夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

「転倒」は高齢者の人生を狂わせる、次に転ぶ前に家族ができること、私は学び、多々教示されて・・。

2022-09-04 16:06:48 | 喜寿の頃からの思い














集英社オンライン 





今回、ニューヨークにある大学病院で「老年医学専門医」として、
高齢者の診察を行なっている山田悠史医師より、
《・・「転倒」は高齢者の人生を狂わせる・・
次に転ぶ前に家族ができること・・》に関して、
具体的にアドバイスを学び、多々教示されたりした。

我が家は高齢者夫婦で体力の衰えを実感している中、
たまたま浴室、洗面所、トイレだけをリフォームをした・・。

こうした中、浴室は標準装備の手すりに、ひとつ追加して取り付け、
或いはトイレの壁際に手すりを取り付けをしてもらった・・。

やがて特にトイレの手すり・・私は使用後に起き上がる時に、
右手で手すりをつかまり、助かるよなぁ・・と心の中で呟(つぶや)いたりしている。



いつの日にか、私たち夫婦のどちらかが、要支援になってしまった時、
多岐に及ぶ難題・・市の高齢者支援室、或いは包括支援センターのアドバイスを頂き、
対処しょうと思案している。

いずれにしても、「転倒」でも状態次第で、晩年期の人生を余儀なくされることもあり、
軽率な行動は天敵だなぁ・・と自戒させたりしている。
コメント (4)
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