関西の旧友MI君(愛称:とんびさん)からの投稿です
あにい
この日は穏やかな日和に恵まれ、遠く奥河内まで飛びました。 金剛山の山ふところ、穏やかな南斜面一杯に配置された伽藍は、
その多くが国宝・重文であることもさりながら、その庭園の美しさには目を見張るものが有りました。
八世紀初頭、役の行者が開山、九世紀前半に空海とその弟子達によって伽藍配置がほぼ完成されました。
その後、南北朝後期に至り、後村上天皇が一年弱の期間、当寺で政務を司り、楠木正成の根拠地でもありました。
正成が教育を受けた中院、建造中に湊川で戦死した為、建て掛けのまま残された「建掛塔」、首塚等 正成ゆかりの
建造物が
多いのも特徴の一つです。
とんび
とんびさん 電動アシスト自転車も快調みたいですね。 投稿有難うございました。