展しているんでしょうかね。かなりお金がかかるものだし。
今、地価が上がっているし木材などが手に入りにくく家を新築しづらい状況です。
なのに、さらにお金がかかるならちょっと考えるなと思いませんか？
都内の一等地に広い家を建てるならともかく、都会の一軒家は田舎より狭いし。
どれほどの効果があるのかよくわかりません。
官邸とか国会議事堂などはソーラパネルないよね？
見本を見せてから義務付けて欲しいし、何でも義務付けるだけであとは知らん顔っていうのもどうかと思います。
