私の若い時に、会社の中で「音楽鑑賞会(通称MAC)」を立ち上げて、定期的にレコードコンサートを開催していた。このコンサートのオープニング曲には、当時、フレンチポップス界の巨匠「レーモン・ルフェーブル」楽団の「恋に祈りを」を採用していた。
この時代1960年代半ばから70年代にかけて、当時はフレンチポップス全盛の時代であり、「レーモン・ルフェーブル」楽団以外に、「ポールモーリア」楽団もあり、「恋はみずいろ」や「シバの女王」などの演奏曲が大ヒットした時代でもありました。
その時代のフレンチポップス界の歌姫と言えば、“シルビー・バルタン”でした。 . . . 本文を読む
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