先程、準備段階のショットをブログアップしましたが、今度は、団子を持って行って点火後の激しい炎で焼いて帰宅しました。
左義長の業火と炎熱を浴びると「悪霊退散」、焼いた団子を食べると最低でも丸一年間は「無病息災」と
言われておりますので、ここは熱さにめげず、一族郎党、先輩や友人のご多幸を願いつつ、頑張って
焼いて来ました。
以下のショットも相変わらず無選別で、アップ数が多いですが、お暇な折にでも御覧を頂ければ、それなりのご利益もあろうか
と思っております。
点火直前の一枚
点火直後の一枚
正月飾りが一気に燃え上がります
炎の高さは、およそ20メートル とても近くには寄れません
気の早い方々は、懸命に竿先に付けた団子を焼こうとしてますが、なかなか近づけません
思い切って近づいてみましたが、団子を焼くのは・・・チョット無理・・・
他のサイトも猛烈な炎で包まれております。
思い立って、また近づいてみました
サイトの上部が倒れ込んで来ましたが、警戒をしていたので大丈夫でした
炎に必死に近づこうとする人も何人か居ましたが・・・
こんな感じで遠巻きにせざるを得ません
私の団子です。かなり焼きムラがありますが、何とか焼けました。
なお、団子を付けた道具は、55年ほど前に買った超古い釣竿で、二本継ぎになっており、熱に強い材質です。
明かに焼き過ぎですが、これがまた美味いんです
帰路の道に「やんなごっこ」をしている若い衆が行列しておりました
知り合いも居た様ですが、ここは静かに「がんばれー」と声を掛けておきました
地元のテレビ局も中継をしていた様です
左義長に立ち向かった人(すー)のいでたち →
持ち帰った焼き過ぎ団子です。 丁度良い焼き加減の団子を仏壇に供え、残りは完食しました。
火は、神聖な気持ちになります。
大磯は文化の度が高いです。江戸の名残が松並木や海にありますね。
沢山の写真、行った気になります。宮さん、ムムさんと行ったのは、何年前ですか?お団子が懐かしいです。
雄大な行事で驚きます。
さぞ、世話人の人たちのご苦労も大変な事でしょう。
私もここ数年、地区の役員を仰せつかっており、伝統行事を維持継承することの大変さがわかります。
コメント有難うございました。
寒い時期なので大変ですが、
また是非、お越し下さい。お待ちしております。
コメント有難うございました。
おっしゃるとおり、世話役さんのご尽力のお陰で
長く続いております。感謝+感謝です。