突発性難聴との診断で１０日間の入院と点滴 病院食２７食は完食

暫くブログを休憩しておりましたが、ボツボツと再開させて頂けることになりました。

何を隠そう、去る３月２９日夕刻、右耳に閉塞感を感じ、３０日に耳鼻科に・・・・

「突発性難聴」との診断で、即入院を勧められ、３月３１日に入院する羽目になりました。

　　　

　１０日間　毎日、５００ｍｌのステロイド＋ビタミン系薬剤点滴でしたが、それ以外は食事制限もなく、風呂も毎日入れるので

　苦痛らしきものはありませんでした。　　　ただただヒマではありました・・・・

　但し、安静が一番らしいので、親戚を含め、友人・知人への連絡も一切せず、密かに投獄生活をおくった次第です。

　この病は、早期治療が重要で放置すると回復は難しいとされているようです。

　　　　テレビを見たり、携帯をいじったりするのもストレスの原因となるので、基本的には禁止でした。

　　　　・・・・が、密かに小型カーナビを持ちこんで電灯にぶら提げ、１日３時間の点滴の間、イヤホンでテレビ鑑賞出来る様に工夫しました。

　　　　担当する看護師の皆さんから、「いや～～初めて見ました～～、これって良いですね～～～」・・・・

 

　　　　以下の画像は、入院期間に食べた病院食（２７食の一部抜粋）です。　　これが何と全て完食！！！　胃腸は大元気でした！！

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　　　　　　　　因みに、ステロイド系の薬剤は食欲増進効果があるそうです。

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以上、１０日間の投獄（入院）生活を終え、仮出所しましたが、当面は余り夜更かしをせず、パソコン操作も出来るだけ控え、静かに過ごしたいと思っております。