感動の国葬から一夜明けて。
デジタル献花は40万を突破しました。
靖国神社には確かに取材は入ってなかったですね。
だからこんなに人が集まったというのも予想外だったんだと思います。
勿論、あの献花台から一番近い飲める食べる所って靖国神社だったからかもしれないけど、でもだからってあの大鳥居をくぐるのは誰にでも出来る事ではないと思います。
(少しでもためらいがあったら無理ということです)
自然な流れで人が靖国に集まり、お正月もなんのそのの理路整然とした参拝を見た印象は、本当に嬉しかったの一言です。
そして、報道と実際に経験した事がこんなに違うものなのかと唖然としました。
テレビでは盛んに「反対派と警察がこぜりあい」と言ってますが、実際はそんな感じでもなかった。
支持派と反対派がぶつかりそうになったのは事実ですが、警察がそこはちゃんと止めたし。
ただ今でも「帰れ!」コールはなんだったんだろうと思いますが。
新興宗教のおばあちゃんたちは薄ら笑いをしながら新聞を配っており、またそれを欲しがる人がいたのも事実です。
演説している反対派はもう何を言ってるのかわからない。
ただ目つきが普通の人とは違う。ヘルメットしている人達の目も・・見ればすずそれとわかる筈です。
落合恵子達がどこぞで騒いでいたようですが、いわゆる「武道館を取り囲む」事は出来なかったです。
だって本当に全国から警察官と内閣府の人達が1mおきに立っていて、しかも飯田橋の方まで車がずらり。
歩道橋の上も閉鎖されていて、誰一人おかしな人は入れない様になっていたのです。
もし安倍晋三氏が銃弾に倒れず、天寿を全うされたなら「国葬」はしなかった。
せいぜい中曽根さんと同じレベルだったと思います。
むしろ、この「国葬」を仕掛けたのは、皮肉な事に「反対派」だったと言えるのです。
・スパイ防止法を制定させたくない
・台湾有事は日本有事なんてぜったいわせない
・もしかしたら第三次安倍政権が誕生するかも
そんな危機感が過激派の「革命」と結びついて、昭和も真っ青の「暗殺」事件が起きたという事です。
自分達がやった結果、安倍氏を慕う世界中の人達、日本人が国葬を望んだ。
それは予想外というか、まさかの展開だったかも。
それゆえに、大声で反対運動をやり始めたのです。
なんだかんだ言っても統一教会は「反共」なんです。
その統一教会の真逆に属している新興宗教は・・・といったらあそこしかないし。
そして暗殺さえなかったら警備がこんなに厳しくなる筈もなく、彼らの言う「血税」は無事だったんですよね。
こんなに厳重な警備にしたのも、結局は「反対派」「過激派」ですよ。
山上徹也の映画が作られました。
監督は足立という元過激派のトップで生活保護受給者。
人を殺すのは革命だから仕方ないらしい。
こんな人、ずぐに保護を中止して野垂れ死にして欲しいですけどね。
要するに反対派は国葬と全く違う事を主張していたのです。それだけは確かです。
だって「違憲」と言い出したら内閣が決めることは全部違憲になってしまいますものね。
私達、常識人の日本人はしっかりとメディアの嘘を見破って清く正しく生きていくしかありません。明日の為に。