京都のAT先輩から投稿を頂きました。 京都の詩仙堂に紅葉見物に行って来られたそうです。
詩仙堂は、徳川家康の元家臣で、江戸初期の文人・石川丈山が寛永18年(1641)に建てた山荘。
現在は禅宗の寺院だ。小楼・嘯月楼[しょうげつろう]を見上げながら建物の中に入ると、堂の名前の
由来となった詩仙の間がある。四方の壁には狩野探幽が描いた中国の詩家36人の肖像画「中国三十六詩仙像」
が掲げられている。丈山はまた作庭の名手だったともいわれ、白砂が敷かれた見事な回遊式庭園から
彼の風雅が偲ばれる。庭には丈山が考案者であるという鹿脅[ししおど]し(添水)[そうず]も配され、紅葉も美しい。
場所は、京都市左京区一乗寺門口町27
鹿脅し(ししおどし)は有名
AT先輩 有難うございました。・・・つづく・・・