夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

官業民営化で国の収入31兆円・・♪

2005-09-05 09:57:00 | 定年後の思い
昨日、財務省の集計によると、
標題の記事が載っていた。

別日誌『続・極楽とんぼ』に綴りましたので、
お読み頂けましたら、幸いです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

官業民営化で国の収入31兆円・・♪

2005-09-05 09:12:05 | 時事【政治・経済】等
昨日のNIKKEI NETを見ていたら、

NTTやJR、官業民営化で国の収入31兆円・株売却など

という見出し記事があった。
民営化が昨今、特に話題になっているので、転記させて頂きます。


旧・日本電信電話公社など「官業」の民営化によって国が得た収入が、
2005年3月末までに20年間で累計約31兆円になったことがわかった。
政府保有株の売却収入が20兆円近くなった上、
法人税などの税収が10兆円に達し、
2004年度に初めて30兆円を突破した。
国の財政が悪化するなか、官業の民営化が一定の貢献を果たしてきた形だ。

財務省の集計などを基に、
1885年度から昨年度までのNTT、日本たばこ産業(JT)、
JR3社(東日本、東海、西日本)、日本航空(JAL)、
Jパワー(電源開発)など10社の株式売却収入、配当、法人税を合計した。

国の収入は約31兆円で、
政府が大半を負担してきた旧・国鉄の長期債務28兆円を上回り、
新規国債の年間発行額(2005年度で34兆円)に匹敵する。


以上が記事の全文である。

官業の場合、旧・ソ連、中国の国営と同様に、国内では独占で
国際間では品質、価格、サービスが競争が無いので、
立ち遅れる。

官業から民営化の場合は、当然ながら光と影は伴うが、
国益と国民のことを配慮すれば、もはや止められない
国際間の常識である。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東京の郊外は、記録的豪雨・・♪

2005-09-05 06:44:00 | 定年後の思い
昨夜、大型の台風14号の接近に伴い、日本列島は停滞する前線が刺激され、
東京の郊外でも隣接する狛江市で大雨洪水警報が発令された。
一時間に100ミリを超える豪雨で、小田急線の読売ランド駅の付近で線路が冠水し、
この付近で運転を一時見合わせた。

我が家も豪雨で合ったが、屋根を叩くような強い雨音程度で済んだ。

早朝、庭先に出たが、雨は止んでおり、
どんよりとした曇り空だった。

樹木の葉は、濡れそぼって、地表は雨をたっぷり吸い込んだ黒土となっている。

本日は、雨時々曇りが予報されている。

台風に直撃されている奄美大島、これから九州南部、北部が豪雨と風で遭われると思いますが、
被害が少ないことを、ただ祈るのみである。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする