マラソンは知的ゲーム！？

つくづく、マラソンって知的なゲームだな．．って思う。特に私のように速くないランナーでながーい距離をほぼ毎週のように走る者にとってアタマは使いようであり、レース中から普段の生活に至るまで、いかにアタマを使うかによって疲れの残り具合も違ってくる。若い頃は、そんなこと微塵も感じなかったが、４０代も後半に近づいて仕事においても責任があると如何に疲れを残さないかは必須の課題である．．ましてや、これから北海道縦断に参加しようと考えているからには、如何にトレーニングしようか、より、如何に疲れを取り除くかが重要である。今後、あらゆるサプリメントをもって我が身で人体実験を重ねていこうと思っている。さて、先日のおきなわマラソンだが、先月の石垣島より気持ちよく走れた。一番の楽しみは、沿道の応援、そして私設エイド。たいがい、欲しいモノはある。ヤクルトは３回飲んだし、ダンカンを始めとする柑橘系はおいしかった。ゴール近くで、塩バナナって書いたカード下げて立っているお姉さんがいたので興味半分で食べたら、バナナの輪切りを塩でまぶしたモノだった。でも、そんな心遣いが嬉しい．．昨日は、ビニールに入った氷
菓子のチュウチュウを１０本くらい貰って食べた。どうやら、私のカラダに効く疲労回復栄養素は乳酸菌と果糖のようだ。