ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
毎日更新しています。

写真が語る老人達のつぶやき

2023-01-27 07:00:00 | 皇室報道

 ご自分の経験をあれこれ語りつつ「だから無理」のう意見はもう聞きたくないのです。

「だから無理」って言ってるうちは少子化は絶対に解消しません。価値観を変えないとって何度同じ事を言えば・・・という事で削除させて頂いたコメントもあります。ご了承下さい。

 どんなに文明の利器も「電気」がなければどうしようもない。ハンドドライヤーも今やトイレの飾り、ソーラーシステムは環境にいい筈だけど全くに役に立たない事がわかりました。で電気自動車もしかり。節電の為にあれもこれも我慢の日常が文明的といえるでしょうか?

えっと、天皇皇后が福島の特養を突如オンライン視察した記事を載せました。

宮内庁は「コロナに関わらずオンラインは便利なので使っていく」と言っていますが。

要するに「遠い所にはいかないよ」って言ってるんですよね。

認知機能の回復に「回想法」を取り入れているような場所にオンライン視察したらどうなるか、2枚の写真を使ってご説明しましょう。

職員「おじいちゃん、おばあちゃん、天皇陛下が画面に映るからね

「はあ?天皇様が?大したもんだ。こら、おっかねえ」

職員「両陛下だよ、ご挨拶して」

「天皇陛下、どこさいるんだ?」

「どこだべ」

「しらね」

職員「ほら、あの画面に」

「あれ?あれ違う~~~美智子さまいないべ」

「あんだ、なにさいってんの。美智子さまは皇太子妃だあ。ナルちゃん憲法さしらねえのか?」

「ほら、手袋がどうのこうのって虐められたべ」

「あれは皇太子妃だってば。天皇さまはみちゃいけねえの。目がつぶるれるっで」

「おら、天皇さまみたことあるよ。ちっさいころだ~~」

「あら、どこで?皇居さいっだのけ?(笑)」

「ちがう~~ご巡幸っつうの。ほら、天皇陛下が帽子振ってあるいててよ。うちの親たち、すっかり恐縮しちまってまあ、おらさ、なんもわかんねえからぼおっと見てたの」

「誰を」

「天皇陛下だよ~~眼鏡さかけて帽子ふって。ああ、笑うんだなあって思った。まるで人間みたいって」

「そりゃ、人間だもの。なあ」

「あたしらの小せえころはあらひとがみってったのよ。あらひとがみ。直接見たら目さつぶるれるってさ」

「皇后さまも綺麗な方だったっけなあ」

職員「今の天皇皇后陛下ですよ。かんじきの作り方を教えてあげて下さい」

皇后「かんじきは子供用もあるんですか?」

「そりゃあるべ。何さあたりめえのこときいてんの?かんじきさなかったら雪の中どうするんだ?学校さ行けねえべ」

天皇「雪下ろしが大変だった時もあるんでしょうね」

「大変もなにも毎年の事だがら誰かがやんなきゃなんねえべ。でねえと家さつぶれるもの」

「んだよ。雪はおっかねえから」

「子供らはなーんもわかんねえから雪さふったっけ、雪合戦だあなんて言ってたけんども、親達は大変だったべな」

「そんで天皇さまはどこ?」

「美智子さまだべ」

「美智子さまは皇太子妃だってば。あんだ、何で同じこと聞くの?ボケてんでねえの?」

職員「こちらに映っている方が今の天皇陛下ですよ。え・・平成の天皇陛下の息子さん

「んだばナルちゃんけ?ナルちゃん憲法の?まあ、偉い大きくなってまあ」

「隣にいるの、奥さんけ?なに悲しそうな顔してんだべか」

「うちらもうすぐ棺桶に入るからじゃねえの?足さつっこんでっから」

「違う。この人は精神病なんだっで。だから泣きそうな顔してんだ」

「あら可哀想だべ。元気だしてっていってやったらどうだべな」

「若いんだから、そんな顔すんな~~ははは(笑)」

全員、大爆笑。

 

こんな感じですかね。

コメント (8)
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