夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

たかがブログ『ランキング』、されど『ランキング』、ときおり私は微苦笑させられ・・。

2011-09-29 10:00:19 | 定年後の思い
私は東京郊外の調布市に住む年金生活の67歳の高齢者3年生の身であり、
この【gooブログ】の私のサイト『年金たわむれ記 ~かりそめ草紙~』に於いて、
『ブログの開設から2443日』と明示されて、こんなに過ぎたのかしら、
と微苦笑したのである。

そして、昨日までのトータルアクセス数の閲覧数(PV)は1、914、858、
訪問者数(IP)は420、052と表時されて、多いか少ないか判らないが、
本音としては、もう少し増やしもよいかしら、と思ったりしている。
しかし回覧数は、ここ数年グーグルなどの大手のロボット検索があるので、
実質は不明であると苦笑したりしている。


私は2004(平成16)年の秋、ある民間会社に35年近く勤めて定年退職して、
まもなくブログの世界を知った・・。

最初に【アメーバブログ】に加入して、
『極楽とんぼ ~団塊世代のひとりとして~』と題し、発信名を『極楽とんぼ』と称した。
Webの世界に未熟な私は、戸惑いながら投稿をはじめ、
まもなく賞金ランキングのような形式が公示され、私は投稿をやめた。

そして【簡単gooホームページ】に加入し、
『風のように光のように』とタイトルを掲げて、発信名を『風と光』とし、
原則として毎日数通投稿したのは2004(平成16)年11月17日である。

まもなく【すくすくブログ】を知り、
『続・極楽とんぼ』と題し、発信名も『極楽とんぼ』と称し、
気楽に綴れる専用サイトとしたのは、翌年の2005(平成17)年1月11日であった。
一週間ぐらい投稿したが、【gooブログ】を知り、取り止めた。

この後、この【gooブログ】に加入して、
『新・極楽とんぼ日記』と題し、発信名も『極楽とんぼ』と称し、
少し気楽に団塊世代、社会、政治・経済の諸問題を綴ろうと思い、
投稿をはじめたのは、 2005(平成17)年1月19日であり、
この日から2443日が過ぎた、ということである。

まもなく『極楽とんぼ』と称した芸能人がいることを知り、その上に社会的な不祥事を起し、
関係ない私までコメントが寄せられ、迷惑限りないと思い、心の純潔を汚されたように感じ、
やむなく発信名を『夢逢人〈ゆめあうびと〉』に改称した。


このように【gooブログ】と【簡単gooホームページ】
二刀流のようなことを一年半ばかりし、
特に政治・経済に関しては、素人のつたなさ、そして無責任の広言を反省し、
【gooブログ】の投稿を中止したのである。


その後、2007(平成19)年、肝要の【簡単gooホームページ】が9月末で閉鎖と知り、
8月より半ばより、これまで投稿文が移動できる【OCN Cafe】を知り、加入し、
『風のように光のように』として、殆ど毎日数通は投稿した。
後日には、改題し『風、そして光のように』とした。


しかしながら、自身の綴った過去の投稿文の内容を振りかえる時、
あらゆる分野を綴ったりしてきたので、
例えば美空ひばり、五輪真弓さんのことを綴ったのは、いつの日だったかしら、
自身で探しあぐねる時が多いのである・・。


こうした思いがあり、検索機能を有した【gooブログ】のサイトを再開したのは、
2008(平成20)年5月である。
『年金青年のたわむれ記』のタイトルを掲げ、副題として『~かりそめ草紙~』とした。

定年退職後、今まで各サイトに書き散らかした3000通前後の投稿文を整理、統合をし、
私は定年後の年金生活の日々の思いはもとより、
幼年期から想いより綴っているので、私の光と影を余すことなく網羅しているので、
『日記』の部分をカテゴリー区分を設定し、独立させた。

そして新たに、『定年後の思い』 『幼年・少年時代の想いで』、『青年時代の想いで』、
『現役サラリーマン時代の想いで』 、『退職後の旅行』、
この他の区分は、従来どおり、『音楽』、『映画・テレビ』、『小説・随筆』、『時事(団塊の世代)』 、
『時事(社会)』、『時事(政治・経済)』等、
カテゴリー区分としては、12分野とし、現在は増加している。

こうした結果、各カテゴリー区分にしているので、
さしずめ私にとっては、10数冊の文庫本のような形となっている。
人は誰しも光と影があるのと同様に、
私なりの万華鏡かしら、と微苦笑したりした・・。

私の半生は屈折の多い人生だったので、せめて残された人生は・・、
と思いながら旅行とかパソコンが故障しない限り、投稿してる。


私はブログを投稿する際、最後までお読み頂けるように工夫したり、
その上に数多くの方にお読み頂けるように、試行錯誤をしたりしているが、
日本だけでも数千万人と風の噂で聞いているブログの投稿者から、
誰も読まれなく無視されることは、悲しきことで愕然とするので、
ひとつの対策をした。。

こうした意味合いからのひとつの目途として、
やはりブログのランキングに加入して、程ほどに上位にランキングされれば、
少しでも多くの方に読んで頂けると、ささやかなブログの体験上で学んできた。

もとよりランキングに加入し、数多くの方の投稿文を拝読しながら、
日々の日常生活の過ごした方、或いは人生の思いを学び、
こうしたお考えで、この人生を過ごされているのか、と教示されることが多く、
私は励まされたり、微笑んだりして、年金生活を過ごしたりしている。

私は以前のあるサイトで、コメントで交流を深めた人も含めた人もいるが、
何かしら『お友達リスト』が掲示機能があった。
ある方を加入してサイト上に明示できるので、こうした関連からまもなく100人は超えてしまい、
この影響もあり、ランキングの首位に4週間ばかりなったことがある。

しかし、私は気楽にコメントを書くことはできず、
書き込んで下さった方のプロフィールはもとより、
最近のその方の心情まで配慮して返信するタイプであるので、
時間を要して、日常生活の肝要の読書、散策の時間まで影響したので、
原則としてコメントの返信は取りやめて、お互いに投稿文を読んで頂ければ、
と変貌したのであった。


このような心情の私は、昨年の2010〈平成22〉年の秋に、
ブログのランキングの『にほんブログ村』に再加入した。
2008〈平成20〉年の頃に加入していたが、
何かしら他のブログのランキングに魅了され放置していたのであるが、
加入者数の多い『にほんブログ村』に、ふたたび本加入させて頂いた。

そして、少しばかり加入ジャンル部門を彷徨〈さまよ〉った上、
小説系の『エッセイ』、シニア系の『60代』に加入し、
ランキングを少しばかり気にしたりしている。

何よりも『お気に入りメンバー』の機能があり、相手方に表示できないので、
私は小説系、シニア系の加入している中で、圧倒的に魅了された方を身勝手に選定し、
現在89名で、男性51名、女性が38名となっている。

そして私の『お気に入りメンバー』の方が投稿された文を精読して、
このように日常生活を過ごされている、或いは人生の思いを深く学んでいる。


昨今、たかがランキング、されどランキングと思いながら、
この広い空の下で、たまたまランキングなどで未知のお方に、
投稿文の上で、めぐり逢えたこと、秘かに感謝したりしている。


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