歴史ものが二日続きます。今日は幸運であった「日本海海戦」についてのお話です。
日露戦争が開戦したのは、1904(明治37)年2月10日のことでした。
明治天皇の開戦の詔勅(ちょうちょく:天皇が公に意思を表示する文書)が下され、日本のロシアへの宣戦布告がなされたのです。
当時、日本がロシアに勝てると考えていた者は、欧米はもとより、日本国内でもほとんどいませんでした。事実日本は、ロシアに比べれば国力も軍事力もケタ違いに劣る小国でしかなかったのです。
ところが、実際に勝ったのは日本の方だったのです。日露戦争は、東洋の小国日本が大国ロシアを打ち負かし、まさに世界中を驚かす歴史的な戦争でした。 . . . 本文を読む
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