夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

昨日の読売新聞の朝刊、特集『経済再生へ政策転換を』・・。

2010-05-08 15:39:43 | 時事【社会】
私は東京郊外の調布市に住む年金生活6年生の65歳の身であるが、
昨日の朝、いつものように読売新聞の朝刊を見たら、

トップの一面に、

《 経済再生へ政策転換を

         読売新聞社 緊急提言  》

と大きく題されて、そして中央に五本柱のように、命題が掲げられていた。

《・・

☆ 『マニフェスト不況を断ち切れ』~政策ミスで日本を破滅させるな~

☆ 『コンクリートも人も大事だ』~デフレ脱却に公共投資は必要だ~

☆ 『雇用こそ安心の原点』~福祉は産業活性化に役立つ~

☆ 『内需と外需の二兎を追え』~官民で海外需要を取り込め~

☆ 『技術で国際競争を勝ち抜け』~先端分野に集中投資しよう~

・・》

私は寝ぼけ眼であったが、この1面、2面、3面、4面、8面~9面、
そして12面~15面の特集記事を2時間ばかり、ざあっと読んだりしたのであり、
共感したり、多々教示をされたのである。

私は年金生活の無力な身であるので、
働いて下さる現役の諸兄諸姉の人たちの方が、遥かな役立つ特集記事と確信をしたのであるが、
私なりに何とかまとめて、このサイトに投稿しよう、と思ったのである。

3時間ばかり考えたのであるが、つたない私の力量と筆力では、無理と断念したのである。

先程、ぼんやりと読売新聞の基幹ネットの【YOMIURI ONLINE】を開いていたら、
同一の記事が掲載されていたので、
特に働いて下さる現役の諸兄諸姉の人たちに、紹介致したく、
無断であるが転載させて頂く。


http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/special/keizaiteigen/kt100507.htm
☆【YOMIURI ONLINE】 読売新聞社 緊急提言 『経済再生へ政策転換を』 ☆

提言のポイントを懇切丁寧に掲載されているので、
コーヒーか煎茶を飲みながら、お読み頂だだければ幸甚と思ったりしている。



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吉岡 聖恵(よしおか・ きよえ)ちゃんの唄声に、朝のひとときに励まされて・・。

2010-05-08 10:34:45 | 定年後の思い
私は東京郊外の調布市に住む年金生活6年生の65歳の身であるが、
私達夫婦は子供に恵まれなかったので、我家は家内とたった2人だけの家庭であり、
古惚けた一戸建てに住んでいる。

私は朝の7時より、NHKの総合ニュース『おはよう日本』を殆ど視聴している。
家内は洗濯、掃除に追われているが、
私は家内の茶坊主でコーヒーを淹れたりするくらいで、
ぼんやりとニュースだけは見ることが多い。
そして8時半過ぎまでは、テレビを点(つ)けて、ときおり家内が見るのが、
我が家の習性のようになっている。

今朝もいつものように見ていたのであるが、
『特集 いきものがかり』と表示されながら、彼ら三人がインタビューを受けたり、
ライブのシーンがあったりして、
体力の衰えた私は、思わず微笑を浮かべたりした・・。


確か4月の初めの頃だったか、私はパソコンでこのサイトを8時過ぎに開いていたら、

♪ありがとうって伝えたくて

とテレビから流れて、
私は『聖恵(きよえ)ちゃんの唄声だ・・』
と思わずテレヒの番組を見たのである。

何かしらNHKの連続テレビ小説の『ゲゲゲの女房』の主題歌で、
いきものがかりの『ありがとう』と少し判りかけたのである。

そして彼らの吉岡聖恵ちゃんの唄声に魅せられている私は、
肝要のテレビ小説の『ゲゲゲの女房』内容よりも、
殆ど吉岡聖恵ちゃんの唄声を聴き、励まされている・・。

http://www.youtube.com/watch?v=iFGtoOssGdM
☆【いきものがかりの『ありがとう』 作詞、作曲・水野良樹、唄・吉岡聖恵】☆


私が偶然にボーカリストの吉岡聖恵ちゃんの唄声に魅せられたのは、
このサイトで数多く綴っているが、
この中のひとつを再掲載する。

【 心の中で、『帰りたくなったよ』を唄い・・♪ 】
と題し、一昨年の2008年6月8日に投稿した綴りである。

【・・
東京の郊外は、小雨の降る朝であり、
日中も雨の降り、明日の早朝まで降りしきる・・。
そして朝、昼、そして夕方も20度前後という変わった状況なので、
少し肌寒いかしら、と暑さに苦手な私は微笑している。

玄関庭で、小雨の降る空を見つめたり、
樹木の枝葉がしっとりと濡れている情景を眺めていると、
私の心は深夜に視聴した『いきものがかり ライブ』が甦(よみがえ)ってきた・・。


昨夜、NHK総合を視聴していたら、
BS2の11時より、『いきものがかり ライブ』の予告スポットを偶然見て、
深夜を1時間半の番組を視聴したのである。

私は彼等のグループ『いきものがかり』と女性ボーカルの吉岡聖恵の歌声に魅了された、
と5度前後このサイトに投稿している。


私は5月の中旬に富山市の呉羽山に私達夫婦と家内の母の三人で温泉滞在旅行に行く途中で、
高速道路にあるサービス・エリアに休息となり、バスから下り立った時、
お土産売り場の外れのスピーカーから、
徳永英明の歌に続いて、未知の歌声が流れてきたのである。
のびのびとした爽(さわ)やかな歌声に瞬時に魅了されたのである・・。


♪帰りたくなったよ 君が待つ街へ
 大きく手を振ってくれたら 何度でも振り返すから

【『帰りたくなったよ』 作詞、作曲・水野良樹、唄・吉岡聖恵 】


偶然に彼等を知り、たまたまその歌声に魅了され、
後日、水野良樹と山下穂尊、そして同級生の妹・吉岡聖恵によるスリーピース・バンドで、
『いきものがかり』というバンド名で、
『帰りたくなったよ』という曲を知ったのである。


私はその後『花は桜 君は美し』、『SAKURA』、『うるわしきひと』等も知り、
ときおり聴いたりしている。


私は齢を重ねた63歳の年金生活の身であるが、
『・・ライブ』を視聴した後は、少し昂奮し、余韻にしたりながら、
ネットで彼等のサイトを見つけて、1時間ばかり見ていたりした。

http://www.ikimonogakari.com/

そして彼等の全貌が少し解かり、
2時過ぎに布団にもぐったのである。


今朝、ぼんやりと玄関庭の軒下で煙草を喫っていたら、
心の中で、彼等のライブの表情が甦(よみがえ)り、
そして『帰りたくなったよ』のメロディーが流れてきたのである。

そして私の心の中で、


♪帰りたくなったよ 君が待つ街へ
 大きく手を振ってくれたら 何度でも振り返すから

【『帰りたくなったよ』 作詞、作曲・水野良樹  】


唄いだしたのである・・。


そして、彼らが無名時代に夢に向かって路上ライブを長年した後、
メジャー・デビューして3年過ぎ、各地のライブ・コンサートは賞賛を受けている、
と『・・ライブ』で改めて知ったのである。


私は偶然に、遅ればせながら彼等の音楽を知り得たのであるが、
すれ違うことの多い人生の中で、
秘かに63歳の身を夢中にさせてくれたことに感謝をしている。
・・】

私は彼らが夢に向かって、無名な時に路上ライブを長年し、
何より詞と曲の良さ、そして聖恵ちゃんの特有な唄声で、多くのファンを獲得された、
と思ったりしている。

私が2年前の63歳の時、最初に魅了された彼らの曲を添付する。
http://www.youtube.com/watch?v=6mWm6DEmE4E
【『帰りたくなったよ』 作詞、作曲・水野良樹、唄・吉岡聖恵  】


尚、私はあるレコード会社の管理畑に35年ばかり勤めた身であるか、
彼ら『いきものがかり』の専属契約先のレコード会社とは関係がないが、
良き音楽作品とアーティストに私が魅了された場合は、
齢も重ねても絶賛する性格なので、綴った次第である。




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