夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

けだるい日・・♪

2005-09-12 16:22:00 | 定年後の思い
昨夜、衆院選の結果のニュースを深夜まで観ていた。

今朝は六時過ぎに目覚め、ぼんやりとテレビのニュースを観て、
遅く配達された新聞を読み込んだ。

そして、ブログにこの想いを綴り、後は『文藝春秋』を読んだして、昼寝をした。

やはり衆院選に伴い、ここ数週間を色々と思考したので、疲れが出た、と思える。

以前のサラリーマンの時、一に体力、二に体力、三に頭を使え・・入社時に言われたが、
政治家の方も当てはまると、ぼんやりと思った。



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そして、本日より・・♪

2005-09-12 08:51:00 | 定年後の思い
東京の郊外は、昨夜は雨であったが、快晴の朝を迎えた。
花梨の青い実は、雨露で濡れていたが、陽の光を受けている。
玉すだれの白い花も、露を湛えて、陽に眩しげに咲いている。

昨日、国民が政権選択の祭典である衆院選が行なわれた。
特に今回は、小泉、岡田の両氏が過半数をかけた明日の首相を国民が選定する選挙であった。

私は自民党が過半数を獲得し、公明党が加わり、安定した政権を期待していた。

現状と今後の日本は、構造改革を急速に推進しなければ、日本の衰退につながると確信していたからである。

今回、私の予想以上に与党に信任された。

与党は、郵政民営化を初め、公務員への改革、政府系金融機関の改革、三位一体等を含め財政改革を進め、年金改革、憲法改正と政策課題が山積している。

国民から期待され、信任された与党の責任は重いが、これを成し遂げるのが、
国民に対しての責務である。

政治とは、過酷であるが、たじろがない政権、政治家に私は注視していく。


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