(学生時代に、できるだけ興味・関心の範囲を広げておく)
特に、学生の場合には、いろいろな夢があって、考え方が固まらないだろうとは思いますが、「学生時代に少しでも手を染めたものがある」ということが大事です。
勉強で少しかじったり、体験をしたり、興味を持ったり、友達と何かで意気投合したりするなど、関心を持った領域や、少しでも手を出した領域があると、それが、中年期や中年期以降において . . . 本文を読む
「Think Big! (未来を拓く挑戦者たちへ)」
若い人たちには、いろんな物事が困難に満ちて見えていることだろう。劣等感に悩んだ人は多かろう。
逆に、自己顕示欲(じこけんじよく)に悩まなかった人も少なかろう。
劣等感と自己顕示欲の間(はざま)にあって、心揺(ゆ)れながらも、未来を切り拓(ひら)いてゆくことこそ、青春を生きる者の特権である。
あなた方に『Thi . . . 本文を読む
今日は国際関係アナリスト・北野 幸伯さんのメルマガからお伝えします。少し長文になりますがあしからず。
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全世界のRPE読者の皆さま、こんにちは! 北野です(2016/5/25)。
「日本はもっと金を出せ!さもなくば・・・」
のび太に対するジャイアンのように、日本を脅迫するトランプさん。
「そうだ!」「そうだ!」と叫ぶ民 . . . 本文を読む
安倍首相は2016年12月15日、山口県長門市でロシアのプーチン大統領との首脳会談に臨んだが、領土問題解決に向けた具体的な成果は得られなかった。
北方四島の返還問題について日本国民は長期的な視野と忍耐を持つ必要がある。一幕芝居と考えてはいけない。
2016年8月に公表されたロシア国内の世論調査では、一島も日本に返還すべきではないという回答が56%に上った。またそ . . . 本文を読む
日本にとって、北朝鮮をめぐる情勢は良くなっていない。核の保有を誇示する北朝鮮が、兵器化を完成して実戦配備するのは間違いない。
そのとき日本はどう対応するか。北朝鮮問題に対して日本に足りないのは、「決断」である。日本は“その気”になりさえすれば、独力でも対応できる。
安倍首相になって北朝鮮に対する日本の意志の表明は強化された。まずは何に取り . . . 本文を読む