人の死後、近親者や親しい友人同士が集まる初七日、四十九日、○回忌等の法要..小さい時は煩わしく感じられたものだが、ちゃんと意味があるのだということを最近知った。通常、人が死ぬと残された者には心に何がしかのダメージが残る。ましてや不慮の事故や不意の自殺等、全く予期していなかった死は残されし者にとってトラウマとなる..ひたすら悲しみにくれた葬儀や初七日..四十九日ともなると少しは落ち着いて、さらには○回忌ともなると、集まった者同士で、そういえば..こんなことがあった、あん時は笑ったねー、ホント、あいつはバカだったねー。など、悲しみがいつしか思い出に昇華されている..無論、時が解決してくれたのだが、それだけではない。機会あるごとに親しい者同士集まって話をすることによって各人の心が健康な状態にリカバリーしていったのだ。ポイントは、同じ心に痛みを持つ者同士話し合って悲しみを吐き出すこと..にある。そのために各種法要、喪の儀式はあるのだという説明を臨床心理士から受けた。佐賀、長崎のウルトラランナーの皆さん、喪の儀式はお済みですか?
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