博識な友人MEさんから頂いたメールの一部を転載させて頂きます。
男と女、どちらがストレスに弱いかというと、これはもう圧倒的に男性です。ある企業ドクターに拠ると、
ストレス性の病気に罹る率は、男性が女性の七倍くらい高いという。
これは男性の方が管理職などストレスの受けやすい立場にいるからという事も有るのでしょうが、
それよりも女性は本質的にストレスに対して強く出来ているのです。
このことは動物実験や生理学からも証明されています。
雌雄のサルに同じ条件でストレスを与え続けるという実験では、オス猿には胃潰瘍が続発したがメス猿には
全く症状が見られなかったという。
更に生理学的には女性は不安を和らげる働きのある黄体ホルモンの支配下にあり、出産や育児などの
ストレスから母体を守っているのです。
その上血管の柔軟性を保ち、充血しにくくさせる卵胞ホルモンも分泌されているので、胃潰瘍や動脈硬化に
なりにくい。
これに対し男性は生理学的に全く無防備。
男らしさの源の男性ホルモンには元気が出る半面充血作用があるので、ストレスが胃潰瘍などの症状と
して現れやすく、精神的な痛手を肉体的なダメージとして受け止めてしまう、
これが男の辛いところなのです。
「女は弱し、されど母は強し」とシェイクスピアは言っていますが、これは過去の話、
今の女性は本当に強い。
確かに昔の女性は経済的には男に依存し、且つ性的にも抑圧されていた為、弱い振りをしてじっと我慢をして
きたのでしょう。
処が近年は経済力も付き、性も開放されてきた。そこで本来の女の強さを前面に出してきたものですから、
男はもう完敗、完全に女性上位の世界に成ってしまいました。
その最大の被害者が退職した亭主族、我々の若い時は未だ男優位の時代でしたので、今でもその延長線上で
やって行けると勘違い。
処が女房族にしてみれば、子育てやローンも終わった、給料は持ってこない、あちらも役に立たない、
「ないない尽くしの亭主に用は無い」とばかりに、鬱陶しい、ぬれ落ち葉などと言いたい放題。しかも
一言でも文句を言おうものなら大変、10倍返しの反論、
その上忘れていた昔の古傷を抉り出してくる、
女は妙に記憶力が良いのです。
悔しいから「ボケてやる!!」等と言っても効果がない。
結論は“我慢と忍耐”、これが平穏な老後を送る唯一の方法なのです。
おもしろ川柳 「今帰る」 妻から返信 「まだいいよ」
MEさん やっぱりそうだったんですねぇーーーまたまた勉強になりました。
男と女、どちらがストレスに弱いかというと、これはもう圧倒的に男性です。ある企業ドクターに拠ると、
ストレス性の病気に罹る率は、男性が女性の七倍くらい高いという。
これは男性の方が管理職などストレスの受けやすい立場にいるからという事も有るのでしょうが、
それよりも女性は本質的にストレスに対して強く出来ているのです。
このことは動物実験や生理学からも証明されています。
雌雄のサルに同じ条件でストレスを与え続けるという実験では、オス猿には胃潰瘍が続発したがメス猿には
全く症状が見られなかったという。
更に生理学的には女性は不安を和らげる働きのある黄体ホルモンの支配下にあり、出産や育児などの
ストレスから母体を守っているのです。
その上血管の柔軟性を保ち、充血しにくくさせる卵胞ホルモンも分泌されているので、胃潰瘍や動脈硬化に
なりにくい。
これに対し男性は生理学的に全く無防備。
男らしさの源の男性ホルモンには元気が出る半面充血作用があるので、ストレスが胃潰瘍などの症状と
して現れやすく、精神的な痛手を肉体的なダメージとして受け止めてしまう、
これが男の辛いところなのです。
「女は弱し、されど母は強し」とシェイクスピアは言っていますが、これは過去の話、
今の女性は本当に強い。
確かに昔の女性は経済的には男に依存し、且つ性的にも抑圧されていた為、弱い振りをしてじっと我慢をして
きたのでしょう。
処が近年は経済力も付き、性も開放されてきた。そこで本来の女の強さを前面に出してきたものですから、
男はもう完敗、完全に女性上位の世界に成ってしまいました。
その最大の被害者が退職した亭主族、我々の若い時は未だ男優位の時代でしたので、今でもその延長線上で
やって行けると勘違い。
処が女房族にしてみれば、子育てやローンも終わった、給料は持ってこない、あちらも役に立たない、
「ないない尽くしの亭主に用は無い」とばかりに、鬱陶しい、ぬれ落ち葉などと言いたい放題。しかも
一言でも文句を言おうものなら大変、10倍返しの反論、
その上忘れていた昔の古傷を抉り出してくる、
女は妙に記憶力が良いのです。
悔しいから「ボケてやる!!」等と言っても効果がない。
結論は“我慢と忍耐”、これが平穏な老後を送る唯一の方法なのです。
おもしろ川柳 「今帰る」 妻から返信 「まだいいよ」
MEさん やっぱりそうだったんですねぇーーーまたまた勉強になりました。