鈴虫、こおろぎの合唱・・♪

東京の郊外では、秋晴れの一日でした。

日中の庭先では、黄色い蝶が舞い、上空では数多くの蜻蛉が悠然と飛んでいた。


夕暮れになると、長袖のシャツを着ていても肌触りが良く、
庭では鈴虫が鳴いており、負けじとこおろぎも鳴いています。

秋の夜に相応しい過ごしやすい日となりました。

悪質犯罪への処罰・・♪

私は悪質犯罪をした方には、過酷な方法で処罰すべき、と思っている。

私の別日記【続・極楽とんぼ】に綴りましたので、
ご笑話して下されば、幸いです。

悪質犯罪への処罰・・♪

私は、悪質な犯罪をした人には、処罰を厳しく、
過酷にして方がよいと思っている。

日本は民主主義である上、法治国家があるが、
違った刑罰も必要と感じている。

ＮＩＫＫＥＩ　ＮＥＴのニュースを観ていたら、
このような事件は、私の悪質犯罪に適合する。
記事を転記させて頂いた上、処罰方法を明記する。

警察よそい、少女に猥褻容疑で
　　　　　　　　男を逮捕・警視庁

警察官と偽り、出会い系サイトで知り合った少女に猥褻な行為をしたとして、
警視庁・少年育成課は１６までに、山梨県・体育協会職員・古泉秀和・容疑者（３９歳）を
児童福祉法違反（淫行）の疑いで逮捕した。

同容疑者は
「これまでに３、４人の未成年者と猥褻行為をした」
などと供述、同課は余罪を追及する。

調べによると、古泉容疑者は６月１２日深夜、都内の駐車場で、
出会い系サイトで知り合った都内に住む当時１６歳の無職少女を車に連れ込み、
猥褻な行為をした疑い。

古泉容疑者は、自分で偽造した警察官が使用するような身分証に似せた物を示し、
「悪いことをしたから、現行犯逮捕する」
と少女に手錠をかけるなどしたという。

以上が記事の全文です。

この少女は出会い系サイトに登録している落ち度があるが、
この容疑者は警察官をよそおい悪質すぎる。

私はこうした犯罪は過酷な方法で対処すべきである。
この容疑者の住む甲府市の一番目立つ場所で、
逆さずりにし、水以外与えず、三日間放置する。
そして犯罪名を明示し、通行人に判明できるようにする。
その後、本格的に取り調べとする。

或いは警察官の内部でこの三日間を行い、公示する。

最低限、法治国家の場合、上記の方法は困難だったら、
処罰を実刑１０年以上、ないし無期懲役にする。

こうした実例をしない限り、犯行者は軽く社会を見ている。

イスラムの昔の処罰は、窃盗罪の場合は右手を斬る、と本で読んだことがある。
猥褻罪はオチンチンを斬る、のだろうか。

秋めいた昼下がり・・♪

東京の郊外は、秋晴れの穏やかな日である。

主庭は微風がときたま吹き、樹木の小枝が揺れている・・。

蝉の鳴き声が夏の名残りをはこんでくる。

玄関庭の方では、玉すだれの白い色が咲き、樹木の下では紫露草がひっそり咲いている。

紫式部の実が陽をさんさんと受けて、
薄紫色から紫色に移り変わっているのが、ここ数日で多くなった。

午前中のひととき、こんなふうに庭先を見詰めていたら、
新聞記事の民主党の代表選の記事がよぎったりした。

その後、音楽が無性に聴きたくなって、
チャイコフスキーの交響曲第６番『悲愴』、ベートーヴェンの交響曲第６番『田園』を聴いたりした。

そして今は、ベートーヴェンのピアノ・ソナタ第１４番『月光』、第８番『悲愴』、第２３番『熱情』をセットし、
聴きながら綴っている。

こうした美にふれると、政治のことなどは、はかなく、どうでもよい、と考えるもう一人の私がいる。

美の世界と現世の生身の繰り返しは、私は高校生から続いている。

私は歳を重ねているが、まだまだ達観出来ないでいる・・。

爽やかな秋晴れ・・♪

朝、Ｔシャツで庭に出たら、肌寒く着替えた。
スポーツ・シャツの長袖と長ズボンとなった。

朝の陽も柔らかく感じ、秋の陽射しを受けた居間で、のんびりと新聞を読んだりしている。

『民主党、大丈夫かなぁ』と余計な心配をしている・・。