新年早々、皇室のぐだぐだを見せられて、でも何も出来ない宮内庁に憤りしかありません。
これは悪口じゃなく、誹謗中傷でもない。
皇族としての動作が全然出来ない天皇一家に対する諫言です。
まず、NHKの映し方がおかしかった。
天皇皇后ばかり映して、他の皇族を全然映さなかった。
だから、私の眼には、天皇を真ん中にして、上皇夫妻がやたら左寄りになっていて、
「何だろう・・・この距離は」と思わざるを得なかったんですね。
こんな時くらいマスクを外すべきでした。
天皇のあいさつ。「おめでとう」でいいの。「ございます」いらないの。
長すぎ、そしてどこが終わりかわからない。
わからないから、誰も手を振らない・・・天皇皇后ばかりにこにこ笑って手を振っているのを他の皇族が冷たい視線で見守るという形になりました。
皇后が「皆さんもどうぞどうぞ」とどこぞの奥様のように促す。
こんな事ってありますか?
終わりもわからない。退場の仕方もこうだっけ?みたいな。
皇嗣家の毅然としたポーカーフェイスぶりが際立ち、佳子様の美しさがなお一層素晴らしかった。
皇后陛下・・・私が天皇?一歩下がれや!!お腹突き出して立つな。
私、宝塚の衣装を着て写真を撮る時まっすぐ立ったら「お腹が出ているので少し前かがみになって足に力入れて」とすごく言われました。
自分ではまっすく立っているように見えても実は反り返っているんですね。
愛子内親王。なんですか?お母さまが着ていたようなチャイナドレス。
前髪、何とかなさいませ。こんな若々しさのかけらもない衣装で・・・何してるか全然わかってないよね。
雅子天皇を真ん中に、皇配と愛子皇太子って感じ。それならそれでこれから3人でやれば?
佳子様、この赤いドレスが本当によくお似合いでした。
で・・・実を言うと、今回の一般参賀の並び方が全然違う事がわかりました。
ゆえに、いつもは無駄話をしない信子妃と久子妃がひそひそやったり、上皇后が必死にお手ふりもしないで天皇の方を向いて何か言ってたり。
それが2回目も3回目もそうでした。
それというのも、まず、愛子内親王の立ち位置は皇后の隣りではなく、上皇后の隣りの筈だったんですね。だから一人分空いている・・・それが異様な距離に見えたんです。
天皇を真ん中に向かって右が皇后、左に愛子内親王がいて、上皇夫妻の隣りに愛子内親王がいれば「孫と並ぶ上皇夫妻」で、微笑ましかったのに、どういうわけか、愛子内親王は秋篠宮を横に動かしてずどんと雅子皇后の隣りに立った。
それを注意せず無視したのが天皇皇后。
上皇后「こちらへいらっしゃいな」的な事を言っても、天皇は「まあまあこのままで」
になってしまい、結果的に他の皇族もフリーズしちゃったんですよね。
さすがに上皇后も今回の事は頭に来たはずですよ。
ずっとお手ふりもせずに上皇の陰に隠れていましたし。
2回目、3回目、裏でどんなやり取りがあったか知りませんが、結局うまくういかず、愛子内親王はずっと雅子皇后の隣りに立ち続けた。
退場の順が皇嗣夫妻の後ですから、立ち位置が間違っていたのは明白ですね。
1回目
2回目
3回目
天皇一家おかしい。その一言です。
この一家のせいで、他の皇族の権威まで落とされます。